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北京
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2026-09-30T00:19:30Z
TravelHubChina
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+ 安全ガイド・リンク + 便利なアプリ + 領事館・医療情報(COI は Talk に、リンク4・外部リンク節なし)
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wikitext
text/x-wiki
{{pagebanner |Beijing banner Tiananmen.jpg|caption=天安門広場|origin=0,0}}
{{Wikipedia|北京市}}
'''北京市'''(ぺきんし | 通称 : '''北京''' | [[中国語会話集|中]] : 北京, [[英語会話集|英]] : Beijing)は[[中国]]の首都。ユーラシア大陸内陸部北東よりに位置しています。
北京には複数の世界一の記録があります。6,259.6kmの'''[[万里の長城]]'''はもちろん、例えば、清朝に作られた庭園にある、'''頤和園'''の'''長廊'''は、総延長728m、14000件の絵画を持つ画廊としてギネス世界記録に登録されています。
地下鉄(北京城市軌道交通)の利用者数は、年間37億7790万人です。
春先には、街中にポプラとヤナギの綿毛が飛び交います。
== 地域 ==
{{Mapframe|39.95|116.35|zoom=10|name=北京市の地図|staticmap=BeijingInnerDistricts.png}}
{{Regionlist|
region1name=[[北京/東城区|東城区]] |
region1color=#4ed084 |
region1items= |
region1description=中心都市の東半分をカバーしています。ここは北京の中でも最も重要な観光地区といえるでしょう。
|
region2name=[[北京/西城区|西城区]] |
region2color=#6973cb |
region2items= |
region2description=北京市中心部の西半分はここに位置しています。 北海公園、后海地区、北京動物園、国立コンサートホールなど。かつての「玄武区」は今は西城市の南の3分の1に含まれています。|
region3name=[[北京/朝阳区|朝阳区]] |
region3color=#f6be7e |
region3items= |
region3description=北京中心部の東側です。北京CBD、オリンピックグリーン(2008年オリンピック会場)、北京工人体育場、798アートゾーン、朝陽公園、立潭公園、各種大使館エリアなど。|
region4name=[[北京/海淀区|海淀区]] |
region4color=#f6b00d |
region4items= |
region4description=海淀区は北西部にあたります。海淀区の半分は中関村ハイテク産業・ビジネスクラスターや北京の大学が集中しています。頤和園もあります。|
region5name=[[北京/石景山|石景山]] |
region5color=#c1e25c |
region5items= |
region5description=郊外で、西部ヒルズの一部があります。|
region6name=[[北京/豊台区|豊台区]] |
region6color=#c9bd79 |
region6items= |
region6description=北京の南西部に位置しています。北京西駅があります。|
}}
== 知る ==
=== 入国許可証 ===
中国への入国は、日本人なら観光用入国許可証の取得が必須となります。取得方法は[https://www.visaforchina.cn/TYO2_JP/generalinformation/news/283445.shtml#:~:text=1、上記記載の必要資料のほか、パスポート原本とコピー、在留カード(日本に居住する第三国の方)、新型コロナウィルスワクチン接種証明書、写真1枚が必要です。 こちら]{{Dead link|date=2月 2025 |bot=InternetArchiveBot |fix-attempted=yes }}をご参照ください。
=== 留意点 ===
==== 交通事情 ====
===== 道路交通 =====
中国では、基本的に'''右側通行'''となります。
北京は交通量が多いため、交通事故の心配はつきものです。乱暴な車両が多いイメージもあるでしょう。ですが、2019年12月1日より道路交通法の「携帯電話使用等」に関する罰則が強化されたため、乱暴な走行をする車両が格段と減少しました。
そのほか、信号機が赤に変わる15〜30秒ほど前から、アラビア数字によるカウントダウンが信号機に表示されます。
===== 鉄道 =====
北京には地下鉄が通っていますが、発車することを知らせる音はドアが閉まると同時に鳴る音のみで、発車メロディがないため、乗り降りの途中でドアが閉まる危険性があります。そのため、できるだけ'''目の前で到着した電車に乗るように'''しましょう。
==== 飲食店事情 ====
北京の飲食店では、頼めば使い捨ての食器がもらえることが多いです。しかし、ウエットティッシュをもらうにはお金が必要な店も多いことも事実です。
==== トイレ事情 ====
トイレは便器が詰まりやすく、備え付けのトイレットペーパーでさえ流すことができません。ウォシュレットも暖房便座機能もなく、便座が本体からずれることもあります。
また、地面が水浸しになっていたり、紙切れなどのゴミが転がっていたりします。
トイレットペーパーは基本的に巻きが太く、浪費を防ぐため、個室の外に備え付けられているため、あらかじめ多めに取って個室に入ることをおすすめいたします。すでになくなっていることもあるため、自分で用意する必要があります。
== 話す ==
北京で話されているのは[[中国語会話集|中国標準語]](普通話)です。北京の言葉は明・清時代には宮廷の公用語であり、現代の標準中国語(普通話)も主にこれを基礎としています。そのため、中国語を学ぶ人にとって、北京は標準語を実践的に学ぶのに最適な場所です。
もっとも、北京方言には多くの単語の語尾に「児化音(-r)」が付くという特徴があります。そのため、至る所で見かける羊肉串(''yáng ròu chuàn'')も、''yáng ròu chuànr'' と発音されます。また、北京方言には標準中国語には取り入れられていない独特の俗語や言い回しも数多くあります。北京のタクシー運転手はおしゃべり好きなことで知られており、中国語を学ぶ旅行者にも気軽に話しかけてくれることが多いため、語学の練習をしたり、「生粋の北京っ子」から街や中国社会の変化について話を聞いたりする絶好の機会となるはずです。
北京では[[英語会話集話|英語]]を話せる人はあまり多くないため、道に迷ったときに備えてホテルの名刺を携帯しておくことをおすすめします。また、訪問予定の観光地名をホテルのスタッフに中国語で書いてもらっておくと、地元の人に道を尋ねる際に役立ちます。百度翻訳には写真翻訳機能があり、非常に便利です。
== 着く ==
== 移動する ==
== 観る ==
== する ==
== 食べる ==
== 飲む ==
== 泊まる ==
== 安全を確保する ==
より詳しい実用的な安全情報(パスポートの紛失、病院での支払い、領事館の連絡先など市内共通の事項)は、[https://travelhubchina.com/articles/china-travel-safety-guide/ 中国安全ガイド] を参照。
=== 領事館と医療 ===
北京には大半の国の大使館が所在します(多くは朝陽区の大使館区域)。パスポートの紛失やビザの問題は自国の大使館へ直接連絡してください。英語対応の非緊急医療は、北京協和病院の国際医療部や United Family Healthcare などで英語を話す医師の診察が可能です。薬局・病院ではパスポート番号での登録が必要なため、常に携帯してください。
== 繋がる ==
=== 便利なアプリ ===
* '''地図''': 中国本土では Google マップはブロックされ、VPN 接続下でもデータが大幅に古くなります。Apple マップは主要道路なら VPN なしで利用可能。地下鉄や徒歩の経路案内には英語対応の [https://travelhubchina.com/articles/maps-that-work-china/ 高德地図(Amap)] が便利です。オフラインマップを事前にダウンロードしておきましょう。
* '''決済''': 現金はまだ使えますが減りつつあります。地下鉄の乗車、店頭での SIM 購入、小さな食堂での支払いには、[https://travelhubchina.com/articles/alipay-for-foreigners-2026/ 海外発行の Visa/Mastercard を紐付けた Alipay または WeChat Pay] が必要です。App Store からダウンロードし、5 分で開設できます。中国の銀行口座は不要。
* '''VPN''': Google / WhatsApp / Instagram / Gmail / X / Reddit / Telegram などは Great Firewall でブロックされます。出発前に各デバイスへ VPN を導入してください(NordVPN / ExpressVPN / Astrill は 2026 年も安定)。VPN の公式サイトも国内ではブロックされているため、導入は必ず出発前に。実測リスト:[https://travelhubchina.com/articles/china-vpn-2026/ VPNガイド2026]。
* '''SIM / eSIM''': 2026 年に China Mobile・China Unicom の回線で安定動作を確認した eSIM は Airalo(5GB 約 5 米ドル、20GB 約 16 米ドル)と Holafly(5-20 日間無制限 30-50 米ドル)。出発前に購入するのが良いでしょう。
== 出かける ==
* [[河北省]] — 北京は行政上は直轄市であるためどの省にも属しませんが、地理的には周囲を河北省に囲まれています。
* [[内モンゴル自治区]] — 北方には内モンゴル自治区が広がっています。
* [[上海]] — 中国最大の都市です。
{{IsPartOf|華北}}
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{{mapsources|lat=39.913|long=116.391|zoom=11}}
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[[カテゴリ:中国]]
[[カテゴリ:首都]]
[[カテゴリ:中国の都市]]
[[カテゴリ:華北]]
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遠野市
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2026-09-30T01:51:33Z
Sobasaku
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飲酒についての項目を更新
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wikitext
text/x-wiki
{{Pagebanner|Tono-furusato-mura32s3872.jpg}}
[https://tonojikan.jp/ '''遠野市'''](とおのし)は、[[日本]]の[[岩手県]]の[[プロジェクト:市区町村|市]]です。
== 知る ==
{{Regionlist||region4name=遠野|region4color=#1E3F66|region4items=上組町
東上組町
材木町
穀町
東穀町
東舘町
新穀町
大工町
新町
六日町
下組町
早瀬町
下柳
太田
中道
小平
清水柳
大柳
畑中
地森|region4description=遠野市の中心部に当たるエリア。江戸時代には南部氏の城下町、そして三陸沿岸と内陸を結ぶ商業・物資の集散地(交易の拠点)として栄える。周辺の田園地帯とは異なり、碁盤の目状に区画された通りや歴史ある街並みが広がるエリア。|region5name=綾織|region5color=#D87093|region5items=寒風
根岸
日影
上中宿
下中宿
聖
中沢
砂子沢
横内
上大久保
下大久保
田中
大畑
山口
滝沢
二日町
舘川原
長岡
向
和野
新田|region5description=市の中心部から約10km離れた豊かな自然と深い伝統文化が息づくエリア。
田園風景が広がり、遠野物語でも度々登場する。|region6name=小友|region6color=#FF8C00|region6items=氷口
鮎貝
外山
高木
下小友
上小友
妻の神
太田
山谷
宮崎
柴橋
一の倉
草倉
下川原
高坪
荒谷
鷹鳥屋
川口
小黒沢|region6description=市の南西部に位置し、かつて金山(ゴールドラッシュ)や山岳信仰で栄えた歴史と野生の気配が色濃く残る地域。|region7name=附馬牛|region7items=安居台
張山
小倉
荒屋
花石
大袋
根岸
上柳
久手
荒川
小林
和野
片岸
中滝
宿
桑原
大野
坂の下
大萩
沢の口
大洞
小出
大出
大野平|region7description=附馬牛地域は、市の北端、北上山地の霊峰・早池峰山(はやちねさん)の麓に広がる、日本の原風景と馬、そしてオシラサマの伝承が深く息づくエリア。|region8name=松崎|region8items=上松崎
下松崎
谷地
矢崎
小田沢
上駒木
下駒木
海上
宮代
高場
上の山
金ヶ沢
光興寺
古川
畑中
地森
神山
鳥喰下
蓬田
薬研淵
白子
谷地
高瀬
八幡
鳥喰
朴
上羽根
板子沢
八幡
新張
蟻ヶ崎
田中
大師堂
羽根道
朴
板子沢
八幡前
向川原
新張
大師堂
熊野
早瀬川
雷|region8description=松崎町エリアは、旧遠野町の中心部から東へ進んだ場所に位置し、遠野物語屈指の有名な神隠し伝承の舞台として知られる地域。
サムトの婆の舞台。|region9items=琴畑
恩徳
西内
新田
一の渡
米通
山崎
林崎
久保
田尻
山口
野崎
和野
柏崎
須崎
飯豊
宮沢
大杉
本宿
似田貝
石田
谷地
五日市|region9description=土淵町地区は、市の北東部に位置し、遠野物語の舞台として最も知名度が高く、数々の奇譚が最も色濃く残るカッパと昔話の聖地。|region10name=青笹|region10items=古舘
下中村
中村
瀬内
上糠前
善応寺
赤羽根
前川原
中下
晴山
沢田
下関
中妻
上青笹|region10description=遠野物語の舞台として最も知名度が高く、数々の奇譚が最も色濃く残るカッパと昔話の聖地。|region11name=上郷|region11items=上郷
林崎
森の下
小原田
岩崎
荒町
佐野
桑畑
佐生田
宇南田
甲子
川原
赤沢
暮坪
羽場
切掛
越田
伊原
赤川
関口
清水川
平倉
来内
宇南林
平野原
赤羽根
大寺|region11description=市の南東部に位置し、隣接する住田町や釜石市(仙人峠方面)へと続く交通の要衝です。六角牛山の麓になる。|region12name=宮守|region12description=岩手県遠野市の西部に位置する宮守は、遠野物語に代表されるカッパや神隠しの怪異が漂う他の地域とは異なり、宮沢賢治の童話世界と清流の恵みが交差する、ノスタルジックで透き通った幻想の里。|region12items=上宮守
塚沢
下郷
赤沢川
岩根橋
粡町
鹿込
湯屋
舘
赤坂
米田
鋳物
大川目
中野
椛川目
下中斉
上中斉
小通
白石
涌水
荒谷前
船渡
沢田
柏木平
沢目
迷岡
砥森|region7color=#8FBC8F|region8color=#8B4513|region9name=土淵|region9color=#C0392B|region10color=#3CB371|region12color=#00CED1|region11color=#8A2BE2}}
=== 歴史 ===
遠野市は、柳田國男が記した遠野物語の舞台であり、民話の故郷と言われています。
カッパを初めとした、オシラサマ、サムトの婆、マヨイガなどの伝承の舞台が、今でも残っています。
遠野物語に登場する場所が随所にあり、見どころがたくさんある街になっています。
=== 自然 ===
遠野市は、北上山地の霊峰・'''早池峰山'''をはじめとする「遠野三山」に四方を囲まれた、緑豊かな美しい盆地爾位置します。
エリア内には猿ヶ石川などの清流が流れ、山々から湧き出る冷涼な水が、日本屈指のわさび畑や美しい棚田を潤しています。
日本の原風景とも言えるのどかな田園と、怪異が潜むと言われる深い森が隣り合わせに共存する、神秘的な大自然が広がっています。
遠野三山などは、遠野物語にも登場します。
冬には雪がふり、夏はかなり温度が上がります。
== 着く ==
釜石線の遠野駅が市の中心部にあり、花巻駅や釜石駅から訪れることができます。
誤差はありますが、花巻駅も釜石駅からも1時間ほどで到着します。
{{Cautionbox|釜石線は、電車の間隔が非常に長く、一つの電車を逃してしまうと、数時間後とかいうことが普通にあります。
必ず最新の時刻表を確認して行動するようにしましょう。|lastedit=|boldtext=釜石線についての注意}}
車でのアクセスの場合は、釜石自動車道があり、宮守IC、遠野ICが遠野市の中にあります。
花巻市からは、有料道路を利用した場合、遠野ICまで1時間ほど、宮守ICまでは35分ほどが目安です。
釜石市からは、有料道路を利用した場合、遠野ICまで40分ほど、宮守ICまで45分ほどが目安です。
また、路線バスも有り、主要観光地に行くこともできます。
行きたい場所、食べたいものなどを考えて、移動手段を選ぶのがおすすめです。{{mapframe}}
== 観る ==
=== 自然 ===
{{vCard
| name=カッパ淵 | type=stream | url=https://tonojikan.jp/tourism/kappabuchi-pool/ | lat=39.357591 | long=141.570791 | phone=0198-62-1333 | wikidata=
| lastedit=2026-06-19
| content=常堅寺の裏手に位置する、カッパ伝説が残る小川。
「遠野物語」第58話には、この周辺のカッパのことについて語られている。
|address=岩手県遠野市土淵町土淵}}{{vCard
| name=太郎淵 | alt= | type=stream | url=https://tonojikan.jp/tourism/tarobuchi-pool/ | email=
| address=岩手県遠野市松崎町光興寺3地割74 | lat=39.344102 | long=141.520361 | directions=
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| lastedit=2026-07-16
| content=いたずら好きなカッパが住んでいると言われる場所。
「遠野物語」第55話にも登場するように、猿ヶ石川周辺に位置し、多くのカッパ伝承が残されている。
}}{{vCard
| name=デンデラ野 | alt= | type=stream | url=https://tonojikan.jp/tourism/denderano/ | email=
| address=岩手県遠野市土淵町山口 | lat=39.36156398136323 | long=141.6074349032154 | directions=
| phone=0198-62-2340 | tollfree=
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| lastedit=2026-07-16
| content=山口地区の丘陵地帯に位置する遠野物語にて姥捨て伝説の伝わる場所。
連台野と呼ばれていたのが訛ってデンデラ野になったと言われている。
当時の住居をイメージしたレプリカが設置されている。
}}{{vCard
| name=山口の水車小屋 | alt= | type=stream | url=https://tonojikan.jp/tourism/yamaguchi-water-mill/ | email=
| address=岩手県遠野市土淵町山口3地割1 | lat=39.358403 | long=141.61401 | directions=
| phone=0198-62-1333 | tollfree=
| hours= | price=
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=デンデラ野、ダンノハナの周辺にある現在も稼働している茅葺屋根の水車小屋。
昔ながらの遠野の農村風景を垣間見ることができる。
}}{{vCard
| name=ダンノハナ | alt= | type=stream | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,51764,303,html?KanriNo=03208S370065&mode=md%20https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,51764,303,html?KanriNo=03208S370065&mode=md | email=
| address=岩手県遠野市土淵町山口2地割 | lat=39.360358 | long=141.620093 | directions=
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| lastedit=2026-07-16
| content=山口館(屋敷)があったころは囚人の処刑場として使われいた場所。
現在は共同墓地などがある。
遠野物語の立役者である佐々木喜善氏のお墓もある。
遠野物語には、ダンノハナに関するいくつかの話が収録されている。
}}{{vCard
| name=たかむろ水光園 | alt= | type=stream | url=https://www.tono-suikouen.jp/ | email=
| address=岩手県遠野市土淵町柏崎7-175-2 | lat=39.35332 | long=141.59665 | directions=
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| content=日帰り入浴やニジマス釣りを楽しむことができる。
}}
=== 神社 ===
{{vCard
| name=荒神神社 | alt= | type=shinto_shrine | url=https://tonojikan.jp/tourism/aragamijinja-shrine/ | email=
| address=岩手県遠野市青笹町中沢21地割8 | lat=39.303057 | long=141.585836 | directions=
| phone=0198-62-1333 | tollfree=
| hours= | price=
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| lastedit=2026-07-16
| content=遠野を代表する、田んぼの中にぽつんと建っている神社。
権現様を祀っていて、いくつかの伝説があるそう。
田植え前の田んぼに水が張っている時期に、水面に反対に反射する神社はとても有名。
}}{{vCard
| name=卯子酉様 | alt= | type=shinto_shrine | url=https://tonojikan.jp/tourism/unetori-shrine/ | email=
| address=岩手県遠野市下組町11 | lat=39.325087 | long=141.516584 | directions=
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| content=愛宕山の下、縁結びの神様として知られている神社。
}}{{vCard
| name=南部神社 | alt=南部神社 | type=shinto_shrine | url=https://tono-nanbu.jimdofree.com/ | email=
| address=岩手県遠野市遠野町5地割40 | lat=39.326547 | long=141.526366 | directions=
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| content=鍋倉山の中腹に位置し、遠野南部家の当主を御祭神として祀っている神社。
}}{{vCard
| name=遠野郷八幡宮 | alt=遠野郷八幡宮 | type=shinto_shrine | url=https://www.tono8man.com/ | email=
| address=岩手県遠野市松崎町白岩23地割19 | lat=39.343834 | long=141.546412 | directions=
| phone=0198-62-2647 | tollfree=
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| lastedit=2026-07-16
| content=平泉藤原氏を討伐した源頼朝が、武将軍阿曽沼広綱に遠野を与え、その阿曽沼氏が遷宮した八幡宮。
「遠野物語」第110話にでてくるゴンゲンサマを奉斎している。
}}{{vCard
| name=早池峯神社 | alt=早池峰神社 | type=shinto_shrine | url=https://tonojikan.jp/tourism/hayachine-shrine/ | email=
| address=岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛19-81 | lat=39.475556 | long=141.509296 | directions=
| phone=0198-64-2455 | tollfree=
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| content=早池峰山の早池峰山大権現を祀る神社。
}}{{vCard
| name=六神石神社 | alt=六神石神社 | type=shinto_shrine | url=https://rokkoushi.com/ | email=
| address=岩手県遠野市青笹町中沢17-131 | lat=39.299719 | long=141.612285 | directions=
| phone=090-4312-1038 | tollfree=
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| lastedit=2026-07-16
| content=遠野三山のひとつ、六角牛山の麓にある神社。
大同年間に六角牛山を開き、六角牛の神霊を祀ったのが始まりと言われる。
}}
=== 博物館・資料館 ===
{{vCard
| name=とおの物語の館 | alt= | type=museum | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/46,55737,295,607,html | email=
| address=岩手県遠野市中央通り2-11 | lat=39.329768 | long=141.528555 | directions=
| phone= | tollfree=
| hours= | price=一般600円・高校生以下300円(とおの物語の館・遠野城下町資料館共通券)
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=昔話について、全身で感じることができる。
子供でもわかりやすく、子連れにおすすめ。
}}{{vCard
| name=遠野市立博物館 | alt= | type=museum | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,25002,166,html | email=
| address=岩手県遠野市中央通り2-11 | lat=39.329768 | long=141.528555 | directions=
| phone= | tollfree=
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| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=遠野市の民族・歴史を知ることができる。
遠野物語だけにとどまらず、民族的な内容もたくさん展示されているので、まずはここに訪れることをおすすめする。
}}{{vCard
| name=遠野城下町資料館 | alt= | type=museum | url=https://tonojikan.jp/tourism/tono-joukamachi-shiryoukan/ | email=
| address=岩手県遠野市中央通り4-6 | lat=39.330489 | long=141.528995 | directions=予約必須なので注意
| phone=0198-62-2502 | tollfree=
| hours= | price=一般600円・高校生以下300円(とおの物語の館・遠野城下町資料館共通券)
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=遠野南部氏の軌跡を伝える資料館。
}}{{vCard
| name=遠野まちなか・ドキ・土器館 | alt= | type=museum | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,15765,303,html | email=
| address=岩手県遠野市新町5-3 | lat=39.329942 | long=141.525578 | directions=
| phone=0198-62-7820 | tollfree=
| hours= | price=
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| lastedit=2026-07-16
| content=歴史ある古い蔵を改装し、土器を修繕・展示している施設。
}}{{vCard
| name=遠野ふるさと村 | alt= | type=monument | url=http://www.tono-furusato.jp/ | email=
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南部曲り家を移設・保存することで、昭和初期の遠野を感じることができる。
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== 買う ==
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| content=数々の道の駅グランプリに表彰される東北一の道の駅。
遠野ICから4分の好立地にあり、ドライブの寄り道におすすめ。
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== 食べる ==
ここでは、遠野市で食べることができる主な料理を紹介します。
=== <u>ひっつみ汁</u> ===
小麦粉を水で練り上げた生地を、手で「ひっつむ(引きちぎる)」という調理法に由来した名前。
冷たい風やませの影響で稲作に影響が出ることが多く、米を使わない料理がたくさん作られました。それらの中の一つ。
表面はツルリとした喉越し、噛むと心地よい弾力のあるモチモチ感が特徴で、すいとんとは異なる触感が味わえます。
=== <u>こびる</u> ===
ご飯と食べるほどではないがお腹が空いたときに食べるおやつのようなもの。(=小昼)
かんづき、けいらん、焼きもちといった様々な種類があります。
== 飲む ==
遠野市は、ポップの一大産地であり、8月には、遠野ホップ収穫祭が行われます。
クラフトビールも盛んで、様々な場所で、色んな種類のビールを飲むことができます。
参考までに、いくつかクラフトビールを飲める場所が書かれているリンクを貼っておきます。
[https://tonojikan.jp/gourmet/drink-beer/ 遠野市観光協会公式サイト-クラフトビール]
{{Cautionbox|飲酒をする場合は、必ず飲酒をしていない第三者に送ってもらうもしくは公共交通機関を利用し、周囲に配慮しながら移動しましょう。}}
== 泊まる ==
民話の故郷遠野に泊まるなら、語り部が聞ける旅館がおすすめです。{{vCard|name=あえりあ遠野|alt=|type=hotel|url=|email=|address=岩手県遠野市新町1-10|lat=39.328641|long=141.52794|directions=|phone=0198-60-1700|tollfree=|hours=|price=|wikidata=|lastedit=2026-07-16|content=語り部が聞ける旅館として有名。
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夫婦が経営する、古民家を改装した旅館で、唯一無二の体験が可能。}}
== 出かける ==
遠野市の中心部(旧遠野町)エリアは、アップダウンも少なく、晴れや曇の日なのであれば歩いて散策するのも十分可能です。
少し遠くのエリアに行きたいのであれば、レンタカーを借りるか、レンタサイクルをするとよいでしょう。
レンタサイクルは、代表的なものが遠野駅で借りれるものがあります。
レンタサイクルも、レンタカーも、返す場所に気をつけるようにしましょう。宿に近い場所で返せるようにするのがおすすめです。
最も広い範囲を巡れるのは車ですが、駐車場が少ない・存在しないこともあります。
どこに行きたいかを考え、駐車場の情報なども調べたうえで交通手段を選ぶのがおすすめです。{{岩手県}}
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[[カテゴリ:日本の市区町村]]
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2026-09-30T01:56:15Z
Sobasaku
5230
参考サイトを追加
59117
wikitext
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[https://tonojikan.jp/ '''遠野市'''](とおのし)は、[[日本]]の[[岩手県]]の[[プロジェクト:市区町村|市]]です。
== 知る ==
{{Regionlist||region4name=遠野|region4color=#1E3F66|region4items=上組町
東上組町
材木町
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東穀町
東舘町
新穀町
大工町
新町
六日町
下組町
早瀬町
下柳
太田
中道
小平
清水柳
大柳
畑中
地森|region4description=遠野市の中心部に当たるエリア。江戸時代には南部氏の城下町、そして三陸沿岸と内陸を結ぶ商業・物資の集散地(交易の拠点)として栄える。周辺の田園地帯とは異なり、碁盤の目状に区画された通りや歴史ある街並みが広がるエリア。|region5name=綾織|region5color=#D87093|region5items=寒風
根岸
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上中宿
下中宿
聖
中沢
砂子沢
横内
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下大久保
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大畑
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滝沢
二日町
舘川原
長岡
向
和野
新田|region5description=市の中心部から約10km離れた豊かな自然と深い伝統文化が息づくエリア。
田園風景が広がり、遠野物語でも度々登場する。|region6name=小友|region6color=#FF8C00|region6items=氷口
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外山
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川口
小黒沢|region6description=市の南西部に位置し、かつて金山(ゴールドラッシュ)や山岳信仰で栄えた歴史と野生の気配が色濃く残る地域。|region7name=附馬牛|region7items=安居台
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片岸
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大野
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大萩
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大洞
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大出
大野平|region7description=附馬牛地域は、市の北端、北上山地の霊峰・早池峰山(はやちねさん)の麓に広がる、日本の原風景と馬、そしてオシラサマの伝承が深く息づくエリア。|region8name=松崎|region8items=上松崎
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畑中
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蓬田
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谷地
高瀬
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鳥喰
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板子沢
八幡
新張
蟻ヶ崎
田中
大師堂
羽根道
朴
板子沢
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新張
大師堂
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雷|region8description=松崎町エリアは、旧遠野町の中心部から東へ進んだ場所に位置し、遠野物語屈指の有名な神隠し伝承の舞台として知られる地域。
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新田
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山崎
林崎
久保
田尻
山口
野崎
和野
柏崎
須崎
飯豊
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大杉
本宿
似田貝
石田
谷地
五日市|region9description=土淵町地区は、市の北東部に位置し、遠野物語の舞台として最も知名度が高く、数々の奇譚が最も色濃く残るカッパと昔話の聖地。|region10name=青笹|region10items=古舘
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中村
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前川原
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下関
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上青笹|region10description=遠野物語の舞台として最も知名度が高く、数々の奇譚が最も色濃く残るカッパと昔話の聖地。|region11name=上郷|region11items=上郷
林崎
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大寺|region11description=市の南東部に位置し、隣接する住田町や釜石市(仙人峠方面)へと続く交通の要衝です。六角牛山の麓になる。|region12name=宮守|region12description=岩手県遠野市の西部に位置する宮守は、遠野物語に代表されるカッパや神隠しの怪異が漂う他の地域とは異なり、宮沢賢治の童話世界と清流の恵みが交差する、ノスタルジックで透き通った幻想の里。|region12items=上宮守
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下郷
赤沢川
岩根橋
粡町
鹿込
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赤坂
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上中斉
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柏木平
沢目
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=== 歴史 ===
遠野市は、柳田國男が記した遠野物語の舞台であり、民話の故郷と言われています。
カッパを初めとした、オシラサマ、サムトの婆、マヨイガなどの伝承の舞台が、今でも残っています。
遠野物語に登場する場所が随所にあり、見どころがたくさんある街になっています。
=== 自然 ===
遠野市は、北上山地の霊峰・'''早池峰山'''をはじめとする「遠野三山」に四方を囲まれた、緑豊かな美しい盆地爾位置します。
エリア内には猿ヶ石川などの清流が流れ、山々から湧き出る冷涼な水が、日本屈指のわさび畑や美しい棚田を潤しています。
日本の原風景とも言えるのどかな田園と、怪異が潜むと言われる深い森が隣り合わせに共存する、神秘的な大自然が広がっています。
遠野三山などは、遠野物語にも登場します。
冬には雪がふり、夏はかなり温度が上がります。
== 着く ==
釜石線の遠野駅が市の中心部にあり、花巻駅や釜石駅から訪れることができます。
誤差はありますが、花巻駅も釜石駅からも1時間ほどで到着します。
{{Cautionbox|釜石線は、電車の間隔が非常に長く、一つの電車を逃してしまうと、数時間後とかいうことが普通にあります。
必ず最新の時刻表を確認して行動するようにしましょう。|lastedit=|boldtext=釜石線についての注意}}
車でのアクセスの場合は、釜石自動車道があり、宮守IC、遠野ICが遠野市の中にあります。
花巻市からは、有料道路を利用した場合、遠野ICまで1時間ほど、宮守ICまでは35分ほどが目安です。
釜石市からは、有料道路を利用した場合、遠野ICまで40分ほど、宮守ICまで45分ほどが目安です。
また、路線バスも有り、主要観光地に行くこともできます。
行きたい場所、食べたいものなどを考えて、移動手段を選ぶのがおすすめです。{{mapframe}}
== 観る ==
=== 自然 ===
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| content=常堅寺の裏手に位置する、カッパ伝説が残る小川。
「遠野物語」第58話には、この周辺のカッパのことについて語られている。
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| lastedit=2026-07-16
| content=いたずら好きなカッパが住んでいると言われる場所。
「遠野物語」第55話にも登場するように、猿ヶ石川周辺に位置し、多くのカッパ伝承が残されている。
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| content=山口地区の丘陵地帯に位置する遠野物語にて姥捨て伝説の伝わる場所。
連台野と呼ばれていたのが訛ってデンデラ野になったと言われている。
当時の住居をイメージしたレプリカが設置されている。
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| lastedit=2026-07-16
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昔ながらの遠野の農村風景を垣間見ることができる。
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| name=ダンノハナ | alt= | type=stream | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,51764,303,html?KanriNo=03208S370065&mode=md%20https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,51764,303,html?KanriNo=03208S370065&mode=md | email=
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| lastedit=2026-07-16
| content=山口館(屋敷)があったころは囚人の処刑場として使われいた場所。
現在は共同墓地などがある。
遠野物語の立役者である佐々木喜善氏のお墓もある。
遠野物語には、ダンノハナに関するいくつかの話が収録されている。
}}{{vCard
| name=たかむろ水光園 | alt= | type=stream | url=https://www.tono-suikouen.jp/ | email=
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=== 神社 ===
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| content=遠野を代表する、田んぼの中にぽつんと建っている神社。
権現様を祀っていて、いくつかの伝説があるそう。
田植え前の田んぼに水が張っている時期に、水面に反対に反射する神社はとても有名。
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| name=卯子酉様 | alt= | type=shinto_shrine | url=https://tonojikan.jp/tourism/unetori-shrine/ | email=
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| name=南部神社 | alt=南部神社 | type=shinto_shrine | url=https://tono-nanbu.jimdofree.com/ | email=
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| content=鍋倉山の中腹に位置し、遠野南部家の当主を御祭神として祀っている神社。
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| name=遠野郷八幡宮 | alt=遠野郷八幡宮 | type=shinto_shrine | url=https://www.tono8man.com/ | email=
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| content=平泉藤原氏を討伐した源頼朝が、武将軍阿曽沼広綱に遠野を与え、その阿曽沼氏が遷宮した八幡宮。
「遠野物語」第110話にでてくるゴンゲンサマを奉斎している。
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| name=早池峯神社 | alt=早池峰神社 | type=shinto_shrine | url=https://tonojikan.jp/tourism/hayachine-shrine/ | email=
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| content=早池峰山の早池峰山大権現を祀る神社。
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| name=六神石神社 | alt=六神石神社 | type=shinto_shrine | url=https://rokkoushi.com/ | email=
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| lastedit=2026-07-16
| content=遠野三山のひとつ、六角牛山の麓にある神社。
大同年間に六角牛山を開き、六角牛の神霊を祀ったのが始まりと言われる。
}}
=== 博物館・資料館 ===
{{vCard
| name=とおの物語の館 | alt= | type=museum | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/46,55737,295,607,html | email=
| address=岩手県遠野市中央通り2-11 | lat=39.329768 | long=141.528555 | directions=
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| hours= | price=一般600円・高校生以下300円(とおの物語の館・遠野城下町資料館共通券)
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| lastedit=2026-07-16
| content=昔話について、全身で感じることができる。
子供でもわかりやすく、子連れにおすすめ。
}}{{vCard
| name=遠野市立博物館 | alt= | type=museum | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,25002,166,html | email=
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| content=遠野市の民族・歴史を知ることができる。
遠野物語だけにとどまらず、民族的な内容もたくさん展示されているので、まずはここに訪れることをおすすめする。
}}{{vCard
| name=遠野城下町資料館 | alt= | type=museum | url=https://tonojikan.jp/tourism/tono-joukamachi-shiryoukan/ | email=
| address=岩手県遠野市中央通り4-6 | lat=39.330489 | long=141.528995 | directions=予約必須なので注意
| phone=0198-62-2502 | tollfree=
| hours= | price=一般600円・高校生以下300円(とおの物語の館・遠野城下町資料館共通券)
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=遠野南部氏の軌跡を伝える資料館。
}}{{vCard
| name=遠野まちなか・ドキ・土器館 | alt= | type=museum | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,15765,303,html | email=
| address=岩手県遠野市新町5-3 | lat=39.329942 | long=141.525578 | directions=
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| lastedit=2026-07-16
| content=歴史ある古い蔵を改装し、土器を修繕・展示している施設。
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== 買う ==
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遠野ICから4分の好立地にあり、ドライブの寄り道におすすめ。
}}
== 食べる ==
ここでは、遠野市で食べることができる主な料理を紹介します。
=== <u>ひっつみ汁</u> ===
小麦粉を水で練り上げた生地を、手で「ひっつむ(引きちぎる)」という調理法に由来した名前。
冷たい風やませの影響で稲作に影響が出ることが多く、米を使わない料理がたくさん作られました。それらの中の一つ。
表面はツルリとした喉越し、噛むと心地よい弾力のあるモチモチ感が特徴で、すいとんとは異なる触感が味わえます。
=== <u>こびる</u> ===
ご飯と食べるほどではないがお腹が空いたときに食べるおやつのようなもの。(=小昼)
かんづき、けいらん、焼きもちといった様々な種類があります。
== 飲む ==
遠野市は、ポップの一大産地であり、8月には、遠野ホップ収穫祭が行われます。
クラフトビールも盛んで、様々な場所で、色んな種類のビールを飲むことができます。
参考までに、いくつかクラフトビールを飲める場所が書かれているリンクを貼っておきます。
[https://tonojikan.jp/gourmet/drink-beer/ 遠野市観光協会公式サイト-クラフトビール]
{{Cautionbox|飲酒をする場合は、必ず飲酒をしていない第三者に送ってもらうもしくは公共交通機関を利用し、周囲に配慮しながら移動しましょう。}}
== 泊まる ==
民話の故郷遠野に泊まるなら、語り部が聞ける旅館がおすすめです。{{vCard|name=あえりあ遠野|alt=|type=hotel|url=|email=|address=岩手県遠野市新町1-10|lat=39.328641|long=141.52794|directions=|phone=0198-60-1700|tollfree=|hours=|price=|wikidata=|lastedit=2026-07-16|content=語り部が聞ける旅館として有名。
JR遠野駅から8分、道の向かいは遠野市立博物館、裏山は鍋倉山という好立地。}}{{vCard|name=Lien遠野|alt=|type=hotel|url=|email=|address=岩手県遠野市上郷町平倉1-37|lat=39.272875|long=141.576358|directions=|phone=080-2830-3747|tollfree=|hours=|price=|wikidata=|lastedit=2026-07-16|content=語り部が聞ける旅館としてこちらも有名。
夫婦が経営する、古民家を改装した旅館で、唯一無二の体験が可能。}}
== 出かける ==
遠野市の中心部(旧遠野町)エリアは、アップダウンも少なく、晴れや曇の日なのであれば歩いて散策するのも十分可能です。
少し遠くのエリアに行きたいのであれば、レンタカーを借りるか、レンタサイクルをするとよいでしょう。
レンタサイクルは、代表的なものが遠野駅で借りれるものがあります。
レンタサイクルも、レンタカーも、返す場所に気をつけるようにしましょう。宿に近い場所で返せるようにするのがおすすめです。
最も広い範囲を巡れるのは車ですが、駐車場が少ない・存在しないこともあります。
どこに行きたいかを考え、駐車場の情報なども調べたうえで交通手段を選ぶのがおすすめです。
== 役に立つサイト ==
[https://tonojikan.jp/ 遠野時間(遠野市観光協会)]
[https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/25,html 遠野市公式サイト観光ページ]{{岩手県}}
{{IsPartOf|岩手県}}
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[[カテゴリ:日本の市区町村]]
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2026-09-30T01:58:19Z
Sobasaku
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wikitext
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[https://tonojikan.jp/ '''遠野市'''](とおのし)は、[[日本]]の[[岩手県]]の[[プロジェクト:市区町村|市]]です。
== 知る ==
{{Regionlist||region4name=遠野|region4color=#1E3F66|region4items=上組町
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材木町
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東穀町
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下柳
太田
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小平
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大柳
畑中
地森|region4description=遠野市の中心部に当たるエリア。江戸時代には南部氏の城下町、そして三陸沿岸と内陸を結ぶ商業・物資の集散地(交易の拠点)として栄える。周辺の田園地帯とは異なり、碁盤の目状に区画された通りや歴史ある街並みが広がるエリア。|region5name=綾織|region5color=#D87093|region5items=寒風
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中沢
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長岡
向
和野
新田|region5description=市の中心部から約10km離れた豊かな自然と深い伝統文化が息づくエリア。
田園風景が広がり、遠野物語でも度々登場する。|region6name=小友|region6color=#FF8C00|region6items=氷口
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外山
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太田
山谷
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一の倉
草倉
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荒谷
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小黒沢|region6description=市の南西部に位置し、かつて金山(ゴールドラッシュ)や山岳信仰で栄えた歴史と野生の気配が色濃く残る地域。|region7name=附馬牛|region7items=安居台
張山
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片岸
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宿
桑原
大野
坂の下
大萩
沢の口
大洞
小出
大出
大野平|region7description=附馬牛地域は、市の北端、北上山地の霊峰・早池峰山(はやちねさん)の麓に広がる、日本の原風景と馬、そしてオシラサマの伝承が深く息づくエリア。|region8name=松崎|region8items=上松崎
下松崎
谷地
矢崎
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上駒木
下駒木
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金ヶ沢
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畑中
地森
神山
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蓬田
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白子
谷地
高瀬
八幡
鳥喰
朴
上羽根
板子沢
八幡
新張
蟻ヶ崎
田中
大師堂
羽根道
朴
板子沢
八幡前
向川原
新張
大師堂
熊野
早瀬川
雷|region8description=松崎町エリアは、旧遠野町の中心部から東へ進んだ場所に位置し、遠野物語屈指の有名な神隠し伝承の舞台として知られる地域。
サムトの婆の舞台。|region9items=琴畑
恩徳
西内
新田
一の渡
米通
山崎
林崎
久保
田尻
山口
野崎
和野
柏崎
須崎
飯豊
宮沢
大杉
本宿
似田貝
石田
谷地
五日市|region9description=土淵町地区は、市の北東部に位置し、遠野物語の舞台として最も知名度が高く、数々の奇譚が最も色濃く残るカッパと昔話の聖地。|region10name=青笹|region10items=古舘
下中村
中村
瀬内
上糠前
善応寺
赤羽根
前川原
中下
晴山
沢田
下関
中妻
上青笹|region10description=遠野物語の舞台として最も知名度が高く、数々の奇譚が最も色濃く残るカッパと昔話の聖地。|region11name=上郷|region11items=上郷
林崎
森の下
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桑畑
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宇南田
甲子
川原
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羽場
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越田
伊原
赤川
関口
清水川
平倉
来内
宇南林
平野原
赤羽根
大寺|region11description=市の南東部に位置し、隣接する住田町や釜石市(仙人峠方面)へと続く交通の要衝です。六角牛山の麓になる。|region12name=宮守|region12description=岩手県遠野市の西部に位置する宮守は、遠野物語に代表されるカッパや神隠しの怪異が漂う他の地域とは異なり、宮沢賢治の童話世界と清流の恵みが交差する、ノスタルジックで透き通った幻想の里。|region12items=上宮守
塚沢
下郷
赤沢川
岩根橋
粡町
鹿込
湯屋
舘
赤坂
米田
鋳物
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椛川目
下中斉
上中斉
小通
白石
涌水
荒谷前
船渡
沢田
柏木平
沢目
迷岡
砥森|region7color=#8FBC8F|region8color=#8B4513|region9name=土淵|region9color=#C0392B|region10color=#3CB371|region12color=#00CED1|region11color=#8A2BE2}}
=== 歴史 ===
遠野市は、柳田國男が記した遠野物語の舞台であり、民話の故郷と言われています。
カッパを初めとした、オシラサマ、サムトの婆、マヨイガなどの伝承の舞台が、今でも残っています。
遠野物語に登場する場所が随所にあり、見どころがたくさんある街になっています。
=== 自然 ===
遠野市は、北上山地の霊峰・'''早池峰山'''をはじめとする「遠野三山」に四方を囲まれた、緑豊かな美しい盆地爾位置します。
エリア内には猿ヶ石川などの清流が流れ、山々から湧き出る冷涼な水が、日本屈指のわさび畑や美しい棚田を潤しています。
日本の原風景とも言えるのどかな田園と、怪異が潜むと言われる深い森が隣り合わせに共存する、神秘的な大自然が広がっています。
遠野三山などは、遠野物語にも登場します。
冬には雪がふり、夏はかなり温度が上がります。
== 着く ==
釜石線の遠野駅が市の中心部にあり、花巻駅や釜石駅から訪れることができます。
誤差はありますが、花巻駅も釜石駅からも1時間ほどで到着します。
{{Cautionbox|釜石線は、電車の間隔が非常に長く、一つの電車を逃してしまうと、数時間後とかいうことが普通にあります。
必ず最新の時刻表を確認して行動するようにしましょう。|lastedit=|boldtext=釜石線についての注意}}
車でのアクセスの場合は、釜石自動車道があり、宮守IC、遠野ICが遠野市の中にあります。
花巻市からは、有料道路を利用した場合、遠野ICまで1時間ほど、宮守ICまでは35分ほどが目安です。
釜石市からは、有料道路を利用した場合、遠野ICまで40分ほど、宮守ICまで45分ほどが目安です。
また、路線バスも有り、主要観光地に行くこともできます。
行きたい場所、食べたいものなどを考えて、移動手段を選ぶのがおすすめです。{{mapframe}}
== 観る ==
=== 自然 ===
{{vCard
| name=カッパ淵 | type=stream | url=https://tonojikan.jp/tourism/kappabuchi-pool/ | lat=39.357591 | long=141.570791 | phone=0198-62-1333 | wikidata=
| lastedit=2026-06-19
| content=常堅寺の裏手に位置する、カッパ伝説が残る小川。
「遠野物語」第58話には、この周辺のカッパのことについて語られている。
|address=岩手県遠野市土淵町土淵}}{{vCard
| name=太郎淵 | alt= | type=stream | url=https://tonojikan.jp/tourism/tarobuchi-pool/ | email=
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| lastedit=2026-07-16
| content=いたずら好きなカッパが住んでいると言われる場所。
「遠野物語」第55話にも登場するように、猿ヶ石川周辺に位置し、多くのカッパ伝承が残されている。
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| name=デンデラ野 | alt= | type=stream | url=https://tonojikan.jp/tourism/denderano/ | email=
| address=岩手県遠野市土淵町山口 | lat=39.36156398136323 | long=141.6074349032154 | directions=
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| lastedit=2026-07-16
| content=山口地区の丘陵地帯に位置する遠野物語にて姥捨て伝説の伝わる場所。
連台野と呼ばれていたのが訛ってデンデラ野になったと言われている。
当時の住居をイメージしたレプリカが設置されている。
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| name=山口の水車小屋 | alt= | type=stream | url=https://tonojikan.jp/tourism/yamaguchi-water-mill/ | email=
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| lastedit=2026-07-16
| content=デンデラ野、ダンノハナの周辺にある現在も稼働している茅葺屋根の水車小屋。
昔ながらの遠野の農村風景を垣間見ることができる。
}}{{vCard
| name=ダンノハナ | alt= | type=stream | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,51764,303,html?KanriNo=03208S370065&mode=md%20https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,51764,303,html?KanriNo=03208S370065&mode=md | email=
| address=岩手県遠野市土淵町山口2地割 | lat=39.360358 | long=141.620093 | directions=
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| hours= | price=
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| lastedit=2026-07-16
| content=山口館(屋敷)があったころは囚人の処刑場として使われいた場所。
現在は共同墓地などがある。
遠野物語の立役者である佐々木喜善氏のお墓もある。
遠野物語には、ダンノハナに関するいくつかの話が収録されている。
}}{{vCard
| name=たかむろ水光園 | alt= | type=stream | url=https://www.tono-suikouen.jp/ | email=
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| lastedit=2026-07-16
| content=日帰り入浴やニジマス釣りを楽しむことができる。
}}
=== 神社 ===
{{vCard
| name=荒神神社 | alt= | type=shinto_shrine | url=https://tonojikan.jp/tourism/aragamijinja-shrine/ | email=
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| lastedit=2026-07-16
| content=遠野を代表する、田んぼの中にぽつんと建っている神社。
権現様を祀っていて、いくつかの伝説があるそう。
田植え前の田んぼに水が張っている時期に、水面に反対に反射する神社はとても有名。
}}{{vCard
| name=卯子酉様 | alt= | type=shinto_shrine | url=https://tonojikan.jp/tourism/unetori-shrine/ | email=
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| content=愛宕山の下、縁結びの神様として知られている神社。
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| name=南部神社 | alt=南部神社 | type=shinto_shrine | url=https://tono-nanbu.jimdofree.com/ | email=
| address=岩手県遠野市遠野町5地割40 | lat=39.326547 | long=141.526366 | directions=
| phone=0198-62-3303 | tollfree=
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| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=鍋倉山の中腹に位置し、遠野南部家の当主を御祭神として祀っている神社。
}}{{vCard
| name=遠野郷八幡宮 | alt=遠野郷八幡宮 | type=shinto_shrine | url=https://www.tono8man.com/ | email=
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| phone=0198-62-2647 | tollfree=
| hours= | price=
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=平泉藤原氏を討伐した源頼朝が、武将軍阿曽沼広綱に遠野を与え、その阿曽沼氏が遷宮した八幡宮。
「遠野物語」第110話にでてくるゴンゲンサマを奉斎している。
}}{{vCard
| name=早池峯神社 | alt=早池峰神社 | type=shinto_shrine | url=https://tonojikan.jp/tourism/hayachine-shrine/ | email=
| address=岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛19-81 | lat=39.475556 | long=141.509296 | directions=
| phone=0198-64-2455 | tollfree=
| hours= | price=
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=早池峰山の早池峰山大権現を祀る神社。
}}{{vCard
| name=六神石神社 | alt=六神石神社 | type=shinto_shrine | url=https://rokkoushi.com/ | email=
| address=岩手県遠野市青笹町中沢17-131 | lat=39.299719 | long=141.612285 | directions=
| phone=090-4312-1038 | tollfree=
| hours= | price=
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=遠野三山のひとつ、六角牛山の麓にある神社。
大同年間に六角牛山を開き、六角牛の神霊を祀ったのが始まりと言われる。
}}
=== 博物館・資料館 ===
{{vCard
| name=とおの物語の館 | alt= | type=museum | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/46,55737,295,607,html | email=
| address=岩手県遠野市中央通り2-11 | lat=39.329768 | long=141.528555 | directions=
| phone= | tollfree=
| hours= | price=一般600円・高校生以下300円(とおの物語の館・遠野城下町資料館共通券)
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=昔話について、全身で感じることができる。
子供でもわかりやすく、子連れにおすすめ。
}}{{vCard
| name=遠野市立博物館 | alt= | type=museum | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,25002,166,html | email=
| address=岩手県遠野市中央通り2-11 | lat=39.329768 | long=141.528555 | directions=
| phone= | tollfree=
| hours= | price=
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=遠野市の民族・歴史を知ることができる。
遠野物語だけにとどまらず、民族的な内容もたくさん展示されているので、まずはここに訪れることをおすすめする。
}}{{vCard
| name=遠野城下町資料館 | alt= | type=museum | url=https://tonojikan.jp/tourism/tono-joukamachi-shiryoukan/ | email=
| address=岩手県遠野市中央通り4-6 | lat=39.330489 | long=141.528995 | directions=予約必須なので注意
| phone=0198-62-2502 | tollfree=
| hours= | price=一般600円・高校生以下300円(とおの物語の館・遠野城下町資料館共通券)
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=遠野南部氏の軌跡を伝える資料館。
}}{{vCard
| name=遠野まちなか・ドキ・土器館 | alt= | type=museum | url=https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,15765,303,html | email=
| address=岩手県遠野市新町5-3 | lat=39.329942 | long=141.525578 | directions=
| phone=0198-62-7820 | tollfree=
| hours= | price=
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=歴史ある古い蔵を改装し、土器を修繕・展示している施設。
}}{{vCard
| name=遠野ふるさと村 | alt= | type=monument | url=http://www.tono-furusato.jp/ | email=
| address=岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛5-89-1 | lat=39.39601 | long=141.540366 | directions=
| phone=0198-64-2300 | tollfree=
| hours= | price=400~750円
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=遠野の昔の農村集落を再現した観光施設。
南部曲り家を移設・保存することで、昭和初期の遠野を感じることができる。
}}
== 買う ==
{{vCard
| name=道の駅みやもり | alt= | type=shop | url=https://www.thr.mlit.go.jp/iwate/yakudati/michinoeki/13_miyamori.html | email=
| address=岩手県遠野市宮守町下宮守30-37-1 | lat=39.352125 | long=141.363615 | directions=
| phone=0198-67-2929 | tollfree=
| hours= | price=
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=SL銀河のビュースポット「めがね橋」直結の道の駅。
様々なものを買うことができる。
}}{{vCard
| name=旅の蔵遠野(遠野市観光協会) | alt= | type=shop | url=https://tonojikan.jp/ | email=
| address=岩手県遠野市新穀町5-8 | lat=39.332099 | long=141.530568 | directions=
| phone=0198-62-1333 | tollfree=
| hours= | price=
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=遠野駅前にある観光案内所兼お土産所。
写真入りカッパ捕獲許可証の発行や、レンタサイクルの貸し出しなどを行っている。
}}{{vCard
| name=道の駅遠野風の丘 | alt= | type=shop | url=https://kazenooka.tonofurusato.jp/ | email=
| address=岩手県遠野市綾織町新里8地割2-1 | lat=39.33071 | long=141.500149 | directions=
| phone=0198-62-0888 | tollfree=
| hours= | price=
| wikidata=
| lastedit=2026-07-16
| content=数々の道の駅グランプリに表彰される東北一の道の駅。
遠野ICから4分の好立地にあり、ドライブの寄り道におすすめ。
}}
== 食べる ==
ここでは、遠野市で食べることができる主な料理を紹介します。
=== <u>ひっつみ汁</u> ===
小麦粉を水で練り上げた生地を、手で「ひっつむ(引きちぎる)」という調理法に由来した名前。
冷たい風やませの影響で稲作に影響が出ることが多く、米を使わない料理がたくさん作られました。それらの中の一つ。
表面はツルリとした喉越し、噛むと心地よい弾力のあるモチモチ感が特徴で、すいとんとは異なる触感が味わえます。
=== <u>こびる</u> ===
ご飯と食べるほどではないがお腹が空いたときに食べるおやつのようなもの。(=小昼)
かんづき、けいらん、焼きもちといった様々な種類があります。
== 飲む ==
遠野市は、ポップの一大産地であり、8月には、遠野ホップ収穫祭が行われます。
クラフトビールも盛んで、様々な場所で、色んな種類のビールを飲むことができます。
参考までに、いくつかクラフトビールを飲める場所が書かれているリンクを貼っておきます。
[https://tonojikan.jp/gourmet/drink-beer/ 遠野市観光協会公式サイト-クラフトビール]
{{Cautionbox|飲酒をする場合は、必ず飲酒をしていない第三者に送ってもらうもしくは公共交通機関を利用し、周囲に配慮しながら移動しましょう。}}
== 泊まる ==
民話の故郷遠野に泊まるなら、語り部が聞ける旅館がおすすめです。{{vCard|name=あえりあ遠野|alt=|type=hotel|url=|email=|address=岩手県遠野市新町1-10|lat=39.328641|long=141.52794|directions=|phone=0198-60-1700|tollfree=|hours=|price=|wikidata=|lastedit=2026-07-16|content=語り部が聞ける旅館として有名。
JR遠野駅から8分、道の向かいは遠野市立博物館、裏山は鍋倉山という好立地。}}{{vCard|name=Lien遠野|alt=|type=hotel|url=|email=|address=岩手県遠野市上郷町平倉1-37|lat=39.272875|long=141.576358|directions=|phone=080-2830-3747|tollfree=|hours=|price=|wikidata=|lastedit=2026-07-16|content=語り部が聞ける旅館としてこちらも有名。
夫婦が経営する、古民家を改装した旅館で、唯一無二の体験が可能。}}
== 出かける ==
遠野市の中心部(旧遠野町)エリアは、アップダウンも少なく、晴れや曇の日なのであれば歩いて散策するのも十分可能です。
少し遠くのエリアに行きたいのであれば、レンタカーを借りるか、レンタサイクルをするとよいでしょう。
レンタサイクルは、代表的なものが遠野駅で借りれるものがあります。
レンタサイクルも、レンタカーも、返す場所に気をつけるようにしましょう。宿に近い場所で返せるようにするのがおすすめです。
最も広い範囲を巡れるのは車ですが、駐車場が少ない・存在しないこともあります。
どこに行きたいかを考え、駐車場の情報なども調べたうえで交通手段を選ぶのがおすすめです。
== 役に立つサイト ==
[https://tonojikan.jp/ '''遠野時間(遠野市観光協会)''']
主要観光場所を初め、小さなスポットもまとめられていて、初めての観光客にも使いやすい。
モデルコースもあるため、参考にするとよいだろう。
[https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/25,html '''遠野市公式サイト観光ページ''']
遠野市公式サイトの観光ページ。{{岩手県}}
{{IsPartOf|岩手県}}
{{デフォルトソート:とおのし}}
[[カテゴリ:日本の市区町村]]
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上海
0
7515
59113
58438
2026-09-30T00:08:57Z
TravelHubChina
5679
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59113
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<!-- 記事の初版として、(1)[[:Wikivoyage:大都市の簡易版テンプレート]]より転記。(2)英語版[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839 5143839]番から移入。 -->
[https://www.meet-in-shanghai.net/ '''上海'''](上海方言 ''Zånhae''、北京官話で''Shànghǎi'' )は金融とファッションの都であり[[中国]]で最もひらけた都市の一つで、世界でも人口密度のもっとも高い重要な都市に数えられます。都市を比較するなら物差しは複数あり、ウィキペディア式に国際連合の公的統計をあてると[[東京]]、[[インド]]の首都直轄領[[デリー]]に次ぐ世界第3位です。いずれの基準を使っても必ず世界トップ10に入り、中国最大もしくは[[重慶]]に次ぐ第2位です。
[[File:Panoramic_view_on_Oriental_Pearl_TV_Tower_-_panoramio.jpg|thumb|蘇州河の河口。<br/>左に外灘、右に虹口、背景に閘北]]
上海は中国の4つの省・地域(省級行政区分=[[:en:Chinese provinces and regions#Province-level divisions|英語版]])の一つ。行政管轄上は 直轄市(市)に分類され、どの省にも属さず、報告先は北京にある中央政府です。この記事は、上海全体をまとめます。'''観光の見どころが集中しホテルやレストラン、夜の街がそろう都心部'''の解説は、以下の都心部([[:en:Shanghai#Downtown|英語版]])、浦東([[:en:Shanghai#Pudong|英語版]])を参照してください。
上海は黄浦江(''Huángpǔ Jiāng''・Huangpu River)の両岸に分かれ、西岸を'''浦西'''(Puxi・''Pǔxī'')、東岸を'''浦東'''(浦东・Pudong・''Pǔdōng'')といいます。またその郊外など、川のどちらにあるか示すために添えて使います。あるいは時代の対比をも示し、浦西が古く(19世紀以降、[[:en:Shanghai#Downtown|Downtown]]の節を参照)、その正面にある高層ビルの多い地域は新しく開発された浦東です(1990年以降、[[:en:Shanghai#Pudong|Pudong]]の節を参照)。
* {{vCard|type=river
| name=呉淞江 | alt=ごしょうこう、ウーソンチヤン、Suzhou Creek、Wusong River | url= | email=
| address= | lat=31.244722 | long=121.486944 | directions=
| phone= | tollfree=
| hours= 24時間| price=
| content=小川というよりもむしろ小規模な河川で、外灘の北端から黄浦区に流れ込む支流。源流は{{仮リンク|呉淞江|en|蘇州}}付近、{{仮リンク|太湖|en|Lake Tai}}の水を受け上海市内を流れながら、南は黄浦区([[:en:Shanghai/Huangpu|Huangpu]])と静安区([[:en:Shanghai/Jing'an|Jing'an]])、北は虹口区([[:en:Shanghai/Hongkou|Hongkou]])と閘北区([[:en:Shanghai/Zhabei|Zhabei]])の区境でもある。<br />都心部では川に沿って北淞江街(Beisuzhou)と南淞江街(Nansuzhou)がある。「北」と「南」の中国語発音はそれぞれ「ベイ」、「ナン」。}}
この自治体は面積6341 km<sup>2</sup>(2448平方マイル)、2500万人超の人口はほぼオーストラリアと同数で、住民がここより多い行政単位はアメリカなら2州のみ、EU加盟国なら6ヵ国のみです。上海のコンテナ港は世界で最も取扱量が多く、GDPは世界の多くの国より上です。上海を中心とする[[中国東部]]([[:en:East China|East China]])は、全域で工業化を高度に進めて繁栄しており、元から人口密度が高いところに、経済水準が低めの国内各地から集まる労働移民も多く、今も成長は止まりません。
== 地域 ==
上海市を構成する行政区分は16区あり、人口はそれぞれ100万人の単位で数えられ、ウィキボヤージュではほとんどの区ごとに記事が立つほどです。以下、旅行者目線で地区分けを試みました。
=== 都心部 ===
'''上海の歴史的な心臓部'''は'''浦西'''(Puxi)、'''上海都心部'''(上海市区・市中心)と呼ばれ、古来からの都市部、1840年代以降に開発された外国人居留地、1930年代までの近代の開発地をまとめて指します。観光名所のほとんど、多くのホテルがここにあり、地下鉄の複数路線が運行します。
一帯は主に4つに分かれます。
{{Regionlist
| regionmap=Shanghai districts map inner.svg
| regionmaptext=上海都心部の地図
| regionmapsize=400px
| region1name=黄浦区([[:en:Shanghai/Huangpu|Huangpu]])
| region1color=#f03d1f
| region1description=上海の外灘(バンド=[[:en:Shanghai/Huangpu#The Bund|Bund]])という川沿いの大通りには豪壮なビルが並ぶあたりから人民公園([[:en:Shanghai/Huangpu#People's Park|People's Park]])にかけて都心の中心と呼ばれることがしばしばあります。実業や観光など見どころもたくさん。
("※"=注記:地図に赤色で示した部分は英語版ウィキボヤージュでは2ヵ所の説明をこの記事の黄浦区にふくめますが、行政上は{{仮リンク|上海/黄浦区|Shanghai/Huangpu|text=黄浦区}}に属し、リンク元の記事で改めてふれます。この記事でふれた[[:w:ja:上海フランス租界|フランス租界]]には、旧市街([[:en:Shanghai/Old City|英語版]])があり、元盧湾区は黄浦区に編成替えされました(2011年7月26日付)。)
| region2name=旧市街([[:en:Shanghai/Old City|Old City]])
| region2color=#e6bfa3
| region2description=この地域は上海で最も重要な寺院を含め、伝統的な中国様式の建物が数多く残り、美しい中国古典庭園も魅力です。約1000年にわたって城壁都市として栄えた土地から周辺へ広がった上海は、はるか昔に取り壊した城壁の跡に環状道路が走ります。国内外の観光客にとって大きな魅力のショッピング街も、市民にとってはそれほどでもありません。
| region3name=[[:w:ja:静安区|静安区]]([[:en:Shanghai/Jing'an|Jing'an]])
| region3color=#ffbd0c
| region3description=この地域の中心(簡体字中国語: 静安区、拼音: Jìng'ān Qū、せいあんく)にある壮麗な仏教寺院はその歴史1500年超、現在はその真下に主要な地下鉄駅があります。上海市内で最も開発が進んだエリアの一つに数えられ、多くの外国領事館([[:en:Shanghai#Consulates|Consulates]])も所在。高級店が並ぶ目抜通り、高層ビル — 商業施設や住宅の複合施設 — オフィスビルなどが数多く立ち並びます。
| region4name=フランス租界([[:en:Shanghai/French Concession|French Concession]])
| region4color=#e99d90
| region4description=植民地時代を伝える壮麗なカトリック大聖堂をはじめとする建物群と、現在は高級高層住宅やオフィスビルが林立し、大型ショッピングモールがいくつも立ち並びます。市内の商業地区の大部分が集中し、国際的なハイブランドのブティックばかりか地元出身デザイナーやアーティスト、職人のアウトレットなどもあるし — ナイトライフも充実しています。<br />
フランス租界に関する記事では、旧租界に含まれた'''徐匯'''(Xuhui)地区全体を網羅します。南部を除外すると、その大部分は旧租界内にありました。また「廬湾」も取り上げ、現状は黄浦区の一部、上海市の正式な区ではありません。
}}
よく考えると、都心部とか下町と呼ばれるのはどの範囲か、きっちり線引きされているわけではありません。地図に示した上記4地区はもちろん都心部にあるものの、人によって浦東新区([[:en:Shanghai/Pudong New Area|New Area]])も、さらに以下の都心周縁部([[:en:Shanghai#Inner_suburbs|inner suburbs]])つまりおおまかに外環道路の内側は都心であると見なす人もいます。
==== 浦東 ====
<!-- 翻訳のため英語版から転記、特定版は 5143839 番、[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Pudong 2025-10-18T19:40:59(UTC)時点における Mx. Granger さんによる版]。(moving to Shanghai/Fengxian) -->
[[ファイル:Shanghai_-_Pudong_-_Lujiazui.jpg|サムネイル|陸家嘴(Lujiazui)の眺め(外灘側から)]]
{{Regionlist
| regionmap=
| regionmaptext=
| regionmapsize=
| region1name=[[上海/浦東|浦東]]([[:en:Shanghai/Pudong|Pudong]])
| region1color=#de72df
| region1description=浦東は都心部の東側、川を挟んだ真向かいに位置する金融街で超高層ビルが立ち並びます。古い区域([[:en:Shanghai#Downtown|older area]])の浦西(Puxi)と分けてありますが、都心部の延長線上にある、あるいは都市の新たな中心地域と呼んでも良いかもしれません。浦東は1990年頃から進む'''開発の中心'''で、すっかり変貌を遂げました。
次の写真は黄浦区の外灘([[:en:Shanghai/Huangpu#The Bund|the Bund]])から眺めた'''陸家嘴'''(Lujiazui)の景色。浦東で最も発展し、高さ400メートル超の建物は4棟あります。外灘は旧市街の川沿いの大通りです。}}
ウィキボヤージュで{{仮リンク|浦東|en|Pudong}}というページにまとめた地域は、実は上海の行政上は「浦東新区」([[:en:Shanghai/Pudong New Area|Pudong New Area]])と呼ばれる広大な行政区の中心部に過ぎません。開発が遅れている「南匯」([[:en:Nanhui|Nanhui]])は同じ行政区分ですが、ウィキボヤージュでは南接する郊外として別の記事を設けてあります。
=== 郊外 ===
<!-- 中国語版から節単位で翻訳、いったんコメントアウト。[[:zh:上海#郊区|郊区]]、[[:zh:上海#岛屿|岛屿]]。[[:zh:亚洲 > 东亚 > 中国 > 华东 > 上海]] 206486 番、[https://zh.wikivoyage.org/w/index.php?title=%E4%B8%8A%E6%B5%B7&oldid=206486 2025-07-21T09:31:08(UTC)時点における Mickie-Mickie さんによる版] (重複字) -->
これら郊外地域は、上海都心部の南から西、北西方向を取り囲んでいます。大部分は2017年時点に地下鉄で結ばれ、バス路線も多数あります。地下鉄はさらに多くの路線が2020年までに完成予定です。
郊外には農地も残るものの、現在、都市のスプロール現象(拡大への拡大)は容赦なく進み、ほとんどは住宅地や工業地帯に開発され、伝統的な建築物も保存されています。
海岸に近い東部と南部でも奉賢や金山、南匯はビーチがあり、夏の観光地として上海市民に人気があります。
{{Regionlist
| regionmap=Shanghai districts map.svg
| regionmaptext=区分図
| regionmapsize=400px
| region1name={{仮リンク|上海/宝山|zh|上海/宝山|text=宝山区}}
| region1color=#34a6d6
| region1description=上海呉淞口国際クルーズ・ターミナルがあります。
| region2name={{仮リンク|上海/嘉定|zh|上海/嘉定|text=嘉定区}}
| region2color=#73c2e3
| region2description=有名な観光名所のひとつ、古伊園は南翔鎮にある。
| region3name={{仮リンク|上海/青浦|zh|上海/青浦|text=青浦区}}
| region3color=#2793c2
| region3description=水郷の町、{{仮リンク|朱家角|zh|海/朱家角|text=朱家角}}は、上海西部に位置する区の西端に位置。地下鉄17号線が通る。
| region4name={{仮リンク|上海/松江|zh|上海/松江|text=松江区}}
| region4color=#919af0
| region4description=有名な景勝地の「佘山」は、市街地の南西側にあります。
| region5name={{仮リンク|上海/金山|zh|上海/金山|text=金山区}}
| region5color=#7386e3
| region5description=上海南西部に位置し、水郷と{{仮リンク|楓渓鎮|zh|上海/枫泾|text=楓渓鎮}}を含みます。
| region6name={{仮リンク|上海/奉賢|zh|上海/奉贤|text=奉賢区}}
| region6color=#4b75db
| region6description=海辺の町は上海南部に位置し、マリン・レジャーで人気です。
| region7name={{仮リンク|上海/閔行|zh|上海/闵行|text=閔行区}}
| region7color=#1b936e
| region7description=水郷の見どころは{{仮リンク|七宝|zh|上海/七宝|text=七宝}}。
}}
[[File:Fengjing Sanqiao.JPG|thumb|楓渓鎮]]
=== 島嶼部 ===
<!-- 中国語版から翻訳。[[:zh:上海#郊区|郊区]]、[[:zh:上海#岛屿|岛屿]]。[[:zh:亚洲]] > [[:zh:东亚]] > [[:zh:中国]] > [[:zh:华东]] > [[:zh:上海]] 206486 番、[https://zh.wikivoyage.org/w/index.php?title=%E4%B8%8A%E6%B5%B7&oldid=206486 2025-07-21T09:31:08(UTC)時点における Mickie-Mickie さんによる版] (重複字) -->{{Regionlist
| regionmap=
| regionmaptext=
| regionmapsize=
| region1name={{仮リンク|上海/崇明|zh|上海/崇明|text=崇明区}}
| region1color=#fdcef9
| region1description=上海の最北端、上海全域で面積は最大、人口70万人を誇ります。長江に浮かぶ崇明島(崇明岛 [[:zh:崇明岛|中国語版]])や長興島(长兴岛)など辺鄙で開発度も最も遅れた地域があります。自然景観を楽しめる東潭湿地公園は渡り鳥の観察にも最適。2018年にはアクセスは宝山往復のフェリーと、浦東とは高速道路と(2018年)、地下鉄も開通の見込み(2020年)。
}}
== 知る ==
<!-- 英語版から翻訳、特定版は 5143839 番、[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Understand 2025-10-18T19:40:59(UTC)時点における Mx. Granger さんによる版]。(moving to Shanghai/Fengxian) -->
上海は東洋と西洋が魅力的に融合した街です。立ち並ぶ歴史的な「石庫門」建築(石库门''=shikumen'')は、中国の民家様式とヨーロッパのデザインセンスが融合し、加えて世界有数の{{仮リンク|アールデコ建築|en|Art Deco architecture|text=アールデコ}} 建築群を誇ります。19世紀後半から20世紀初頭にわたり西洋列強の支配した租界(指定地区)が存在したため、多くの地区に西洋様式の建物がいくつも残っています。
上海の街並みと建物は歴史が形づくり、外灘(バンド=[[:en:Shanghai/Huangpu#The_Bund|the Bund]])には今もイギリス風、かつてのフランス租界([[:en:Shanghai/French Concession|French Concession]])にはフランス風の建物が残ります。現在の人民公園([[:en:Shanghai/Huangpu#People's_Park|英語版]])は、かつてのイギリス領の端にあった競馬場の跡で、地下に主要な乗り換え駅があります。その他、城壁都市([[:en:Shanghai/Old City|Chinese walled city]])の門2件にちなんで名付けた老西門駅と小南門駅(Lao Xi Men と Xiao Nan Men)のほか、かつてアメリカ領だった反対端にも地下鉄駅があります。
中国の基準からすれば、上海が国際都市であることに間違いはないものの、多様性ではヨーロッパやアメリカの多くの都市ほど富んでいません。人口は国勢調査(2010年時点)で2300万人とされ、そのうち市民ではない人口は900万人(約40%)と、中国国内から仕事探しや、上海に多い教育機関に通学するために来た人々が占めます。
相当数の外国人住民も上海に暮らし、20万8300人(2010年時点)という数値は中国全国の外国人人口59万4000人の3分の1をわずかに上回ります。こうした移民の需要に応じるサービスもあり — 中国各地の郷土料理を食べさせるレストラン(特に安くておいしい四川料理や中国西部の麺類)、外国人向けのさまざまな食料品店や食事どころ、バーも立ち並びます。
近代には難民の集団が、世界各地から上海にたどり着いたこともありました。白系ロシア人がロシア革命(1917年)から逃れてきて、1920年代のフランス租界([[:en:Shanghai/French Concession|French Concession]])ではフランス人よりもロシア人の比率が高かったといいます(もちろん両者の合計は中国人よりも少なかったのですが)。虹口([[:en:Shanghai/Hongkou|Hongkou]])には既に多くのユダヤ人が住んでいて、難民流入のもう一つのピークが1930年代に訪れると、ドイツから逃れてきたユダヤ人が定住しました。
日本との関係では、[[韓国]]併合(1910年)、満州占領([[:en:Manchuria|Manchuria]] 1931年)のときに上海は両地域から難民を受け入れました。
地元の書店と上海市政府のウェブサイトで上海百科事典『[http://zhuanti.shanghai.gov.cn/encyclopedia/en/Default2.aspx#1 Encyclopedia of Shanghai]』(英語版)を入手できます。統計情報、各開発プロジェクトの担当者の写真、財務・工学の詳細を記したプロジェクト概要など、内容の多くはやや無味乾燥でも — 非常に役立つ情報も得られます。例えば市内の博物館や公園はすべて、詳細な説明を載せています。
歴史は上海の街並みを形作ってきた大きな要素です。外灘(バンド)には今でもイギリス風の建物が、かつてのフランス租界(フランス租界)にはフランス風の建物が今も残っています。かつてイギリス人居住区の端にあった競馬場は現在、黄浦区の人民公園([[:en:Shanghai/Huangpu#People's_Park|英語版]])となっており、その下には主要な地下鉄乗り換え駅があります。その他の地下鉄駅には、かつてアメリカ人居住区だった場所の端にある鉄道駅、老西門(旧西門)、小南門(小南門)があります。これらはそれぞれ、[[:en:Shanghai/Old City|旧中国城塞都市]]の2つの門にちなんで名付けられました。
上海は中国の基準からすれば間違いなく国際都市ですが、多くの西洋都市ほど多様性に富んでいません。2010年の国勢調査時点の人口は2300万人で、そのうち900万人(約40%)は移民であり、仕事を求めて、または上海の多くの教育機関に通うために中国各地からやって来た人々です。
上海には相当数の外国人が居住しており、2010年時点で外国籍の住民20万8300人が暮らしています。これは、全国の外国籍総人口59万4000人の3分の1をわずかに上回る値です。こうした移民向けのサービスも存在し、中国各地の郷土料理を提供するレストラン(特に、安くて美味しい四川料理や中国西部の麺類)や、外国人向けの食料品店、レストランやバーなど、多種多様な店が軒を連ねています。
世界各地から難民の波が上海に到着することもあります。近代以降でも1917年の革命から白系ロシア人が逃れてきて、1920年代の[[:en:上海/フランス租界|フランス租界]]にはフランス人よりもロシア人住民が多く暮らしました(もちろん中国人市民はロシア人とフランス人の合計を上回っていました)。もう1つの集団は1930年代にドイツから逃れてきたユダヤ人です。主に、すでに多くのユダヤ人が暮らす[[:en:Shanghai/Hongkou|虹口]]に定住しました。日本が1910年に[[韓国]]を、1931年に満洲国([[:en:Manchuria|Manchuria]])を占領すると、上海は両地域からの難民を受け入れました。
英語版の『[http://zhuanti.shanghai.gov.cn/encyclopedia/en/Default2.aspx#1 上海百科事典]』があり、地元の書店や市政府のウェブサイトで入手できます。内容の多くは統計や各開発プロジェクト、担当職員の写真、財務や工学に関する詳細な説明などやや退屈ですが、非常に役立つ情報もいくつかあります。例えば、市内のすべての博物館や公園の詳細情報を掲げています。
===経済===
<!-- 翻訳のため英語版から転記、特定版は 5143839 番、[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Economy 2025-10-18T19:40:59(UTC)時点における Mx. Granger さんによる版]。(moving to Shanghai/Fengxian) -->上海は、中国の地理上の中心に近く戦略的な立地にあり、長江河口の肥沃なデルタ地帯の交易都市として1000年にわたり栄えました。1840年代以降は中国全土の主要な貿易拠点の一つになって、現在は物流と交通の主要拠点でもあります。
コンテナ港の取扱量は世界最多、さらに港湾施設の新たな開発([[:en:Shanghai/Nanhui#Lingang_New_City|port facilities]])も進みます。空路は浦東空港([[:en:Shanghai Pudong International Airport|Pudong Airport]])という世界的なハブ空港をかまえ、中国国内の空港ランキングでは、取扱量で北京と広州([[:en:Beijing Capital International Airport|Beijing]]、[[:en:Guangzhou#By_plane|Guangzhou]])に次ぐ第3位、同第4位は、上海第2の虹橋空港が入っています。上海は陸上交通でも、道路網と鉄道網の両面でよく整備されています。
この地域は中国の主要な工業中心地の一つでもあり、市政府は複数の工業団地を設立して発展をさらに促そうとしています。GDPは6700億ドル(2023年)でアメリカや中国平均を下回り、日本とドイツとカリフォルニア州とほぼ同額、その他の国はどこも上海より下回ります。
中国語のことわざには「上海は金持ちにとって天国、貧乏人にとって地獄」というものがあるように、人々は中国全土から上海に集まり — 農民は肉体労働の仕事を、大学卒業生は社会人としてキャリアのスタートを、あるいはクールで活気のある街暮らしに憧れる人々までいます。
人口900万人中の230万人つまり40%前後は、中国国内からの移民が占めます。不動産価格はここ数年で急騰し、特に都心部では家賃が跳ね上がって世界でも指折りの高値に達し、富裕層でさえ住宅購入が難しいといいます。
そもそも[[中国東部]]は人口が多く、高度に発展する繁栄の地であり、今も成長は止まりません。上海はこの地域の中心として重要な役割を果たします。
=== 歴史 ===
<!-- 英語版から翻訳、特定版は 5143839 番、[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#History 2025-10-18T19:40:59(UTC)時点における Mx. Granger さんによる版]。(moving to Shanghai/Fengxian)
;[[:en:Shanghai#History]]
この地域には先史時代から人が住み、少なくとも1000年ほど前の[[W:ja:宗 (王朝)|宋王朝]]には町ができました。ところが上海の台頭は第一次アヘン戦争(1842年)で中国が敗れた後で、条約港5都市([[:en:List of Chinese provinces and regions#Treaty ports and concessions|treaty ports]])の一つとしてヨーロッパやアメリカとの貿易に開放されてからです。驚異的な成長を遂げるうち、はるかに重要だった近隣の杭州([[:en:Hangzhou|]])、蘇州([[:en:Suzhou|]])、{{仮リンク|南京|南京}}といった都市を追い抜いて、19世紀後半以降、上海はこの地域の中心地の座を得ます。
20世紀初頭には極東で最大かつ最も繁栄した都市になり、同時に最も荒っぽい都市にも数えられました。1970年代後半以降、中国の開放に伴って、かつての栄光をほぼ取り戻し、さらにまさに猛烈なペースでいくつかの点で過去を凌駕したのです。
今日、上海は再びアジアで最大かつ最も繁栄した都市の一つとなり、かつての荒唐無稽さはもう見られません。今や観光と実業の両面で主要な目的地となり、非常に魅力的な都市として世界中から旅行者を集めています。番付で著名な経済雑誌『フォーブズ』[http://www.forbes.com/sites/andrewbender/2013/06/07/bangkok-tops-the-worlds-10-most-visited-cities/ の記事]によると、2012年の統計で都市として受け入れた年間観光客数650万人で世界第14位とされています。
[[Image:Shanghai1907.jpg|thumb|300px|旧競馬場(現・人民公園)を示す地図(1907年)]]
<!--
1840年代初頭から1930後半まで、上海には「租界」(そかい、[[:en:List of Chinese provinces and regions#Treaty ports and concessions|concessions]])と呼ばれる地区があり、8つの外国が治外法権を主張しました。イギリスと日本に加えてイタリア、アメリカ、オーストリーハンガリー帝国、ドイツ、フランス、ロシアの国々が支配した地区のうち、フランスが領有を主張した地区を除き「国際居留地」と呼び、住民の大多数は中国人でも外国人も他の地区より多く、また警官にはシーク教徒をやとい、フランス租界には憲兵がいました。
租界には中国の重要な人物も暮らし、たとえば上海時代の毛沢東の邸は静安区に、また共産党が初めて国会を開いた建物はフランス租界([[:en:French Concession#Political history|英語版]])にあり、[[上海/博物館|博物館]]として公開しています。
かつては郊外部だった租界の大部分は、現在、上記の都市部([[:en:Shanghai#Downtown|英語版]])に示したように、市の心臓部にあります。
* 黄浦区([[:en:Shanghai/Huangpu|Huangpu]])は、おおまかにかつてのイギリス租界と重なります。昔の地図で「中央区」"Central District" と示した部分で、植民地時代の上海の中心。
* 現在の上海の中心は、人民公園([[:en:Shanghai/Huangpu#People's Park|英語版]])。元は競馬場があり、イギリス租界の周縁部に接していました。
* 静安区([[:en:Shanghai/Jing'an|Jing'an]])は大まかに租界時代の「西区」 "Western District" に重なります。ほぼ全域がイギリス領で、一部はイタリア領でした。
* 盧湾区(Luwan)は元の「フランス租界」"French Settlement" の範囲に重なり、西へ拡張して徐匯区(Xuhui)ができました。英語版記事「[[:en:Shanghai/French Concession|French Concession]]」ではフランス租界に両区を含めて解説してあります。
* 外灘(バンド、"The Bund")は主にイギリス租界が占め、一部はアメリカが治めました。
* 日本が統治したのは虹口(Hongkou)です。
かつて城郭で囲まれていた「城市」("Chinese City")は数百年の歴史があり、その周りが開発されて現在の上海氏を構成しています。英語版の記事「旧市街」([[:en:Shanghai/Old City|Old City]])をご参照ください。
昔の北区と東区("Northern District"、"Eastern District")はかつてのアメリカ租界の跡です。それぞれ閘北区( [[:en:Shanghai/Zhabei|英語版]])、虹口区([[:en:Shanghai/Hongkou|Hongkou]])に改称され、観光客は上述した各地よりも少なくても、見どころを探検できます。鉄道駅は閘北にあります。{{仮リンク|en|Shanghai#Inner_suburbs|text=都心周縁部の記事}}に詳細があります。
上海の黄金時代は1920年代から1930年代とされ、東アジアで最も栄えた都市でした。ただし街路を牛耳ったのは暴力団組織であり、市の行政府に挑戦しては行政権を奪おうとしたこともあります。たとえば『The Bund』(1980年、香港TVB制作)など、観光客には映画作品やテレビ番組がドラマチックに描いた映像の印象が強いかもしれません。もちろん、当時の上海は中国の芸能の首都とも言えるほど、諸芸や演劇、映画製作が栄え、たくさんの作品を送り出しました。
[[File:Shanghai1937city zhabei fire.jpg|thumb|街が炎に包まれた閘北([[:en:Shanghai/Zhabei|Zhabei]](1937年、上海空襲)]]
上海は数ヵ月に及ぶ激戦後、1937年に日本軍に占領されました。経緯については第二次世界大戦(中国の部分 [[:en:Pacific War#China|#China]])を参照してください。日本とその傀儡(かいらい)政権は1945年まで支配を続け、中国の他の地域と同様、当時の上海人は非常に苦しい生活を送りました。
戦後、外国租界の撤廃と貿易再開を経て、娯楽産業の従事者や上流階級や知識人の多くじゃ国共内戦(1949年)の共産党勝利を契機に香港や台湾に逃れました。結局は一時の夢だったとしても、上海の栄光の時代は短命に終わりました。その後の計画経済時代も、上海は依然として主要な工業拠点であり、ミルクキャンディから貨物船までさまざまな商品を作り出し、国家に納税して他の省を支えました。
1978年頃、[[:w:ja:鄧小平|鄧小平]]政権下で中国の「改革開放」が始まって以来、上海は再び偉大な工業都市・貿易港となり、多くの点でかつての栄光の時代を凌駕しています。1990年代、上海政府は一連の新たな戦略を打ち出し、外国投資を誘致した最大の施策は「経済特区」の創設([[:en:List of Chinese provinces and regions#Development_zones|Special Economic Zone ]])と、浦東新区([[:en:Shanghai/Pudong New Area|浦東新区]])と呼んで投資促進策をいろいろ講じたことです。これは上海のほぼ全域(江東側)をカバーする勢いでした。
これらの成長戦略は大きな成功を収め、農村地帯だった浦東中心街([[:en:Pudong|downtown]])は20年でニューヨークよりも多くの超高層ビルが立ち並ぶ地域へと変貌を遂げ、世界最高層のビルも建てています。金融機関は、かつて黄浦江の向こう岸の外灘に本社を置いていたのに、多くは浦東に集まってきました。
今日の上海は金融界・経済界で世界一流の中心地となろうと目指しており、既に着実にその道を歩み始めています。上海は金融・銀行分野における役割を増大させ、多くの国際企業が中国からアジア太平洋担当の地域本社を上海に構え、高度な教育を受けた国際的な人材への需要が高まっています。
この目標を達成する上で直面する競争相手は{{仮リンク|香港|en|Hong Kong}}で、より強固な法制度と、銀行・サービス体制の専門知識がより優れ強みを有しています。その点、上海は中国本土や中央政府との結びつきが強く、製造業や技術基盤もより強固です。
=== 気候 ===
<!-- 英語版から翻訳、特定版は 5143839 番、[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Climate 2025-10-18T19:40:59(UTC)時点における Mx. Granger さんによる版]。(moving to Shanghai/Fengxian) -->
{{Climate
| units = Metric
| janhigh = 8
| febhigh = 9
| marhigh = 13
| aprhigh = 19
| mayhigh = 24
| junhigh = 28
| julhigh = 32
| aughigh = 31
| sephigh = 27
| octhigh = 23
| novhigh = 17
| dechigh = 11
| janlow = 1
| feblow = 2
| marlow = 6
| aprlow = 11
| maylow = 16
| junlow = 21
| jullow = 25
| auglow = 25
| seplow = 21
| octlow = 15
| novlow = 9
| declow = 3
| janprecip = 51
| febprecip = 57
| marprecip = 99
| aprprecip = 89
| mayprecip = 102
| junprecip = 170
| julprecip = 156
| augprecip = 158
| sepprecip = 137
| octprecip = 63
| novprecip = 46
| decprecip = 37
| description = 年間を通じて湿度が高く、気温の極端な変化を厳しく感じる日がある
}}
上海の気候は亜熱低で多湿です。南北30度強のほぼ同緯度には、{{仮リンク|ニューオリンズ|en|ニューオーリンズ}}、{{仮リンク|カイロ|en|カイロ}}、{{仮リンク|パース|en|パース}}などの都市があります。
春には曇りや雨天が長引くことがあります。
夏の気温は摂氏 35 度(華氏95度)を超え、湿度も非常に高い日々が続き、大量に汗をかきます。滞在中は着替えをたくさん用意するか、衣類のショッピング([[:en:Shanghai#Clothing|Shopping]])を計画に織り込んでください。夏は雷雨もわりあいに頻繁に発生し、7月から9月は台風シーズンではありますが、発生は頻繁ではありません。
秋は一般的に穏やかで、暖かく晴れた気候が続きます。
冬の間、日中の気温はめったに10℃(50℉)を超えず、夜間は0℃(32℉)以下の日もしばしばです。降雪は通常、数年に1回程度とまれでも、突然の暴風雪が発生した場合、交通網が混乱しがちです。冬の上海は特に低温ではありませんが、はるかに寒くて雪が頻繁に降る地域と比べても、風の冷たい風と高湿の組み合わせは快適ではないと感じることがあります。
あるいはまた、毛沢東時代に公式の規則があり、冬季の暖房は長江の北側は許可し南側では認めていませんでした。南岸に位置する上海では、多くの古い建物は暖房設備が付いていません。
== 観る ==
<nowiki>{{</nowiki>[[:en:template:SeeDistricts|SeeDistricts]]<nowiki>}}</nowiki>
<!-- {{SeeDistricts}} -->
上海で人気の観光地はおもに黄浦区([[:en:Shanghai/Huangpu|英語版]])にあります。どこを訪れるか決め手は興味によって、また、どのくらい時間を使えるかによって幅があります。前記の地図でいうと、見どころがいちばん集中している場所は都心部([[:en:Shanghai#Downtown|英語版]][[:en:#Downtown|Downtown]])と浦東([[:en:#Pudong|Pudong]])。中国語を読めるなら検索エンジンは[[w:ja:百度|百度]](Baido)、またアプリは[[w:ja:美団|美団]](口コミサイト「[[w:ja:大衆点評|大衆点評]]」の親会社)が便利かもしれません。
* '''老城厢'''という地区(Lao Chengxiang、別名は南市, Nanshi)([[:en:Shanghai/Old City|英語版]])は集落がおよそ千年前にできました。観光客が多く、中心は'''豫園'''(Yùyuán)と呼ばれる庭園です。
* '''国際居留地'''(旧租界)は1840年代から設置が始まり、老城厢の北と西にあたります。租界時代には欧米の出版物に「上海」と記してある場合、往々にしてこの居留地を指していました。
* {{vCard|name=外灘(バンド)|type=city|alt=外滩 Wàitān [[:en:Shanghai/Huangpu#The Bund|The Bund]]|content=川沿いの街路は19世紀の上海の繁華街であり、著名な観光名所}}
* {{vCard|name=[[上海#人民公園|人民広場]](黄浦区)|type=park|alt=Renmin Gongyuan 人民公園 [[:en:Shanghai/Huangpu#People.27s Park|People's Square]]|url=|email=|address=|lat=|long=|directions=|phone=|tollfree=|fax=|hours=|price=|content=かつての競馬場はイギリス租界の端にありましたが、今は公園に再開発され、周辺は賑やかな都心です。現在、競馬場のかつてのクラブハウスは、博物館と高級レストランに転用。公園の端の地下鉄駅は、上海の交通システムの主要な乗り換え駅。近くに大型の高級モールやデパートがいくつかあります。地下鉄駅はとても混んでいるし、世界の地下鉄駅でも指折りの混雑ぶり。{{rint|shanghai|1}}、{{rint|shanghai|2}}、{{rint|shanghai|8}}号線。}}
[[ファイル:Jing'an_Temple_Shanghai_11.jpg|サムネイル|静安寺(静安区)]]
'''南京路'''はかつてイギリス租界の目抜通りで、今日では高級店が並ぶショッピング街であり、区割りを2つ貫いています。下を通る地下鉄{{rint|shanghai|2}}号線の駅が4つあります。東から順に、南京東路、人民広場([[:en:Shanghai/Huangpu#People.27s Park|People's Square]])、南京西路、静安寺([[:en:Shanghai/Jing'an#See|jing'an Temple]])。
* '''南京東路'''([[:en:Shanghai/Huangpu#Nanjing Road East|Nanjing Road East]])は黄浦区([[:en:Shanghai/Huangpu|Huangpu District]])にあり、外灘と人民公園を結び、ほとんどの区間が歩行者専用。
* '''南京西路'''([[:en:Shanghai/Jing'an#Buy|Nanjing Road West]])は静安区([[:en:Shanghai/Jing'an|Jing'an District]])へと伸び、途中、人民公園の北側に沿って進みます。公園のさらに奥にある見どころが'''静安寺'''(Jing'an Temple)という古めかしい古刹で、同名の地下鉄駅から近いです。
過去の幻影のように1920年台の姿を求めるなら、当時の西洋建築を残す外灘([[:en:Shanghai/Bund|Bund]])と黄浦区に接する街路([[:en:Shanghai/Huangpu|Huangpu]])がおすすめで、現在もショッピングが楽しめます。超高層ビルや壮大なモールなど現代建築の方が好みなら、浦東( [[:en:Shanghai/Pudong|Pudong]])と静安([[:en:Shanghai/Jing'an|Jing'an]])の記事をご参照ください。
かつての'''フランス租界'''([[:en:Shanghai/French Concession|French Concession]])にも観光名所があります。租界があった往時からおしゃれな人々が集まり—また中国の著名人の住まいもありました。芸能やエンタメも、この地区で脈々と続いていて、見どころをいくつか挙げてみます。
[[File:Yuyuan gardens, Shanghai.JPG|thumb|豫園の茶店]]
* '''老城廂'''(老城厢 ''Lao Chengxiang''、別名は南市, Nanshi)という地区([[:en:Shanghai/Old City|英語版]])は集落がおよそ千年前にできました。観光客が多く、中心は'''豫園'''(Yùyuán)
* '''国際居留地'''(旧租界)は1840年代から設置が始まり、老城厢の北と西にあたります。租界時代には欧米の出版物に「上海」と記してある場合、往々にしてここを指していました。
* {{vCard
| name=外灘(バンド)|type=city |alt=外滩 Wàitān [[:en:Shanghai/Huangpu#The Bund|The Bund]]| content=川沿いの街路は19世紀の上海の繁華街であり、観光客が必ず訪れる名所。
}}
* {{vCard
| name=[[上海#人民公園|人民広場]](黄浦区)|type=park | alt=Renmin Gongyuan 人民公園 [[:en:Shanghai/Huangpu#People.27s Park|People's Square]] | url= | email=
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| hours= | price=
| content=かつての競馬場はイギリス租界の端にありましたが、今は公園に再開発され、訪れる人も多く賑やかです。現在、競馬場のかつてのクラブハウスは転用され、博物館と高級レストランになりました。公園の端の地下鉄駅は、上海の交通システムの主要な乗り換え駅で近くに大型の高級モールやデパートがいくつかあります。その地下鉄駅は、世界の地下鉄駅でも指折りの混雑ぶり。{{rint|shanghai|1}}、{{rint|shanghai|2}}、{{rint|shanghai|8}}号線。
}}
[[File:Site of the First National Congress of the Communist Party of China.jpg|thumb|石庫門の路地に沿った建築]]
* '''徐家匯'''(徐家汇 [[:en:Shanghai/French Concession#Xujiahui|Xujiahui]])は徐匯区の中心で幹線道路がとおり高級住宅やオフィスビルのアクセスがよく、また巨大なショッピングモールや多くの電器店が並び、地下鉄乗り換え駅({{rint|shanghai|1}}、{{rint|shanghai|9}}、{{rint|shanghai|11}}号線)もあります。
* 上海っ子が認める高級ショッピング街なら、南京路よりも'''淮海路'''([[:en:Shanghai/French Concession#Huaihai Road|Huaihai Road]])です。
* 衡山路は'''淮海路'''([[:en:Shanghai/French Concession#Hengshan Road|Hengshan Road]])から徐家匯まで続き、上海最大のレストランやバーが揃います。
* '''新天地'''([[:en:Shanghai/French Concession#Xintiandi|Xintiandi]])は古い住宅街に残る「石庫門」という上海独得の建築をリノベーションしてあり、観光客も多くショッピングモールやおしゃれなバー、レストランが立ち並びます。
* 石庫門住宅といえば'''田子坊'''[[:en:Shanghai/French Concession#Tianzifang|Tianzifang]]も、もう一つの再開発地区です。新天地よりも新しく芸術品や工芸品、ブティックのショッピングに注力していて、新天地と異なりブランド品やエンタメに重点を置いています。上海でブティックや小さなギャラリー、工芸品店をめぐって買い物をしたり、興味深いレストランをめざすなら、最高のエリアはフランス租界([[:en:Shanghai/French Concession|英語版]])です。
=== 博物館、記念館 ===
[[File:Shanghai Museum 2006 10-37.jpg|thumb|上海博物館]]<!--
* 黄浦区 [[:en:Shanghai/Huangpu|Huangpu]] has the '''Shanghai Museum''' and the '''Shanghai Urban Planning Museum''', on opposite sides of (黄浦区)[[:en:Shanghai/Huangpu#People.27s Park|People's Square]], and the '''Bund Historical Museum''', in a park at the north end of (黄浦区)[[:en:Shanghai/Huangpu#The Bund|the Bund]].
* The '''Shanghai Railway Museum''' is near Shanghai Railway Station in [[:en:Shanghai/Zhabei#See|Zhabei]].
* The '''Chinese Martial Arts Museum''' is on the campus of Shanghai Institute of Physical Education; see the [[:en:Shanghai/Yangpu#See|Yangpu District]] article for details.
* There is a '''Yuan-Dynasty Water Sluice Museum''' in [[:en:Shanghai/Putuo#See|Putuo District]], an interesting example of medieval engineering.
* The '''Shanghai Municipal History Museum''' is across the river, below the Pearl Tower in [[:en:Shanghai/Pudong#See|Pudong]]. Pudong is also home to the '''China Art Museum''', housed in what was the China Pavilion of the [[:en:World's Fair|2010 World Expo]], and dedicated to modern Chinese art. The main highlight of the China Art Museum and is a digital animated version of China's most famous painting, Along the River During the Qingming Festival (清明上河图 ''Qīngmíng Shànghé Tú'').
* The '''Shanghai Natural History Museum''' is in 静安区([[:en:Shanghai/Jing'an#See|Jing'an District]]) next to the metro station named after it on Line {{rint|shanghai|1}}. -->
=== 美術館、画廊 ===
<!--
The gallery areas are rather scattered, many of them away from the center and in former industrial buildings that have been renovated and re-purposed.
* '''[[:en:Shanghai/Putuo#M50 art district|M50 art district]]''' is Shanghai's main center for contemporary Chinese art, with dozens of studios and galleries. It is in a former factory in Putuo District.
* '''1933 Shanghai''' is in a former abattoir; it has a theatre, shops, cafés and studios. See虹口区([[:en:Shanghai/Hongkou|Hongkou]]) [[:en:Shanghai/Hongkou#See|Hongkou]] for details.
* The '''Power Station of Art''' is on the (黄浦)Huangpu River, in an old power plant converted first to a pavilion for Expo 2010, and then the first state-run contemporary art museum in China. It is in (黄浦区)[[:en:Shanghai/Huangpu#See|Huangpu]].
* The '''Shanghai Propaganda Poster and Art Centre''' is on the west side of the [[:en:French Concession#Around Huaihai Road|French Concession]]. A fine collection of Mao-era posters and other memorabilia, a bit hard to find but worth the effort.
* The '''Shanghai Gallery of Art''' is a commercial gallery in a shopping center called (黄浦区)[[:en:Shanghai/Huangpu#The Bund|3 on the Bund]].
* The [[:en:French Concession#Tianzifang|Tianzifang]] area in the French Concession has many galleries and studios.
* The [[:en:French Concession#West Bund|West Bund]] in the French Concession is one of the city's newest art districts. In 2019, French art museum Centre Pompidou established its first Chinese outpost here at the '''West Bund Museum'''. -->
=== 宗教施設 ===
[[File:20090628_Shanghai_Wen_Miao_0564.jpg|thumb|孔子廟]]<!-- 寺院と廟
Shanghai many temples, churches, mosques and synagogues.
* '''静安寺'''(ジンアンジ)is a large Buddhist temple in [[静安区]]([[:en:Shanghai/Jing'an|Jing'an District]]), next to the metro stop (Lines {{rint|shanghai|2}} and {{rint|shanghai|7}}) named after it.
* '''老華寺'''(龙华寺=ロンファジ)is a Zen Buddhist temple down on the southern edge of the [[:en:Shanghai/French Concession|French Concession]].
* The [[:en:Shanghai/Old City#See|old town]] has both the Taoist '''Temple of the Town God''' (''Chenghung Miao'') and the '''Shanghai Confucian Temple''' (''Wen Miao'').
* '''St. Ignatius Cathedral''' is a major Catholic church built by the French near [[:en:Shanghai/French Concession#Xujiahui|Xujiahui]].
* '''Holy Trinity Church''' is an Anglican cathedral on the east side of 人民公園(黄浦区)[[:en:Shanghai/Huangpu#People.27s Park|People's Square]](黄浦区) in the old British district.
* '''Jade Buddha Temple''' is in [[:en:Shanghai/Putuo#See|Putuo]], a small Buddhist temple with some fine statues.
* '''Xiaotaoyuan Mosque''' is Shanghai's largest mosque, with a separate women's mosque next door. It is in 黄浦区[[:en:Shanghai/Huangpu#See|Huangpu]].
Of course there are many smaller religious buildings—Buddhist, Taoist, Confucian, Muslim and Christian—scattered around the city. -->
=== 水の都 ===
[[File:Zhujiajiao-04.JPG|thumb|青浦区の朱家角(ズージャージャオ)]]<!--
There are '''water towns''' in the Western suburbs, popular with both Shanghai residents and visitors. They are quite scenic with canals as the main method of transport and many traditional-style bridges and buildings.
* '''[[:en:Shanghai/Zhujiajiao|Zhujiajiao]]''' is right out at the Western edge of the municipality in [[:en:Shanghai/Qingpu|Qingpu]] district, and can be reached on Line {{rint|shanghai|17}} from Hongqiao Railway Station, or by bus. It is quite popular with Shanghai residents, both Chinese and expatriates. There are some bars run by expats.
* '''[[:en:Shanghai/Qibao|Qibao]]''' is closer to downtown in [[:en:Shanghai/Minhang|Minhang]] district, and can be reached by metro line {{rint|shanghai|9}}, Qibao station, then walk a block south). It is smaller than Zhujiajiao and gets a higher proportion of tourists.
* '''[[:en:Shanghai/Fengjing|Fengjing]]''' in [[:en:Shanghai/Jinshan|Jinshan]] district has many artists, even its own fairly well-known "Jinshan peasant" style of painting. Metro line {{rint|shanghai|22}} will get you to Jinshan, but you will need a local bus or a taxi to reach Fengjing.
This type of town is found [[:en:East China#Other destinations|all over the Yangtze Delta]] area. In particular, there are several in the [[:en:Suzhou]] and [[:en:Hangzhou]] regions as well as in Shanghai. -->
== する ==
== 学ぶ ==
== 働く ==
== 買う ==
== 食べる ==
=== お手頃 ===
=== 中級店 ===
=== 高級店 ===
== 飲む ==
== 泊まる ==
=== 安宿 ===
=== 中級宿 ===
=== 高級宿 ===
== 安全を確保する ==
より詳しい実用的な安全情報(パスポートの紛失、病院での支払い、領事館の連絡先など市内共通の事項)は、[https://travelhubchina.com/articles/china-travel-safety-guide/ 中国安全ガイド] を参照。
== 繋がる ==
<!--
=== 便利なアプリ ===
* '''地図''': 中国本土では Google マップはブロックされ、VPN 接続下でもデータが大幅に古くなります。Apple マップは主要道路なら VPN なしで利用可能。地下鉄や徒歩の経路案内には英語対応の [https://travelhubchina.com/articles/maps-that-work-china/ 高德地図(Amap)] が便利です。オフラインマップを事前にダウンロードしておきましょう。
* '''決済''': 現金はまだ使えますが減りつつあります。地下鉄の乗車、店頭での SIM 購入、小さな食堂での支払いには、[https://travelhubchina.com/articles/alipay-for-foreigners-2026/ 海外発行の Visa/Mastercard を紐付けた Alipay または WeChat Pay] が必要です。App Store からダウンロードし、5 分で開設できます。中国の銀行口座は不要。
* '''VPN''': Google / WhatsApp / Instagram / Gmail / X / Reddit / Telegram などは Great Firewall でブロックされます。出発前に各デバイスへ VPN を導入してください(NordVPN / ExpressVPN / Astrill は 2026 年も安定)。VPN の公式サイトも国内ではブロックされているため、導入は必ず出発前に。実測リスト:[https://travelhubchina.com/articles/china-vpn-2026/ VPNガイド2026]。
* '''SIM / eSIM''': 2026 年に China Mobile・China Unicom の回線で安定動作を確認した eSIM は Airalo(5GB 約 5 米ドル、20GB 約 16 米ドル)と Holafly(5-20 日間無制限 30-50 米ドル)。出発前に購入するのが良いでしょう。
== 困ったときは ==
-->
=== 領事館と医療 ===
上海には多くの国の総領事館があります(長寧・静安・徐匯区に集中)。パスポート紛失やビザの問題は自国領事館へ、重大な領事事務は[[北京]]の大使館が対応します。英語対応の非緊急医療は United Family Healthcare や主要病院の国際部で受けられます。薬局・病院ではパスポート番号での登録が必要です。
== 出かける ==
上海から時速300 km超の高速列車「[[中国の鉄道旅行|CRH]]」で移動すると、近郊に他の主要都市が複数あります。切符はオンラインで購入します。
* [[w:ja:杭州市|杭州市]]([[:en:Hangzhou|Hangzhou]])—<!-- — -->中国国内でも有数の観光地。有名な西湖、高級絹製品の市場、仏教寺院などを訪れるなら、人気の時期は春と秋。高速鉄道のホーム出口に案内所があり、便利な地図付きの冊子をもらいましょう。高速鉄道で45分。
中国のことわざ
《天に天国あり、地に蘇州と杭州あり》
《''The sky has heaven;'' the Earth has [[:en:Suzhou|Suzhou]] and [[:en:Hangzhou|Hangzhou]].''》
* [[w:ja:南京市|南京市]]([[:en:Nanjing|Nanjing]])— 南京は中国の歴史を学ぶのに最適な場所。複数の王朝時代を経て、20世紀初頭には国民党政府の首都でした。城壁から総統府まで歩きやすくフレンドリーな街で、ホテルはあらゆる予算に合うよう揃います。中国史における著名人3人の墓もあります。高速鉄道でおよそ1時間半。
* [[w:ja:蘇州市|蘇州市]]([[:en:Suzhou|Suzhou]])— 東洋のベニスと称される運河が発達した旧市街、世界遺産の[[w:ja:蘇州古典園林|蘇州古典園林]]などがあります。
* [[w:ja:無錫市|無錫市]]([[:en:Wuxi|Wuxi]])— 蘇州と南京のほぼ中間に位置し、大運河([[:en:Grand Canal|Grand Canal]])、太湖([[:en:Lake Tai|Lake Tai]])、霊山大仏、おいしい地方料理で知られます。
* [[w:ja:寧波市|寧波市]]([[:en:Ningbo|Ningbo]])— 上海から全長36 kmの杭州湾大橋を渡り、2時間半から3時間の距離にあります。移動には、杭州経由の鉄道の方が速いです。
上海市民が息抜きに訪れて田園暮らしを味わう場所がいくつかあり、前泊地が人口密度の低い国だったら、とても田舎とは思えない規模かもしれません。いずれも前述の大都市に近いです。
* 普陀山([[:en:Mount Putuo|Mount Putuo]])— この重要な仏教寺院は寧波近郊、風光明媚な島にあります。中国の「仏教四大名山」の一つ。
上海周辺のその他の都市や観光スポットは、[[中国東部]]([[:en:East China|East China]])をご覧ください。
{{routebox
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[[カテゴリ:中国の都市]]
<!--
英語版から転記。
<nowiki>{{usablecity}}</nowiki> -->[[Category:連携プロジェクト2025横浜]]
na3eecgv3tbsxsm8n584syk8yya0u4t
ノート:上海
1
7516
59111
58456
2026-09-29T23:55:56Z
TravelHubChina
5679
COI disclosure (TravelHubChina editor, contextual additions only)
59111
wikitext
text/x-wiki
{{translated|en|Shanghai#Districts、#Go next}}
== 目次の対照(英語版) ==
丸カッコ付きの見出しは非対称です。
{|class="wikitable" style="colwidth:60%"
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!width="10%"|仮番
!width="35%"|日本語版<ref group="※">日本語版の目次は 55285 番、[https://ja.wikivoyage.org/w/index.php?title=%E4%B8%8A%E6%B5%B7&oldid=55285 2025-10-27T08:56:09(UTC)時点における Omotecho による版]。(推敲。→浦東: 翻訳終わり。)</ref>
!英語版<ref group="※">英語版の目次は 5143839 番、[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839 2025-10-18T19:40:59(UTC)時点における Mx. Granger さんによる版]。(moving to Shanghai/Fengxian) 。
</ref>
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[https://ja.wikivoyage.org/w/index.php?title=%E4%B8%8A%E6%B5%B7&oldid=55285#top top]
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#top top]
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|[https://ja.wikivoyage.org/w/index.php?title=%E4%B8%8A%E6%B5%B7&oldid=55285#地域 地域]
*都心部
*浦東
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Districts Districts]
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[https://ja.wikivoyage.org/w/index.php?title=%E4%B8%8A%E6%B5%B7&oldid=55285#知る 知る]
*[https://ja.wikivoyage.org/w/index.php?title=%E4%B8%8A%E6%B5%B7&oldid=55285#経済 経済]
*[https://ja.wikivoyage.org/w/index.php?title=%E4%B8%8A%E6%B5%B7&oldid=55285##歴史 歴史]
*[https://ja.wikivoyage.org/w/index.php?title=%E4%B8%8A%E6%B5%B7&oldid=55285##気候 気候]
|
[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Understand Understand]
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|(話す)
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Talk Talk]
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|(着く)
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Get_in Get in]
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|(移動する)
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Get_around Get around]
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|align=center|06
|(観る)
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#See See]
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|(する)
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Do Do]
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|(学ぶ)
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Learn Learn]
|-
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|(働く)
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Work Work]
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|(買う)
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Buy Buy]
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|(食べる)
*(お手頃)
*(中級店)
*(高級店)
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Eat Eat]
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|(飲む)
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Drink Drink]
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|(泊まる)
*(安宿)
*(中級宿)
*(高級宿)
|
[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Sleep Sleep]
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(安全に過ごす)
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[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Stay_safe Stay safe]
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(健康を保つ)
|
[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Stay_healthy Stay healthy]
|-
|align=center|16
|
(繋がる)
|
[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Connect Connect]
|-
|align=center|17
|
<!-- (安全を確保する) -->
|
[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Cope Cope]
|-
|align=center|18
|
[https://ja.wikivoyage.org/w/index.php?title=%E4%B8%8A%E6%B5%B7&oldid=55285#出かける 出かける]
|
[https://en.wikivoyage.org/w/index.php?title=Shanghai&oldid=5143839#Go_next Go next]
|-
|colspan="3"|'''注'''<br /><references group="※" />
|}
--[[利用者:Omotecho|Omotecho]] ([[利用者・ノート:Omotecho|トーク]]) 2025年10月27日 (月) 09:02 (UTC)
== 横浜との接点(jawpエディタソン) ==
横浜との接点は[[:上海#知る|知る]]節に「上海のコンテナ港は世界で最も取扱量が多く……」のみか? 他の節はまだ訳してありません。
*疑問、[[:en:template:printDistricts]]の扱いとは?
--[[利用者:Omotecho|Omotecho]] ([[利用者・ノート:Omotecho|トーク]]) 2025年10月27日 (月) 04:33 (UTC)
== 私のほうでも作成した草案について ==
こんにちは、[[利用者:湯崩正海|湯崩正海]]と申します。
『'''上海'''』の草案について、実は私のほうでもこの草案に先だち、[[Special:Diff/46099|令和 6 年]]にはすでに『'''[[利用者:湯崩正海/上海/草案]]'''』として作成させていただきましたが、長らく手つかずとなってしまいました。
私自身も上海の出身・出生であり、かつ長期間にわたる滞在を経験しているため、そうした'''実地の視点を活かした記事の改善'''に協力させていただきたいと思います。
なお、中国国内における上海中心地以外の事情につきましては知らないことがあまりにも多すぎるため、その点につきましては、'''当記事の編集にかかわる皆さまからのご助言・ご協力をいただけますと嬉しい'''です。
これからもどうぞよろしくお願いします。--<span style="display: inline-block; vertical-align: middle; max-width: 100%; padding: 6px; background: linear-gradient(to top, transparent, #00633266 6px, #006332CC 50%, #00633266 calc(100% - 6px), transparent); overflow-x: auto; text-align: center; white-space: nowrap; line-height: 1em; font-size: 0.8em; color: #FFF;"><span style="display: flex;"><span style="padding: 0 3px; font-size: calc(1.6em * 2/3 / 0.8);">'''[[User:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{#switch:{{int:languageselector-no-results}} | 見つかりませんでした。 = <ruby aria-label="ゆくずし">湯崩<rt>ゆくずし</rt></ruby> <ruby aria-label="まさうみ">正海<rt>まさうみ</rt></ruby> | 未找到结果。 = <ruby aria-label="TāngBēng">汤崩<rt>TāngBēng</rt></ruby> <ruby aria-label="ZhèngHǎi">正海<rt>ZhèngHǎi</rt></ruby> | 查無結果。 = <ruby aria-label="TāngBēng">湯崩<rt>TāngBēng</rt></ruby> <ruby aria-label="ZhèngHǎi">正海<rt>ZhèngHǎi</rt></ruby> | #default = <ruby aria-label="YUKUZUSHI">湯崩<rt>YUKUZUSHI</rt></ruby> <ruby aria-label="Masaumi">正海<rt>Masaumi</rt></ruby>}}</span>]]'''</span><span style="width: 2px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[User talk:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:talkpagelinktext}}</span>]]<br />[[Special:EmailUser/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:email}}</span>]]</span><span style="width: 1px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[Special:Contributions/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:contribute}}</span>]]<br />[[Special:Log/User:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:log}}</span>]]</span><span style="width: 1px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[Special:UserRights/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:userrights}}</span>]]<br />[[Special:GlobalAccount/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:others}} Wiki</span>]]</span><span style="width: 1px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[Special:Log/block/User:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:block-user-previous-blocks}}</span>]]<br />[[Special:Block/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:blocklink}}</span>]]</span></span></span> 2026年8月8日 (土) 18:42 (UTC)
:@[[利用者:湯崩正海|湯崩正海]]さん お疲れ様です.今後[[利用者:湯崩正海/上海/草案]]や[[上海]]に加筆予定はありますか?また,湯崩正海さんがお書きになった内容もぜひ記事の方に加えられればと思うのですが,そちらの作業はご自身で行われますか?もちろん有志が気ままに書くサイトですから,ここでやる予定があるなどと答えたら義務が生じてしまうなどとかたく考えず,参考程度にお答え頂けたら嬉しいです.--[[User:Tmv|<span style="color: #6EB0F9; text-shadow: 3px 3px 2px #E0E0E0;">Tmv</span>]] ([[User_talk:Tmv|<span style="color: #6EB0F9; text-shadow: 3px 3px 2px #E0E0E0;">会話</span>]]) 2026年8月9日 (日) 04:26 (UTC)
::* @[[利用者:Tmv|Tmv]] さん。ご返信いただけまして、本当にうれしく思います。
::* 記事の改善には喜んで協力させていただきたく思いますし、皆さまのご知見も拝見させていただけますことを楽しみにしております。
::* ただひとつ、Wikivoyage および Wikimedia 系プロジェクトには長らく触れていないこともあり、私のほうで作成させていただいた草案の方向性についての'''客観的な評価'''もいただければ、なお円滑な協力が期待できることと思量しております。
::* これからも、編集者と読者の双方にとって、'''協調ある心地よいコミュニティ'''をめざしてまいりたいと願っております。
::--<span style="display: inline-block; vertical-align: middle; max-width: 100%; padding: 6px; background: linear-gradient(to top, transparent, #00633266 6px, #006332CC 50%, #00633266 calc(100% - 6px), transparent); overflow-x: auto; text-align: center; white-space: nowrap; line-height: 1em; font-size: 0.8em; color: #FFF;"><span style="display: flex;"><span style="padding: 0 3px; font-size: calc(1.6em * 2/3 / 0.8);">'''[[User:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{#switch:{{int:languageselector-no-results}} | 見つかりませんでした。 = <ruby aria-label="ゆくずし">湯崩<rt>ゆくずし</rt></ruby> <ruby aria-label="まさうみ">正海<rt>まさうみ</rt></ruby> | 未找到结果。 = <ruby aria-label="TāngBēng">汤崩<rt>TāngBēng</rt></ruby> <ruby aria-label="ZhèngHǎi">正海<rt>ZhèngHǎi</rt></ruby> | 查無結果。 = <ruby aria-label="TāngBēng">湯崩<rt>TāngBēng</rt></ruby> <ruby aria-label="ZhèngHǎi">正海<rt>ZhèngHǎi</rt></ruby> | #default = <ruby aria-label="YUKUZUSHI">湯崩<rt>YUKUZUSHI</rt></ruby> <ruby aria-label="Masaumi">正海<rt>Masaumi</rt></ruby>}}</span>]]'''</span><span style="width: 2px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[User talk:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:talkpagelinktext}}</span>]]<br />[[Special:EmailUser/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:email}}</span>]]</span><span style="width: 1px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[Special:Contributions/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:contribute}}</span>]]<br />[[Special:Log/User:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:log}}</span>]]</span><span style="width: 1px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[Special:UserRights/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:userrights}}</span>]]<br />[[Special:GlobalAccount/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:others}} Wiki</span>]]</span><span style="width: 1px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[Special:Log/block/User:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:block-user-previous-blocks}}</span>]]<br />[[Special:Block/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:blocklink}}</span>]]</span></span></span> 2026年8月9日 (日) 08:49 (UTC)
:::@[[利用者:湯崩正海|湯崩正海]]さん 「草案の方向性」が何を指しているのか量りかねますが,ウィキボヤージュの記事として査読をすれば宜しいでしょうか.
:::書かれている情報はとても有用だと思います.ただ,ウィキボヤージュでは各記事で統一的なセクション割をしているため,現在の構成には少し手直しが必要だと思います([[Wikivoyage:記事のスケルトン/節|参照]]).また,交差点の手前・奥の話は上海に限らず全ての道路に当てはまるので,わざわざここで特筆する必要もないかと思います.原稿が書き途中の現時点では,この程度しか言えることはありません.
:::私のコメントが湯崩正海さんが求めていたものと違ったらすみません.--[[User:Tmv|<span style="color: #6EB0F9; text-shadow: 3px 3px 2px #E0E0E0;">Tmv</span>]] ([[User_talk:Tmv|<span style="color: #6EB0F9; text-shadow: 3px 3px 2px #E0E0E0;">会話</span>]]) 2026年8月9日 (日) 09:40 (UTC)
::::* @[[利用者:Tmv|Tmv]] さん。貴重なアドバイスをいただき、誠にありがとうございます。
::::* 私が思い描くにいたっては、この記事を土台としつつも私の原稿から'''有用だと考えられる情報をもっていくべきか'''で悩んでいます。
::::* また私の原案には、中華人民共和国を含む、中華圏の広域にまたがって共有されている事情も含まれていることを当方でも認識しており、'''上海と中国(もしくは広域中華圏)のどちらに内容をどう振り分けるべきか、そのなかでも、上海における特筆すべき個別の事象に触れる際に共通事項をどう引用するのかが鍵'''となるでしょう。
::::--<span style="display: inline-block; vertical-align: middle; max-width: 100%; padding: 6px; background: linear-gradient(to top, transparent, #00633266 6px, #006332CC 50%, #00633266 calc(100% - 6px), transparent); overflow-x: auto; text-align: center; white-space: nowrap; line-height: 1em; font-size: 0.8em; color: #FFF;"><span style="display: flex;"><span style="padding: 0 3px; font-size: calc(1.6em * 2/3 / 0.8);">'''[[User:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{#switch:{{int:languageselector-no-results}} | 見つかりませんでした。 = <ruby aria-label="ゆくずし">湯崩<rt>ゆくずし</rt></ruby> <ruby aria-label="まさうみ">正海<rt>まさうみ</rt></ruby> | 未找到结果。 = <ruby aria-label="TāngBēng">汤崩<rt>TāngBēng</rt></ruby> <ruby aria-label="ZhèngHǎi">正海<rt>ZhèngHǎi</rt></ruby> | 查無結果。 = <ruby aria-label="TāngBēng">湯崩<rt>TāngBēng</rt></ruby> <ruby aria-label="ZhèngHǎi">正海<rt>ZhèngHǎi</rt></ruby> | #default = <ruby aria-label="YUKUZUSHI">湯崩<rt>YUKUZUSHI</rt></ruby> <ruby aria-label="Masaumi">正海<rt>Masaumi</rt></ruby>}}</span>]]'''</span><span style="width: 2px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[User talk:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:talkpagelinktext}}</span>]]<br />[[Special:EmailUser/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:email}}</span>]]</span><span style="width: 1px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[Special:Contributions/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:contribute}}</span>]]<br />[[Special:Log/User:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:log}}</span>]]</span><span style="width: 1px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[Special:UserRights/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:userrights}}</span>]]<br />[[Special:GlobalAccount/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:others}} Wiki</span>]]</span><span style="width: 1px; background: #FFF;"> </span><span style="padding: 0 3px;">[[Special:Log/block/User:湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:block-user-previous-blocks}}</span>]]<br />[[Special:Block/湯崩正海|<span style="color: #FFF">{{int:blocklink}}</span>]]</span></span></span> 2026年8月9日 (日) 16:11 (UTC)
== 利益相反の申告 ==
こんにちは、私は中国本土旅行の 14 言語ガイドサイト [https://travelhubchina.com/ TravelHubChina] の創設者 Harris Wang です(2019 年から西安在住)。アカウント [[Special:Contributions/TravelHubChina|TravelHubChina]] で、上海 条目に旅行者向けの実用情報を追加します:安全ガイドへのリンク 1 件、便利なアプリ一覧(リンク 3 件)、領事館・医療情報(リンクなし)——合計 4 リンク以内、「外部リンク」節は追加しません。ウィキボヤージの方針に基づき利益相反を申告します。方針に合わない追加があれば差し戻してご議論ください、合意を尊重します。
--[[User:TravelHubChina|TravelHubChina]] (Harris Wang) 07:55, 30 September 2026 (JST)
q8b3dd7fmpqclzmd7slvj75lvd6tci9
広州
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2026-09-30T00:12:16Z
TravelHubChina
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+ 安全ガイド・リンク + 便利なアプリ + 領事館・医療情報(COI は Talk に、リンク4・外部リンク節なし)
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wikitext
text/x-wiki
{{pagebanner|Guangzhou Banner.jpg}}
{{confused|[[甲州市|甲州]]、[[杭州]]、[[光州]]}}
'''広州市'''(こうしゅうし | {{lang-zh-Hans|广州}};[[広東語会話集|広東語]]では {{lang|yue-Latn|Gwóngjāu}}、標準中国語では {{lang|cmn-Latn|Guǎngzhōu}} と発音)は、[[華南|中国南部]]・[[広東省]]の省都です。
2020年の国勢調査によれば、市の人口は1870万人(都市圏全体では2690万人)であり、重慶、上海、北京に次ぐ中国第4の都市です。[[珠江デルタ]]地域の重要な一部を占め、同地域には[[深圳]]、[[東莞]]、[[仏山]]、[[江門]]、[[恵州]]、[[中山]]、[[珠海]]も含まれます。[[香港]]や[[マカオ]]も地理的・言語的・文化的にはPRD(珠江デルタ)に属しますが、政治的・行政的には別個とされます。
紅茶貿易の時代、西洋では広州は「Canton」として広く知られていました。今日でもこの地域の料理や言語は「広東」と呼ばれ、西洋名と中国名はしばしば併用されています。広東人は勤勉な精神、優れた食文化、強い商才で知られています。
広州は何世紀にもわたり国際的な貿易拠点であり、中国最大の交易行事である広州交易会(広交会)の開催地でもあります。現代の広州は高層ビルや広大なショッピング街で知られていますが、豊かな文化的景観も併せ持ちます。歴史的・宗教的な名所や、国際的に評価される博物館、美術館、音楽会場も多数存在するのが特徴です。
== 地区 ==
{{Mapframe|width=500|height=600|show=mask|staticmap=Guangzhou map2.png|name=広州市の地図}}
多くの中国の都市と同様、広州市も都市中核だけでなく広大な農村部を含んでいます。広州市には11の行政区があり、そのうち荔湾区、越秀区、天河区が中心市街地で、観光客が最も訪れる地域です。
{{Regionlist
| region1name=[[広州/荔湾区|荔湾区]]({{lang-zh-Hans|荔湾}}、{{LangWithName|yue|3=Lai Wan}})
| region1color=#ffb099
| region1items=
| region1description=広州の歴史的名所が集中していて、植民地時代の沙面島、サイクワン旧住宅、上下九歩行街、陳氏書院などがあります。
| region2name=[[広州/越秀区|越秀区]]({{lang-zh-Hans|越秀}}、{{LangWithName|yue|3=Yuet Sau}})
| region2color=#c02d00
| region2items=
| region2description=広州の政治・文化の中心であり、旧時代の政治・軍事地区の核心である東山(TungShan)が含まれます。越秀公園、北京路(旧称 {{lang|yue|雙門底}} Saung Mun Dei の商業街)、孫中山記念堂などが見どころ。
| region3name=[[広州/天河区|天河区]]({{lang-zh-Hans|天河}}、{{LangWithName|yue|3=Tin Ho}})
| region3color=#fd6c5f
| region3items=
| region3description=新都心かつビジネス街で、高層ビルやショッピングモールが立ち並びます。多くの外国人コミュニティもここにあります。広東省博物館、広州市図書館、オペラハウス、石牌村などが見どころ。
| region4name=[[広州/海珠区|海珠区]]({{lang-zh-Hans|海珠}}、{{LangWithName|yue|3=Hoi Chu}})
| region4color=#ca9f51
| region4items=
| region4description=広州塔、広交会展館、孫中山大学、珠江プロムナードがあります。
| region5name=[[広州/番禺区|番禺区]]({{lang-zh-Hans|番禺}}、{{LangWithName|yue|3=Pun Yuh}})
| region5color=#8d9fa6
| region5items=
| region5description=新しく開発された地区で、技術産業に力を入れています。蓮花山や複数のテーマパーク、大学城が見どころ。南沙は市の南端にある工業地域で、高速鉄道の駅もあります。
| region6name=[[広州/北東部|北東部]]
| region6color=#779b61
| region6items=
| region6description=これらの区は主に農村地域です:
*'''白雲区'''({{lang-zh-Hans|白云}} ''Báiyún'')— 農村色が強いですが、近年の開発で徐々に取り込まれつつあります。見どころは白雲山。
*'''黄埔区'''({{lang-zh-Hans|黄埔}} ''Huángpǔ'')— 外国人観光客にはあまり知られていませんが、市中心の東にあります。黄埔軍校跡が見どころ。
*'''花都区'''({{lang-zh-Hans|花都}} ''Huādū'')— 発展中の工業地域。花都広場や広州白雲国際空港があります。
*'''増城区'''({{lang-zh-Hans|增城}} ''Zēngchéng'')— ライチの産地として有名で、収穫は6月から7月に行われます。
*'''従化区'''({{lang-zh-Hans|从化}} ''Cónghuà'')— 温泉と天山天池で知られます。
}}
== 知る ==
[[File:Zhujiang New Town.jpg|thumb|right|230px|天河区の珠江新城、中央に写るのは103階建ての広州西塔]]
広州は海外文化の歴史的な玄関口として、古くから外国人の存在に慣れてきた都市です―中国の他の多くの都市では、今でも訪問者が悪目立ちすることがありますが、広州では違います。そのため旅行者はより自由にゆったりと過ごせると感じることが多いでしょう。中心部の高層ビル群を離れると、伝統的な街並みが今もなお活気を保ち、地元の人々は屋外に集まり、お茶や会話を楽しんでいます。
この都市には中国最大の都市公園、修復された植民地時代の建物が並ぶ魅力的な島、世界的に有名な地平線、一流の美術館や展示会場の数々、そして壮大な中心広場があります。今日の広州は中国でも最も繁栄した都市の1つであり、最も自由で開放的、かつ国際的な都市として評価されています。
=== 歴史 ===
西洋ではかつて ''Canton'' として知られていた広州は、実はおよそ2200年の歴史を持ちます。
[[File:GZFiveRams.JPG|thumb|right|250px|広州の象徴:五羊伝説に登場するヤギを模った五羊石像]]
五羊伝説([[:w:五羊伝説|ウィキペディア]])によれば、かつて5人の仙人が異なる色のヤギに乗り稲束を携えて現在の広州の地に降り立ちました。彼らは持ち寄った稲穂を人々に授け、羊を置いて帰りました。その後、この地域は豊作が続き、広州は富と影響力を持つ都市へと成長しました。仙人たちが残した羊は石に姿を変えたといいます。この伝説にちなんで、広州は羊城({{lang-zh-Hans|羊城}})、穗城({{lang-zh-Hans|穗城}})、五羊城({{lang-zh-Hans|五羊城}})などの別名を持ちます。また、街に咲き誇る花々にちなんで花城({{lang-zh-Hans|花城}})とも呼ばれます。
史記には、広州は紀元前214年に番禺({{lang-zh-Hans|番禺}})の名で建設されたと著され、広州の名は当初は広義の広州府の中の都市を指していたようです。その後都市が拡大するとこの町に「広州」という名が定着しました。
広州は[[シルクロード#海のシルクロード|海のシルクロード]]の重要な拠点として、華南と[[インド]]、[[東南アジア]]、[[中東]]、[[アフリカ]]を結ぶルートの一端を担っていました。中東との交流に影響され627年にはモスクが建てられ、現在も少数のイスラム教徒が暮らしています。禅宗も広州に深いルーツを持ち、インドから渡来した達磨はここで教えを広め、また六祖慧能は広州で生まれ、後に有名な「六祖壇経」を説きました。彼の寺院は現在も大切に保護されています。
キリスト教においても重要な場所であり、1807年には最初のプロテスタント宣教師ロバート・モリソンが広州に到着し、中国におけるキリスト教布教の端を切りました。今日では経済成長とグローバル化に伴い、中国最大のアフリカ人コミュニティも広州に存在します。
広州の歴史には幾多もの支配者が刻まれています。786年にはペルシア人によって都市が略奪され、1514年には[[ポルトガル]]人がヨーロッパ人として初めて広州に到達し、17世紀に[[オランダ]]人が到来するまで独占的に貿易をしていました。1711年にはイギリス東インド会社が交易所を設け、1757年に清朝が対外貿易を制限した際も広州のみが対外的に開かれました。この制限は1842年のアヘン戦争敗北と南京条約締結まで続き、その後4つの通商港が開かれました。これにより広州の工業化が後押しされました。
軍閥時代には、孫文とその勢力が袁世凱や北洋政府に対抗する拠点として広州を利用し、後に黄埔軍官学校を設立、多くの国民党・共産党の指導者を育成し、中国内戦の行方を大きく左右しました。
広州の影響力は国外にも及び、世界各地の華僑の多くが広州とその周辺にルーツを持っています。特に英語圏諸国([[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[イギリス]]、[[カナダ]]、[[オーストラリア]])や東南アジア([[クアラルンプール]]や[[ホーチミン市]]など)では広東系コミュニティが強い影響力を持っています。
社会主義市場経済が展開された時代においても広州は重要な交易拠点であり続け、今でも続く1957年に始まった広州交易会(広交会)の開催地となりました。鄧小平の改革開放以後は香港や海外広東人コミュニティからの投資を受け、大規模な経済都市への発展を遂げました。2019年には広州のGDPが香港を上回るほどにまで成長しました。
=== 気候 ===
<!--
{{climate chart
|Guangzhou
|10.6 |18.7 |51.1
|12.5 |20.0 |56.1
|15.5 |22.3 |101.0
|19.6 |26.4 |193.8
|23.1 |30.0 |329.0
|25.1 |32.0 |364.9
|25.8 |33.3 |242.6
|25.5 |33.2 |270.3
|24.2 |32.0 |203.2
|20.9 |29.3 |67.3
|16.7 |25.3 |37.4
|11.9 |20.7 |33.4
|float=right
|clear=right
|description=
|source = China Meteorological Administration,<ref name="CMA">{{cite web
| url = http://old-cdc.cma.gov.cn/shuju/search1.jsp?dsid=SURF_CLI_CHN_MUL_MMON_19712000_CES&tpcat=SURF&type=table&pageid=3 {{dead link|December 2020}}
|archive-url=https://web.archive.org/web/20130921055035/http://old-cdc.cma.gov.cn/shuju/search1.jsp?dsid=SURF_CLI_CHN_MUL_MMON_19712000_CES&tpcat=SURF&type=table&pageid=3 {{dead link|June 2020|December 2020}} {{dead link|December 2020}}
|archive-date=2013-09-21
| script-title=zh:中国地面国际交换站气候标准值月值数据集(1971-2000年)
| publisher = China Meteorological Administration
| language = Chinese
| accessdate = August 12, 2016 }}</ref> all-time extreme temperature<ref name = Mherrera>{{cite web
|url= http://www.mherrera.org/temp.htm
|title= Extreme Temperatures Around the World
|accessdate= 2010-12-01}}</ref>
}}
-->
観光に最適な気候は10月から11月で、4月から5月も良いでしょう。広州は亜熱帯気候に属し、夏はじめじめとして、気温も時々40℃近くに達するなどかなり暑いです。台風は6月から9月に訪れます。広交会は毎年4月中旬から5月上旬、10月中旬から11月上旬に開催され、この時期は宿泊施設がどこも満員になり料金も高騰します。詳しくは[[#泊まる|泊まる]]のセクションを確認してください。
== 話す ==
広州の地元住民は母語として '''[[広東語会話集|広東語]]''' を話します。香港の広東語よりも外国語の影響が少なく、「最も純粋な」広東語を学べる場所とされています。
広州では標準の広東語にいくつかの異なるアクセントがあり、代表的なのは東山区アクセント({{lang-zh-Hans|东山口音}})と西関アクセント({{lang-zh-Hans|西关口音}})でしょう。発音に違いはありますが、すでに広東語に堪能であれば理解に大きな支障はありません。
また、'''[[中国語会話集|標準語]]'''も中国本土の公用語であり、すべての学校での教育言語でもあるため、若い世代の多くは広東語と標準語の2か国語話者です。広州は中国でも最も繁栄した都市の一つであり、全国各地からの移住者も多いため、広東語を話さず標準語だけを話す人も多いです。標準語だけでも日常的な意思疎通は十分ですが、地元社会に溶け込むには広東語の知識がほぼ不可欠ともいえます。しかし外国人居住者は広東語よりも実用範囲の広い標準語を学ぶことを選ぶ場合が多いです。
[[英語会話集|英語]]は中国の他地域(北京・上海を除く)よりも通じやすいですが、それでも多数派にはなっていません。ホテルの名刺を常に持ち歩くことをお勧めします。道を訊く際の混乱を避けるため、目的地の名前を中国語で紙に書いてホテルで用意してもらうといいと思います。教育を受けた若者は基本的な英語力を持っている場合が多く、外国人に人気のホテルやバー、レストランでも英語が通じることが多いでしょう。
== 着く ==
=== 飛行機で ===
{{main|広州白雲国際空港}}
{{vCard | type=airport
| name=広州白雲国際空港 | name-local=广州白云国际机场 | alt={{IATA|CAN}} | url=https://www.guangzhouairportonline.com/ | email=
| address=白雲区 | lat=23.390 | long=113.298 | directions=
| phone=+86 20 3606 6999 | tollfree=
| hours= | price=
| lastedit=2016-01-30
| content=中国を代表する国際的なハブ空港の一つで、市街地の北{{km|28}}のところにあります。タクシーや地下鉄で市内にアクセス可能な最も便利な空港です。'''[https://www.csair.com 中国南方航空]'''の主要拠点です。
}}
'''香港'''経由でのアクセスも可能です。[[香港国際空港]]からは広州行きの直行フェリーがあり、香港の入国審査を通過せずに移動できます。また、空港から広州や広東各地へ直行する越境バスもありますが、この場合は香港の入国審査が必要です。バス会社は中国旅游集団(CTG)、環島中港通、永東バスなどで、料金は片道{{currency|HKD|220-250}}ほど。機場快線の九龍駅の次の駅である西九龍駅に移動すれば高速鉄道で広州へ行けます。
広州空港では、54カ国の市民が第3国への乗り継ぎ時に最大240時間(10日間)の査証免除で広東省に滞在できます。詳細は[[広東省]]の項を参照。
=== 鉄道で ===
広州は中国各地へ高速鉄道網が整備されており、中心は広州南駅(南站)です。主な接続は以下の通り:
'''香港'''(西九龍駅)までは最速で1時間以内です。福田、[[深圳]]、虎門を経由し、料金は片道200香港ドルから、概ね毎時2~4本運行されています。出発90分前までに西九龍駅で出国手続きを済ませ、広州到着後はすぐに乗り換えが可能です。香港へ向かう場合は出発20分前でも大丈夫ですが、入国審査の時間を考慮する必要があります。
また、西九龍と広州東駅(東站)を結ぶ列車もありますが、所要時間は長いです。さらに、広州から深圳の羅湖駅まで中国側の列車で行き、徒歩で国境を越えて香港MTR東鉄線に乗り換える安価な方法もあります。この方法は地元民がよく利用します。
'''中国本土:''' 武漢(3時間)、北京(8時間)、西安、上海(7時間)、南寧(4時間)、昆明などへ高速鉄道が走っています。最も特筆すべきはチベットの[[ラサ]]行きの列車で、約{{km|5000}}の高地ルートを通り、所要は55時間近いです。寝台料金は¥923以上です。詳細は[[陸路でチベットへ]]を参照。
広州には主要駅が3つあり、多くの旅行者が駅を間違えて列車に乗り遅れるため、切符をよく確認する必要があります。
* {{vCard | type=station
| name=[[:w:広州南駅|広州南駅]] | alt={{lang-zh-Hans|广州南站}}, Nan-Zhan | url= | email=
| address= | lat=22.99139 | long=113.26379 | directions=地下鉄 {{rint|guangzhou|2}}, {{rint|guangzhou|7}}, {{rint|guangzhou|22}}
| phone= | tollfree=
| hours= | price=
| wikidata=Q1073420
| lastedit=2019-12-17
| content=高速鉄道の主要駅。中心部から南へ{{km|20}}、地下鉄2号線で30分(運賃¥5)。広大な出発コンコースや飲食店もあります。香港路線が中心のため駅員の多くは英語ができます。周辺のホテル群は外国人宿泊を拒否する傾向があるため、予め予約サイトなどで宿泊の可否を確認しましょう。[[珠江デルタ]]の各地を連絡する鉄道網のターミナルである[[:w:番禺駅|番禺駅]]は広州南駅に隣接しています。
}}
* {{vCard | type=station
| name=[[:w:広州東駅|広州東駅]] | alt={{lang-zh-Hans|广州东站}}, Dong-Zhan | url= | email=
| address= | lat=23.15395 | long=113.31949 | directions=地下鉄 {{rint|guangzhou|1}}, {{rint|guangzhou|3}}
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| wikidata=Q1185849
| lastedit=2024-08-08
| content=[[深圳]]への頻繁な列車のほか、中国本土東部への高速列車も発着。
}}
* {{vCard | type=station
| name=[[:w:広州駅|広州駅]] | alt={{lang-zh-Hans|广州站}}, Guangzhou-Zhan | url= | email=
| address= | lat=23.15256 | long=113.25209 | directions=地下鉄 {{rint|guangzhou|2}}, {{rint|guangzhou|5}}
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| wikidata=Q1047372
| lastedit=2023-12-26
| content=国内最大級の駅の一つで、[[ハルビン]]や[[ラサ]]まで向かう列車も発着します。スリが多発するため所持品には十分注意してください。
}}
* {{vCard | type=station
| name=[[:w:広州白雲駅|広州白雲]] | alt={{lang-zh-Hans|广州白云站}}, Guangzhou Baiyun-Zhan | url= | email=
| address= | lat=| long=| directions=地下鉄 {{rint|guangzhou|8}}
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| lastedit=2023-12-26
| wikidata=Q112862260
| content=広州で最も新しく最大の駅。高速鉄道と在来線の双方を扱います。
}}
* {{vCard |type=station
|name=[[:w:広州北駅|広州北駅]]|wikidata=Q756512}}利用する可能性は低いです。なお広州西駅は貨物専用です。
=== バスで ===
香港国際空港から広州への直行バスがあり、目的地には黄埔大道({{lang-zh-Hans|黄埔大道}})の曁南大学({{lang-zh-Hans|暨南大学}})、花園ホテル({{lang-zh-Hans|花园酒店}})、中国大酒店({{lang-zh-Hans|中国大酒店}})などが含まれます(ホテルの項を参照)。所要時間は3時間以上、料金は{{currency|HKD|250}}。香港各地にも越境バスターミナルがあり、その1つは九龍公園近くのオースティン道と広東道の交差点にあります。片道料金は約{{currency|HKD|100}}。
国内では、広東省内のほぼ全域から広州行きのバスに乗ることが可能で、隣接する[[広西]]、[[湖北省|湖北]]、[[福建省|福建]]からも多数の便があります。市内の主なバスターミナルは以下の通り:
* {{vCard | type=bus
| name=省バスターミナル | alt={{lang-zh-Hans|省汽车客运站}} | url= | email=
| address=広州市環市西路145-149号 {{lang-zh-Hans|环市西路145-149号}} | lat=23.15086 | long=113.24728 | directions=地下鉄2・5号線 広州駅 出口F1, F2, H1, H2
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| lastedit=
| content=主に広東省外への長距離路線を運行。
}}
* {{vCard | type=bus
| name=流花站 | alt={{lang-zh-Hans|流花站}} | url= | email=
| address= | lat=23.1496984 | long=113.2504565 | directions=地下鉄2・5号線 広州駅 出口D4
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| lastedit=
| content=省汽車客運站の向かいにあり、主に省内都市への便を扱う。
}}
* {{vCard | type=bus
| name=天河バスターミナル | alt={{lang-zh-Hans|天河客运站}} | url= | email=
| address=広州市燕嶺路633号 {{lang-zh-Hans|燕岭路633号}} | lat=23.17379 | long=113.33696 | directions=地下鉄3・6号線、天河バスターミナル
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| lastedit=
| content=中国南部・中部方面へ向かう便を運行し、遠くは甘粛省まで到達する。広東省内都市への便も多数ある。
}}
* {{vCard | type=bus
| name=海珠バスターミナル | alt={{lang-zh-Hans|海珠客运站}} | url= | email=
| address=広州市南洲路182号 {{lang-zh-Hans|南洲路182号}} | lat=23.06669 | long=113.29329 | directions=地下鉄2号線 南洲駅 出口A
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| lastedit=
| content=海珠区南部に位置し、省内主要都市や海南省を含む中国南部の省への便を運行。
}}
* {{vCard | type=bus
| name=芳村バスターミナル | alt={{lang-zh-Hans|芳村客运站}} | url= | email=
| address=華迪中路51号 | lat=23.08264 | long=113.22942 | directions=地下鉄1号線 坑口駅 出口B
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| lastedit=
| content=海珠客運站と同様の方面への便を運行。
}}
* {{vCard | type=bus
| name=越秀南汽車站 | alt={{lang-zh-Hans|越秀南汽车站}} | url= | email=
| address={{lang-zh-Hans|越秀南东园横2号}} | lat=23.12108 | long=113.27207 | directions=地下鉄6号線 团一大広場駅
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| lastedit=
| content=省内外の都市に加え、マカオや香港行きの便もある。
}}
* {{vCard | type=bus
| name=広州南バスターミナル | alt={{lang-zh-Hans|广州南汽车客运站}} | url= | email=
| address= | lat=22.99419 | long=113.26556 | directions=地下鉄2・7号線 広州南駅
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| lastedit=
| content=主に近隣都市への便を運行。羅湖へのバス(料金¥65、毎時運行)があり、これは香港と中国本土を結ぶ一般的な国境越えルートです。
}}
バスターミナルの日本語名と中国語名は「バスターミナル」「客運駅」「省汽車客運站」など、表記が統一されていないことがあり、同じ駅を指している場合もあります。
=== 船で ===
広州には南沙港、蓮花山港の2つの主要な旅客港があり、その他にもいくつかの小規模な港があるります
* {{vCard | type=harbor
| name=南沙港旅客ターミナル | alt={{lang-zh-Hans|南沙港客运码头}} | url=http://www.nskyg.com/ | email=
| address=広州市南沙経済技術開発区海浜新城商貿大道南二路2号 {{lang-zh-Hans|南沙经济技术开发区海滨新城商贸大道南二路2号}} | lat=22.77290 | long=113.60695 | directions=市中心から非常に遠く、地下鉄4号線の終点
| phone=+86 20 84688963 | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| lastedit=2016-01-30
| content=香港行き(90分、1日4便、¥180)、香港国際空港行き(70分、1日2便、¥300)、マカオ行き(80分、週末のみ1日2便、¥180)の船が発着します。
}}
* {{vCard | type=harbor
| name=蓮花山港 | alt={{lang-zh-Hans|莲花山港}} | url=http://www.lhsgp.com/en/ | email=passenger@lhsgp.cn
| address=広州市番禺区石楼鎮港前路1号 {{lang-zh-Hans|番禺区石楼镇港前路1号}} | lat=22.97072 | long=113.50214 | directions=地下鉄4号線 石碁駅 出口Aから無料シャトルバスあり
| phone=+86 20 84659906 | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| lastedit=2018-01-26
| content=香港行き(1日4便、¥180)、香港国際空港行き(1日3便、¥300)の船が発着します。
}}
== 移動する ==
広州には効率的で急速に拡大している公共交通システムがあります。長期滞在する予定なら、様々な用途で使える'''岭南通-羊城通'''というICカードを購入するといいでしょう。[[香港]]のオクトパスカードに似ており、[[広東省]]内の多くの都市(ただし[[深圳]]を除く)で利用可能です。バス、地下鉄、パーキングメーター、一部のタクシーだけでなく、公衆電話、指定された店舗、観光地、特定の自販機でも使用できます。価格は{{CNY|50}}({{CNY|18}}のデポジット+{{CNY|32}}の残高)。購入やチャージはセブンイレブン、地下鉄のカスタマーサービスカウンター、天天洗衣などで可能です。旅行終了時にカードを返却する場合は、任意の羊城通サービスセンターで対応できます。おすすめの場所は、公園前駅出口J、体育西路駅出口G、広州東駅出口HJ付近のセンターです。記念に持ち帰るのもいいでしょう。
=== 地下鉄で ===
[[File:Guangzhou-Foshan Metro Diagram by Tim.svg|thumb|400px|広州地下鉄路線図]]
[[File:Train in China DSC 6894 (9406365585).jpg|thumb|広州地下鉄の車両]]
広州の'''[http://www.gzmtr.com/ 地下鉄]{{Dead link|date=March 2024 |bot=InternetArchiveBot }}'''は1999年に開通し、それ以来驚異的なスピードで拡張され続けています。観光客が訪れる多くの場所は駅から徒歩圏内であり、利便性と価格の安さを兼ね備えているため、最も便利な交通手段といえます。
駅の標識は中国語と英語で併記され、車内アナウンスは普通話(標準中国語)、広東語、英語の三か国語で行われます。通勤ラッシュ時(特に3号線)は非常に混雑します。運賃は距離によって{{CNY|2-21}}。自販機で購入でき、{{CNY|5}}、{{CNY|10}}、{{CNY|20}}紙幣と{{CNY|1}}硬貨に対応し、お釣りも出ます。最近はアリペイ対応機もありますが、外国人は使えないことが多いでしょう。大きな紙幣や傷んだ紙幣は窓口で両替可能です。切符は小さな丸いプラスチック製トークンで、入場時はセンサーにかざし、出場時は自販機のようにスロットへ返却します。羊城通カードを使えばさらに便利で、運賃も5〜40%割引になります。
中国標準のルールとして、駅に入る際はセキュリティチェックを受けます。ただし比較的緩く、金属探知機で軽くチェックされる程度の駅もあります。
現在、APM線を除いて15路線が運行中:
'''<span style="background:#F3CF45;">1号線</span>''':西南の芳村・西塱駅から天河区の広州東駅まで。市中心部の中山路の地下を通り、買い物や観光地へのアクセスに便利。
'''<span style="background:#0066A1; color:white;">2号線</span>''':白雲区の嘉禾望崗から広州南駅までの南北路線。白雲山、広州駅、越秀公園、海珠広場などを経由。西部・中心部滞在なら、嘉禾望崗で3号線に乗り換えて空港へ行くのにも便利。
'''<span style="background:#E9994A;">3号線</span>''':Y字型の南北線。主線は番禺広場から天河バスターミナルまで、北線は体育西路駅で分岐し空港南駅まで伸びる(広州東駅経由)。
'''<span style="background:#008542; color:white;">4号線</span>''':東部郊外を南北に走り、黄埔区の黄村から南沙港客運駅まで。オリンピックセンターや大学城にアクセス可能。
'''<span style="background:#C30045; color:white;">5号線</span>''':西の窖口から黄埔区の文沖まで。市内の環状道路に沿って走り、広州駅、花園ホテル、珠江新城に停車。
'''<span style="background:#772059; color:white;">6号線</span>''':珠江の北岸を走る路線。北京路、文化公園、黄花崗、団一大広場、東山湖公園に停車。
'''<span style="background:#77bc1f; color:white;">7号線</span>''':南部郊外を東西に横断。
'''<span style="background:#008b95; color:white;">8号線</span>''':海珠区を東西に横断し、鳳凰新村から万勝囲まで。中山大学、琶洲国際展示センターに停車。
'''<span style="background:#BED600;;">広仏線</span>''':中国初の都市間地下鉄。広州と[[仏山]]市中心部を結ぶ。中心部から約45〜60分で仏山へ。広州地下鉄の乗換や羊城通カードも利用可能。
'''<span style="background:#00B9E4;">珠江新城APM</span>''':天河区中心部を走る無人運転の小型路線。全9駅で林和西から広州塔まで運行し、オペラハウス、海心沙島(2010年アジア大会開会式会場)、広州塔など観光地に直結。他路線と異なりトークンは入場ゲートで投入し、出場ゲートは自動開放。運賃は均一で{{CNY|2}}(羊城通カード利用で5%引き)。
その他、{{rint|guangzhou|9}} {{rint|guangzhou|13}} {{rint|guangzhou|14}} <span style="color: #333; background-color: #0047ba; border:2px solid #0047ba; font-size:70%;"> <span style="color: white; font-weight: bold; white-space: nowrap;">18</span> </span> <span style="color: #333; background-color: #201747; border:2px solid #201747; font-size:70%;"> <span style="color: white; font-weight: bold; white-space: nowrap;">21</span> </span> <span style="color: #333; background-color: #cd5228; border:2px solid #cd5228; font-size:70%;"> <span style="color: white; font-weight: bold; white-space: nowrap;">22</span> </span> は郊外路線で、観光客にはあまり関係がありません。
さらに拡張が進められており、[[東莞]]、[[恵州]]、[[中山]]への接続も検討されています。
=== バスで ===
広州には市内全域を網羅する包括的な公共バス網もあります。最も安価な移動手段であり、旧型バスは{{CNY|1}}、新しいエアコン付きバスは{{CNY|2}}。ただし旧型はほぼ引退しています。バス停の案内はほとんどが中国語ですが、現在地の停留所名はピンインまたは英語で表記されていることが多いです(ただし英語の車内アナウンスと一致しない場合もある)。地下鉄駅近くの停留所は広州地下鉄のロゴで示されることが多く、道に迷ったときに役立ちます。車内アナウンスは普通話(標準中国語)、広東語、時に英語で行われます。乗車時には釣り銭不要の正確な運賃か羊城通カードが必要です。空いているバスでは降車時に合図をするのが望ましく、降車ドア横の赤いブザーを押すか、「下ー有下(ピンイン: xià yī zhàn yǒu xià、次で降りますの意)」または簡単に「有下({{lang-zh-Hans|有下}})」と言えば問題ありません。広東語では「yau lok」({{lang-zh-Hans|有落}})です。
多くの路線が通るバス停は複数の区画に分かれており、それぞれ異なる番号が付いています。通常は道路の片側に連続して配置されますが、海珠広場のように広範囲に散らばっている場合もあります。
バスは一つの区内移動や、地下鉄が通っていない郊外地区へ行くのに便利です。渋滞で移動が遅く不快になることもありますが、安価な市内観光代わりとしては使えます。トロリーバス(101〜109路線)は荔湾区や越秀区の探索に便利です。
ほとんどのバス路線は06:00〜22:00まで運行し、その後は夜行バス(路線名のはじめに「夜({{lang-zh-Hans|夜}})」がつく)が走ります。番号は通常路線と無関係で、運賃は通常{{CNY|3}}です。夜行バスはほとんどが01:00〜02:00頃に運行終了し、05:00頃から再開します。夜間はタクシー利用の方がいいでしょう。
広州には30以上の通勤急行バス({{lang-zh-Hans|高峰快线}})があり、主にラッシュ時に主要バス・地下鉄駅から混雑地域や郊外へ向かいます。運賃は{{CNY|1}}〜{{CNY|4}}。大学城専用線({{lang-zh-Hans|大学城专线}})も4路線あり、市内の主要駅から大学城へ直行できます({{CNY|2}}〜{{CNY|4}})。また観光バス({{lang-zh-Hans|旅游专线}})は市内の多くの景勝地を巡回しています。他にも商業地区直行線、住宅団地向けのシャトル、ショッピングセンター専用無料バスなどがあり、シャトルは領収書提示を求められる場合もあります。
=== 高速バスで ===
広州のBRT(バス高速輸送)は2010年初頭に開業しました。廈門のような高架式ではなく、天河路・中山大道の東郊外に向かう専用レーン方式です。交差点の一部は橋やトンネルでスムーズに通過できますが、信号がある場所では渋滞も発生します。混雑は地下鉄駅並みに激しいですが、車両はドアが少なく車内も狭いです。
BRTを走るバスは「B」の接頭辞(例: B1, B22)付きで、一部は「B」がなくても近くに停車します。路線図(中国語)では、各BRT停留所名の上にBRTロゴが表示されます。B1は全停留所に停まりますが、他のB路線は一部のBRT停留所だけ利用し、残りは通常道路を走ります。
通常の停留所から乗車すれば通常運賃({{CNY|2}})ですが、BRT停留所から乗車すれば同料金で乗り換え無料です。停留所ではコイン{{CNY|2}}を改札機に入れるか羊城通カードで入場し、バス乗車時の支払いは不要になります。後部ドアから乗車可能です。
ただし英語・日本語表記はほとんどなく、ピンインがあるのは現在地のみです。中国語が読めない旅行者にはあまり役立ちません。
=== タクシーで ===
[[File:Guangzhou Taxi Bytaxi Blue.JPG|thumb|right|青色の広州タクシー]]
広州のタクシーは比較的安価。初乗り{{CNY|12}}({{km|3}}まで)、以降{{km|1}}ごとに{{CNY|2.6}}かかります。燃料過重はありません。走行距離が{{km|15}}、{{km|25}}に達するとそれぞれ20%、50%の割増がなされます。少数のタクシーは羊城通カード決済可ですが、運転手に好まれません。タクシーホットラインは96900(忘れ物対応可)。'''必ず領収書を受け取ってください'''。そこに車両番号が記載されています。
外国語を話す運転手はほとんどいません。行き先は必ず中国語で住所を用意しておくこと。地方出身で広東語も話せない運転手も多いです。あまり知られていない目的地の場合は有名なランドマークも一緒に書く(例:「花園ホテルの向かい」など)とわかりやすいでしょう。
市内にはVWやヒュンダイ製の標準タクシーが多いですが、近年はロンドンタクシー型も増加しています(最新型は中国の吉利汽車製造)。車椅子対応・6人乗り可能です。黄色タクシーは地元ドライバーのみ雇用しているため道に詳しいとされおすすめです。他は他省からの出稼ぎ運転手が多く、土地勘がない場合もあります。
シフト交代は15:00〜17:00に多く、この時間は乗車困難です。07:30〜09:00、17:00〜19:00のラッシュ時も捕まりにくいです。夜間は比較的簡単につかまるはずです。
==== 詐欺 ====
多くの運転手は誠実ですが、交易会(広交会)時期には白雲国際展示センター周辺で乗車拒否やメーター不使用の事前料金交渉が横行します。他地域では空車が見つからないこともあります。
また一部は偽札を渡すことがあり注意が必要です。料金所で領収書を必ず確認し、メーター料金に加算するのは通行料のみであることをみてください。空港〜広州東駅間は{{CNY|120}}〜{{CNY|130}}程度です。
{{CNY|100}}札で支払う場合、受け取られるまで絶対に目を離さないこと。外国人を狙い、すり替えて偽札を渡される例があります。
=== 車で ===
{{see also|中国での運転}}
広州での運転は可能ですが、未経験者には大都市特有の交通事情が非常に困難かつ危険に感じられることが多いでしょう。運転手付きレンタカーを利用するのが一般的です。
道路渋滞は他都市同様に深刻です。
レンタカー会社:
*'''Avis'''({{lang-zh|安飞士汽车租凭}})、華利路9号、{{phone|+86 20 3829-6279}}、08:30~17:30
*'''[http://www.hertz.cn/ Hertz]'''({{lang-zh|赫兹国际汽车出租}})、林和西路89号景星酒店1階、{{phone|+86 20 8755-1608}}
=== バイクで ===
裏路地などでは便利ですが、市中心部ではオートバイは禁止になっています。違反すると罰金や没収もあり得ます。登録済み電動バイクは多くの道路で走行可で、正しいヘルメット着用と後席に大人がいなければ警察に止められることは少ないです。また、取り締まりは全般的に緩いです。
=== 自転車で ===
公共交通の発達や自家用車の普及で、自転車利用は減少しています。市政府は低炭素交通として推進中で、BRT線や地下鉄駅沿いにレンタル拠点が100以上あります。料金は時間制で1日最大{{CNY|30}}。人気ルートは珠江沿いの海珠区側で、天河区など中心部にも専用レーンが整備されつつあります。多くのレンタル拠点は羊城通カードに対応しています。
新車は大手スーパーで{{CNY|200}}程度のシングルから{{CNY|800}}程度の21段MTBまで、ただし品質は低めです。台湾ブランドのジャイアント、メリダは{{CNY|1000}}以上しますが高速かつ高品質です。盗難が多いので鍵は必須です。
折りたたみ自転車は地下鉄持込可(バス不可)、タクシーのトランクも運転手判断で大丈夫です。非折りたたみは公共交通不可(渡し船は例外)です。珠江トンネルや橋は通行禁止ですが、渡し船が({{CNY|1}}、自転車可)利用可能です。
=== 渡し船で ===
珠江横断の最安手段です。1980〜90年代前半までは市民数万人が利用していましたが、橋や地下鉄トンネル完成で激減しました。中心部ではテムズ川程度の川幅で、橋や地下鉄の方が早く便利です。ただし、黄沙埠頭(沙面島横の海鮮市場付近)〜芳村の長堤路埠頭間の航路は人気です。06:00〜22:00、10分ごとに出航。運賃は現金{{CNY|0.5}}(釣銭なし)または羊城通カードで支払い可能です。自転車持込は{{CNY|1}}かかります。自転車と歩行者で乗船ゲートが分かれており、ゲートで支払います。
=== 徒歩で ===
広州は都市規模が大きく、区をまたぐ移動には不向きでしょう。ただし各区を散策するには最適で、市場、骨董店、地元食堂などが路地ごとに点在しています。幹線道路沿いは工事で歩行者用迂回が多く不便です。マンホールが開いたまま、セメントの山で歩道が塞がれることもあります。横断時は信号が青でも要注意で、自転車や車が無理に突っ込んできます。主要交差点は地下道や歩道橋を渡る必要があります。地図は必携です。小道の迷路で迷うこともありますが、英語併記の標識も一部あります。
== 観る ==
広州の長い歴史は荔湾区や越秀区で感じることができます。市の急速な発展により伝統的な建築物は少しずつ姿を消していますが、益徳路・人民南路・中山路周辺ではまだ見られ、写真スポットとして人気です。'''沙面島'''(荔湾区)は19世紀に欧州人居留地だった場所で、植民地時代の建物が残っています。'''陳氏書院'''(荔湾区)は伝統的な広東建築の代表例であり、越秀区には人気の寺院が点在します。また越秀区には20世紀の歴史的建築物である'''中山記念堂'''もあります。
天河区は新しいビジネス地区(珠江新城)が形成され、高層オフィスビルや文化施設が立ち並んでいます。
広州は大都市でありながら自然景観も豊かです。市中心北に位置する'''白雲山'''は森林や渓流、長いハイキング道を備えた大規模な山岳公園で、冒険が苦手な人向けにケーブルカーもあります。南部番禺区の'''長隆テーマパーク群'''には人気のサファリパークやローラーコースターなどの遊園地が集まっています。
'''広州塔(Canton Tower)'''は正式名称'''広州テレビ観光塔'''で、海珠区に立つ高さ604m(1,982フィート)の多目的展望塔です。2009年に竣工、2010年9月29日にアジア大会に合わせて営業開始しました。かつては世界一高いタワーで、トロントのCNタワーを抜きましたが、後に[[墨田区#Q57965|東京スカイツリー]]に抜かれた。2013年に上海タワーが完成するまでは中国で最も高い建築物で、現在は中国で2番目、世界で5番目に高い自立式建造物となっています。
== する ==
[[File:Guangzhou-cruise.jpg|thumb|400px|珠江ナイトクルーズ]]
* '''珠江ナイトクルーズ'''({{lang-zh-Hans|珠江夜游}}) – 大沙頭埠頭({{lang-zh-Hans|大沙头码头}})、天字埠頭({{lang-zh-Hans|天字码头}})、西堤埠頭({{lang-zh-Hans|西堤码头}})発。夜の1〜2時間クルーズで、珠江沿いの広州のスカイラインを眺めたり、白鵝潭でのライトショーを楽しむことができます。高級ホテルでデラックスディナークルーズのチケット購入ができます。料金は1人{{CNY|50-200}}。高級クルーズにはビュッフェディナー付き。
* '''昼間の川「クルーズ」''' – なんと{{CNY|5}}で中山大学の終点まで往復できる遊覧船。リバーサイドホステル前の船着場で切符売りに「遊覧船に乗りたい」と伝えるだけです。帰りは川向こうの商業地区中心部で降りて散策や食事を楽しんだ後、{{CNY|1}}で再びリバーサイドホステルへ渡れます。
* '''市バスに乗る''' – 安くて概ね安全です。ただし[[スリ]]には注意してください。電動トラムはさらに安く、一律{{CNY|2}}。乗車時に「観光で来ました」と伝えると運転手が親切に案内してくれることも多い(広東語で「遊車河」(Yau Cheh Hor)といい、「ただ乗って楽しむ」という意味)。終点で降りたら周囲の人に帰りの路線を聞き、バスの運転手に「着いたら教えて」とお願いしましょう。地元の人はとても親切なので心配無用です。過剰に詐欺や犯罪を恐れると、せっかくの旅の楽しみを損なうだけです。
=== 祭り ===
* '''春節(旧正月)'''({{lang-zh-Hans|春节}} ''Chūnjié'')– 旧暦1月1日、通常1月か2月。15日間にわたり、多くの出稼ぎ労働者が帰郷するため一部地域は人が少なくなります。大晦日前の花市が人気。
* '''端午節(ドラゴンボート祭り)'''({{lang-zh-Hans|端午节}} ''Duānwǔ jié'')– 旧暦5月5日、通常5〜6月。戦国時代に政府の腐敗に抗議して川に身を投じた詩人屈原({{lang-zh-Hans|屈原}})を祀ります。珠江でのドラゴンボートレースや、竹の葉で包んだちまき({{lang-zh-Hans|粽子}})が見どころです。
* '''中秋節'''({{lang-zh-Hans|中秋节}} ''Zhōngqiū jié'')– 旧暦8月15日、通常9〜10月。月餅を食べる習慣があり、蓮香楼や陶陶居の月餅が有名([[#Eat|食べる]]参照)です。子どもは紙ランタンを楽しみ、多くの市民が珠江で渡し船に乗り満月を観賞します。
* '''清明節(墓掃除の日)'''({{lang-zh-Hans|清明节}} ''Qīngmíng jié'')– 春分頃、例年4月5日。家族の墓参りをして掃除や供え物をします。
* '''重陽節(ダブルナイン節)'''({{lang-zh-Hans|重阳节}} ''Chóngyáng jié'')– 旧暦9月9日、通常10月。広東では白雲山に登山する習慣があります。4月の清明節に対する秋の墓参りの意味合いもあります。
* '''七夕(中国版バレンタインデー)'''({{lang-zh-Hans|七夕}} ''Qīxī'')– 旧暦7月7日、通常8〜9月。織女({{lang-zh-Hans|织女}})と牛郎({{lang-zh-Hans|牛郎}})の伝説に基づき、年に一度だけ会える日とされます。広州ではパレードやカーニバルも行われる。ただし近年は2月14日の西洋式バレンタインデーに人気を奪われつつあります。
* '''冬至'''({{lang-zh-Hans|冬至, 过冬}} ''Dōngzhì'')– 12月22日頃。「冬が来る日」を意味し、広東では家族でごちそうを囲む習慣があります。保存鴨や腸詰なども出ますが、主役は湯圓({{lang-zh-Hans|汤丸}})という団子入りスープです。
=== 広交会 ===
[http://www.cantonfair.org.cn/en/index.asp 広州交易会](中国輸出入商品交易会)は毎年春と秋に海珠区の中国進出口商品交易会展館で開催。毎回数週間にわたります。例: 2018年秋は10月15日〜11月4日。
毛沢東時代から鄧小平の改革開放(1978年)前まで、中国人と外国人が直接商談できるほぼ唯一の場でした。現在も中国最大の見本市で、2012年10月には総展示面積100万m<sup>2</sup>以上、出展者24,000社、海外バイヤー188,000人超。契約額は3.25億ドルに上ったとされますが、その後の商談でさらに増えたと考えられます。
参加するなら宿泊は早めに予約をしましょう。会期中はホテルが高騰し満室になります。会場へは地下鉄が便利で、多くのホテルが無料シャトルを提供しています。
なお、毎年[[廈門]]でも2つの重要な交易会があり、スケジュールを調整すれば広州交易会と合わせて訪問できます。
== 学ぶ ==
広州には中国の名門大学の一つであり、広東省で最も権威ある大学である'''[http://www.sysu.edu.cn/ 中山大学]'''(広東語: ''Jūngsāan Daaihhohk''、標準中国語: ''Zhōngshān Dàxué'')があります。この大学は中華民国の初代大総統・孫文によって創設され、彼の名を冠している歴史的に重要な大学です。留学生が入学できる機会があり、また海外大学との交換留学プログラムも行われています。
留学希望の方にとって興味深いと思われる他の教育機関は以下の通りです:
* {{vCard | type=university
| name=広州中医薬大学 | name-local=广州中医药大学 Guǎngzhōu Zhōngyīyào Dàxué | url=http://www.acupuncture.edu/guangzhou/ | email=
| address= | lat= | long= | directions=地下鉄2号線 三元里駅 B出口
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| content=中国医学および鍼灸({{lang-zh-Hans|中医和针灸}})を学ぶことができる中国の主要な大学の1つであり、多くの海外からの留学生を受け入れています。珠海にも分校があります。}}
* {{vCard | type=university
| name=鄭家屋敷広州校 | name-local=广州美和汉语学校 Guǎngzhōu Měi hé Hànyǔ Xuéxiào | url=http://www.mandarinhouse.com/learn-chinese-guangzhou | email=
| address= | lat= | long= | directions=天河区ビジネス街
| phone= | tollfree= | fax=
| hours= | price=
| content=世界的語学教育賞「STM Star Award」の受賞歴を持ち、複数回ノミネートされた実績があります。上海や北京にも校舎を持ち、国際語学センター協会(IALC)の認定を受けています。広州校では他の校舎と同じカリキュラム・コース・教育レベルを提供しています。集中コースやビジネス中国語、個別指導、HSK対策、ジュニア向けプログラムなど、学習者のレベルに最適なコースが用意されています。}}
== 買う ==
[[File:廣州市民 正佳廣場出邊 2006.jpg|thumb|350px|天河区のグランドビュー・プラザ前を行き交う市民。背景は80階建ての中信広場。]]
=== 露天市 ===
時間と天候が許せば、路地を歩いて散策することが市内を楽しむ最良の方法です。路地裏には骨董品が多く並び、車では入れない場所もあります。多くの業種や商品は特定のエリアや大通りに集中しています。
詳しくは[[広州/荔湾区#露天市|荔湾区]]や[[広州/越秀区#露天市|越秀区]]の記事を参照してください。
=== 商業施設 ===
越秀区や天河区には大規模なショッピングモールが数多く建設されています。
== 食べる ==
{{details}}
広東料理は「色・香・味・形」の調和で知られ、中国四大料理の一つに数えられています。特に点心はシンプルながら美味しいことで有名です。西洋との交流が他地域に比べて早くからあったことや、地元の食習慣が広東料理の発展と多様性に大きく寄与してきました。西洋で一般的に「中華料理」と呼ばれるものの多くは広東料理を基にしており、多くの西洋人旅行者にとって親しみやすい料理となっています。
また、広東料理は「何でも食べる」と言われるほど食材の幅が広いことで全国的に有名です。中国の有名な冗談に「机以外の四本足は食べる、飛行機以外の飛ぶものは食べる、潜水艦以外の泳ぐものは食べる」というものがあります。そのため肝臓・腎臓・心臓・脳などの内臓もよく食べられております。こうした理由から広東料理は中国でも最も冒険的な料理の一つであり、食文化の多様性を示すものです。これが「食は広州にあり({{lang-zh-Hans|食在广州}})」といういわれの由来です。
四川料理などとは異なり、広東料理は食材本来の味を生かすことを重視し、あまり辛くないのが特徴です。旨味を強調した料理が多く、スープも重要な位置を占めています。広東のスープは長時間(通常4時間以上)煮込むことで独特の味を出しています。
また国際都市であるため、広州では世界各国の料理も楽しめます。特にアフリカからの居住者が多いため、各国の'''アフリカ料理'''を提供するレストランもあります。
* '''白切鶏({{lang-zh-Hans|白切鸡}})''' — 広東料理の代表的な一品です。鶏肉本来の旨味を味わえるよう薄味で仕上げられ、通常は生姜とネギのソースを添えて提供されます。広州酒家の文昌鶏、炳勝酒家の本味鶏、または各店の清平鶏など、店ごとに看板料理として提供されています。
* '''飲茶/点心({{lang-zh-Hans|饮茶/ 点心}})''' — 広州の飲茶文化を象徴する言葉が「一盅两件(一つの茶に二つの点心)」です。地元の人々は新聞を読んだり会話を楽しんだりしながら、少量の注文で長時間過ごすこともあります。点心の種類は100を超えることもあり、一口サイズの料理であるため、多様な味を少しずつ楽しむことができます。
* '''焼味({{lang-zh-Hans|烧味}})''' — 広東式バーベキューは世界的に有名で、店頭に吊るされた焼きアヒルや焼き鶏の光景はおなじみです。叉焼({{lang-zh-Hans|叉烧}})、焼鵝({{lang-zh-Hans|烧鹅}})、焼肉({{lang-zh-Hans|烧肉}})などが代表的です。
* '''海鮮({{lang-zh-Hans|海鲜}})''' — 新鮮な魚やエビを自分で選び、頭付きのまま調理して食べるのが広東式です。観光客にとっても刺激的な体験になるでしょう。
* '''デザート({{lang-zh-Hans|甜品, 糖水}})''' — 広東料理にデザートは欠かせません。スープ状やプリン状の甘味が一般的で、代表的なものに双皮奶({{lang-zh-Hans|双皮奶}})、姜撞奶({{lang-zh-Hans|姜撞奶}})があります。他にも豆腐花({{lang-zh-Hans|豆腐花}})、紅豆沙({{lang-zh-Hans|紅豆沙}})、緑豆沙({{lang-zh-Hans|綠豆沙}})、亀苓膏({{lang-zh-Hans|龟苓膏}})、芝麻糊({{lang-zh-Hans|芝麻糊}})、西米露({{lang-zh-Hans|西米露}})などがあります。
=== 海外チェーン ===
外国のファストフードやコーヒーチェーンも広州に多数進出しています。サブウェイ({{lang-zh-Hans|赛百味}})、デイリークイーン({{lang-zh-Hans|冰雪皇后}})、サイゼリヤ、パパ・ジョンズ・ピザ({{lang-zh-Hans|棒约翰}})、ケンタッキー({{lang-zh-Hans|肯德基}})、ピザハット({{lang-zh-Hans|必胜客}})、マクドナルド({{lang-zh-Hans|麦当劳}})、バーガーキング({{lang-zh-Hans|汉堡王}})、スターバックス({{lang-zh-Hans|星巴克}})、ハーゲンダッツ({{lang-zh-Hans|哈根达斯}})などがあり、正佳広場に多く集まっています([[#買う|買い物]]参照)。
=== コンビニ ===
広州ではほぼ全ての角にコンビニがあり、多くは24時間営業です。セブニレブン、ファミリーマート、サークルK、C-Storeなどがあります。価格は地元の商店やスーパーに比べてやや高めで、特にセブンイレブンは高めです。一部のファミリーマートやサークルKではタバコを販売していませんが、C-Storeでは購入できます。コーナーズデリは輸入食品を扱う専門店チェーンで、市内に複数店舗があります。中信広場裏通りの6号店などがその一例です。
=== スーパーマーケット ===
'''カルフール'''({{lang-zh-Hans|家乐福}}) フランス系の大型スーパーで、広州に4店舗あります。陳家祠駅近くの康王中路656号にも店舗があり、安価で品揃えも豊富です。
'''ジャスコ'''({{lang-zh-Hans|吉之岛}}) 天河区の天河城広場や東駅近くの林和中路などに店舗がある日本系スーパーです。輸入食品が豊富です。
'''パークンショップ'''({{lang-zh-Hans|百佳}}) 香港系のスーパーで、コンビニから大型店舗まで幅広く展開しています。長寿路駅上のショッピングモールや天河北路の店舗が大型店です。価格はやや高めですが輸入食品が揃っています。
'''テスコ''' イギリス系チェーンで、便利なコンビニ業態に加え、地下鉄西門口駅上の中山六路に大型店舗があります。4階建てで、価格は手頃です。
'''ウォルマート'''({{lang-zh-Hans|沃尔玛}}) アメリカ系のスーパーで、広州市内に多数の店舗があります。食品以外の商品が豊富ですが、食品はやや少なめです。週末は混雑します。
'''ヴァンガード'''({{lang-zh-Hans|华润万家}}) 中国資本の大型スーパーで、香港では3番目に大きいチェーンです。広州には20店舗以上展開しています。
'''ロータス'''(卜蜂莲花) コンビニから大型店舗まで幅広く展開しており、代表的な店舗は車陂路399号にあります。
== 飲む ==
[[File:广州 白鹅潭 酒吧街 灯牌 2005.jpg|right|thumb|250px|白鵝潭のバー街]]
広州はお酒を楽しむには中国でも有数の都市です。外国人居住者も比較的多いため、あらゆる趣向に合わせたナイトスポットが揃っています。
中国の主要ビールブランドとして「青島(Tsing Tao)」と「珠江(Zhu Jiang)」があり、市内のほぼどこでも購入できます。どちらも一般的なライトラガーです。また、広州ではカールスバーグも醸造されており、市内のバーに多くのカールスバーグの生ビールサーバーが見られるのはそのためです。
[[File:Cave Bar.JPG|thumb|250px|ケイブバー]]
パブは越秀区や天河区に多く、ダンスクラブは特に越秀区の花園ホテル(地下鉄5号線 淘金駅)周辺に集中しています。
=== 茶館 ===
飲茶({{lang-zh-Hans|饮茶}})として知られるお茶文化は広州に深く根付いています。19世紀に中国とヨーロッパの間で盛んに行われた大規模な茶貿易の中心地がこの都市であったことも理由です。
黄振龙凉茶は伝統的な冷茶チェーンで、市内に十数店舗を構えています。たとえば、文昌南路17号、花桂路109号、第十甫路51号、西華路504号などに店舗があります。
[http://www.starbucks.com.cn/en/store/store-list.html スターバックス]ではフリーWi-Fiが利用できます。人気の店舗は、広州友誼商店近くの淘金路、和平世界広場の環市東路、花園ホテル向かい、そして沙面島などです。公式サイトで店舗一覧をご確認ください。緑茶ティラミスや生姜入り豚肉パニーニなど、中国茶を取り入れたフュージョンメニューもおすすめです。
== 泊まる ==
{{sleeppricerange|200元未満|200-500元|500元以上}}
{{details}}
{{cautionbox|4月中旬から5月上旬、および10月中旬から11月上旬(おおよそ4月15日~5月5日、10月15日~11月5日)は毎年恒例の広州交易会(広州国際貿易フェア)の時期にあたります。この期間は宿泊料金が通常の2倍から4倍にまで値上がりし、ホステルでさえ同様です。交易会が目的でない場合は、この時期の訪問は避けることをおすすめします。}}
'''ホテル'''は市内全域にありますが、特に[[広州/越秀区|越秀区]]や[[広州/天河区|天河区]]に集中しています。
'''ユースホステル'''は、他の大都市とは異なり広州ではあまり一般的ではありません。市内の多くのホステルは無許可で運営されており、住宅ビル内にある場合が多いです。管理者は騒音による近隣からの苦情や取り締まりを避けるため、宿泊者同士の交流活動を控えるように勧めることが多いです。
== 安全を確保する ==
中国で最初に開港した都市である広州は、一般的に多文化に寛容です。
1990年代には治安が悪いと評判になることもありましたが、現在の犯罪率は同規模の欧米都市と比べても良好で、暴力犯罪は非常にまれです。[[スリ]]は繁華街や交通拠点で活動しているため、貴重品を人目にさらさないことが最良の防御策です。必ず正規のタクシーを利用し、両替は銀行で行うようにしてください。観光地では[[詐欺]]が行われていることもありますので、「うますぎる話は疑う」という意識が必要です。
広州は中国で最も豊かな省の省都であるため、国内各地や他の発展途上国から多くの出稼ぎ労働者を引きつけています。薬物取引は重大な犯罪であり、外国人も死刑を免れません。使用だけでも警察による厳重な取締りの対象であり、摘発された場合は罰金・拘留・国外追放となる可能性があります。警察は外国人間の薬物取引の増加に対応するため、アラビア語や英語が話せる警官の採用を進めています。
[[File:African area, Guangzhou - 01.jpg|thumb|広州のアフリカ人街]]
広州には中国最大規模のアフリカ人コミュニティがあり、主に[[広州/北東部|白雲区]]の三元里({{lang-zh-Hans|三元里}})、[[Guangzhou/Yuexiu|越秀区]]の小北({{lang-zh-Hans|小北}})や広園西({{lang-zh-Hans|广园西}})に集中しています。現地の中国人とアフリカ人との関係は緊張しており、地域の治安の悪さや、アフリカ人住民への嫌がらせ・差別的な扱いが問題になることもあります。
広州の交通事情は大きく改善しており、交通ルールもある程度守られるようになっています。ただし他の中国都市と同様、車が歩行者に道を譲らないのは一般的で、横断歩道も形式的なものに過ぎません。
緊急電話番号は以下の通りです: '''警察: 110'''; '''消防: 119'''; '''救急: 120'''; '''交通事故: 122'''。迷った場合は、まず110に電話してください。
=== 領事館 ===
<!--
おそらくvCardの計算量が多すぎて落ちるため,いったんコメントアウト--Tmv 2026-05-01
*{{flag|項目=Q408}} {{listing | name=オーストラリア | url= | email= | address-local=珠江新城临江大道3号发展中心12楼 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 3814-0111 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q31}} {{listing | name=ベルギー | url= | email= | address-local=天河北路233号中信广场1601-1602A室 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 3877-2351 | tollfree= | fax= | content= }}
*{{flag|項目=Q424}} {{listing | name=カンボジア | url= | email= | address-local=环市东路368号花园大厦804-807室 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 8384-9937 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
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*{{flag|項目=Q117}} {{listing | name=ガーナ | alt= | url= | email= | address-local=广东省广州市华夏路28号富力盈信大厦1701-02单元 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 8852-2365 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q183}} {{listing | name=ドイツ | alt= | url=https://china.diplo.de/cn-de/vertretungen/gk-kanton | email=info@kanton.diplo.de | address-local=天河区天河路208号粤海天河城大厦14 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 8313 0000 | tollfree= | fax= | hours=M–Th 13:30–15:00, F 08:30–11:30 | price= | lastedit=2018-10-09 | content= }}
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*{{flag|項目=Q252}} {{listing | name=インドネシア | alt= | url=https://www.kemlu.go.id/guangzhou/en/default.aspx | email=indonesiaguangzhou@kemlu.go.id | address-local=流花路120号东方宾馆西座2楼1201-1223室 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 8601-8772 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
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*{{flag|項目=Q833}} {{listing | name=マレーシア | url= | email= | address-local=天河北路233号中信广场 1915-18室 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 3877-0757 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q96}} {{listing | name=メキシコ | url= | email= | address-local=天河北路183号大都会广场1401室 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 2222-0980 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q55}} {{listing | name=オランダ | alt= | url=https://www.netherlandsandyou.nl/your-country-and-the-netherlands/china/about-us/guangzhou-consulate | email= | address-local=广州市天河路208号粤海天河城大厦 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 3813-2200 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q20}} {{listing | name=ノルウェー | url= | email= | address-local=天河北路233号中信广场18楼1802室 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 3811-3188 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q664}} {{listing | name=ニュージーランド | url= | email= | address-local=流花路中国大酒店商业大厦1160室 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 8667-0253 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q843}} {{listing | name=パキスタン | alt= | url=http://www.pakbj.org/index.php?m=content&c=index&a=lists&catid=9 | email= | address-local= | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 8550-5679 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q928}} {{listing | name=フィリピン | url= | email= | address-local=环市东路339号广东国际大酒店710室 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 8331-1461 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q36}} {{listing | name=ポーランド | url= | email= | address-local=沙面大街63号 | lat= | long= | directions= }}
*{{flag|項目=Q334}} {{listing | name=シンガポール | url= | email= | address-local=天河北路233号中信广场2418室 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 3891-2345 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q39}} {{listing | name=スイス | url= | email= | address-local=天河区天河路228号广晟大厦27层 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 3833-0450 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q869}} {{listing | name=タイ | url= | email= | address-local=环市东路368号花园酒店2楼M07室 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 8384-9937 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q145}} {{listing | name=イギリス | url= | email= | address-local=环市东路339号广东国际大酒店二楼 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 8314-3000 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
*{{flag|項目=Q30}} {{listing | name=アメリカ | alt= | url=http://guangzhou.usembassy-china.org.cn/ | email=GuangzhouACS@state.gov | address-local=天河区珠江新城华就路43号 | lat= | long= | directions=public entrance on Huaxia Road ({{lang-zh-Hans|华夏路}}), near Exit B1 of Zhujiang New Town metro station on Line 3 and Line 5 | phone= | tollfree= | fax= | hours= | price= | content=This is the only U.S. Consulate in China that processes adoption and immigration visas. }}
*{{flag|項目=Q881}} {{listing | name=ベトナム | url= | email= | address-local=侨光路8号华厦大酒店B座2楼 | lat= | long= | directions= | phone=+86 20 8330-5911 | tollfree= | fax= | hours= | price= | content= }}
-->
より詳しい実用的な安全情報(パスポートの紛失、病院での支払い、領事館の連絡先など市内共通の事項)は、[https://travelhubchina.com/articles/china-travel-safety-guide/ 中国安全ガイド] を参照。
== 繋がる ==
*広州の'''市外局番'''は'''020'''です。海外からは +86 20 XXXX-XXXX とダイヤルします。固定電話番号は8桁、携帯電話番号は11桁です。市内から市外番号をかける場合は、先頭に0を付けます。海外からは +86 XXX-XXX-XXXXX で発信してください。
* {{vCard | type=tourism authority
| name=広州市観光局 | name-local=广州市旅游局 | url= | email=
| address=東風西路140号13-15階 | address-local=东风西路140号13-15楼 | lat= | long= | directions=
| phone=+86 20 8107-8200 | tollfree=
| hours= | price=
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| content=
}}
*広州白雲国際空港全体でSSID「AIRPORT-WIFI-FREE」によるフリーWi-Fiが利用できます。
*'''ネットカフェ'''は広州にも多くありますが、しばしば当局の取り締まり対象となっています。有名な場所としては以下のようなものがあります:
**江蘇路のWorldwide Network
**淮海中路セントラルプラザ内の高級カフェSparkice({{lang-zh-Hans|实华开}})
**天河北路189号のChina Mayors Plaza({{lang-zh-Hans|市长大厦}})
**福州路のBudget Internet Cafe
**スターバックス
* {{vCard | type=border control
| name=広州市公安局 出入境管理受付ホール | name-local=广东省广州市公安局出入境管理接待大厅 | url=https://www.nia.gov.cn/n741445/n741609/n766847/n768841/n784820/c1047420/content.html | email=
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| hours=月-金曜日:08:30~12:00、14:00~17:30 | price=
| wikidata=
| lastedit=2020-05-28
| content=ここでビザの延長手続きが可能です。
}}
=== テレビ ===
香港の国際チャンネル「TVBパール」が多くのホテルで視聴でき、イギリスやアメリカの番組や毎日のニュース(19:30および23:00以降)が放送されています。ただし中国国内での放送は検閲を受ける場合があります。
=== 新聞と雑誌 ===
英字新聞としてはチャイナデイリーや環球時報が入手可能です。市内の新聞スタンドで販売されているほか、図書館にも置かれています。外国語の雑誌も一部の書店で販売されています。香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト(南華早報)も定期購読で入手可能です。''South China TALK'' や ''[http://www.thatsmags.com/guangzhou That's Guangzhou]'' は広州を拠点とする月刊英語雑誌です。
中国語が読める方には、''南方都市報''({{lang-zh-Hans|南方都市报}})が広州の主要紙として知られています。リベラルな論調を持ち、当局と対立することもあります。政府系メディアとは異なる視点を得ることができます。
=== 郵便 ===
中国郵政(China Post)は通常の郵便やはがきに最も適しています。荷物の発送については、郵便局のほかDHL、FedEx、UPS、TNT、EMSの代理店が市内に多数あります。高級ホテルには発送カウンターが設置されていることもありますので、最寄りをホテルに確認してください。
*'''郵便局(中国郵政)''' - 郵便局は通常対応が遅く、英語はほとんど通じませんが、EMSが利用可能です。観光地周辺の支店例:
:* 沙面郵便局: 沙面三街({{lang-zh-Hans|沙面三街}}) 営業時間09:00-17:00、日曜休業。
:* 流花郵便局: 環市西路151号({{lang-zh-Hans|广州市环市西151号}}) 広州駅と省汽車客運站の間。
:* 淘金郵便局: 淘金北路正平中街5号({{lang-zh-Hans|淘金北路正平中街5号}}) {{phone|+86 20 8357-1583}}
*'''[http://www.cn.dhl.com/en.html DHL]''' 花園ホテル内に支店があります。{{phone|+86 20 8384-9210}}。
*'''UPS''' 広園中路1121号 {{phone|+86 20 8657-9898}}、中国大酒店 {{phone|+86-20 8666-2696}}、天河城 {{phone|+86 20 8230-4008}}。
=== 銀行 ===
外国発行のクレジットカードやデビットカードに対応したATMはショッピングモールや観光地に多く設置されており、中国元での引き出しが可能です。市内中心部の銀行では外貨から人民元への両替が可能で、パスポートの提示が必要です。両替証明があれば元から外貨への再両替が可能な銀行もあります。
*'''[http://www.boc.cn/en/index.html 中国銀行]'''({{lang-zh-Hans|中国银行}}) 花園ホテル内に支店があります。白天鵝ホテル1階や市内100カ所以上にATMがあります。
*'''[http://www.bofa.com/ バンク・オブ・アメリカ]''' 人民中路555号2506室 {{phone|+86 20 8130-0888}}。中国建設銀行と提携しています。
*'''[http://www.citi.com/ シティバンク]''' 体育東路118号フォーチュンプラザ101室。{{phone|+86-20 3898-1688}}。外貨両替や24時間対応ATMを備えたフルサービスの支店です。
=== 洗濯 ===
安宿やホステルの多くにはコインランドリーはなく、街中にあるクリーニング店を利用するのが一般的です。通常は衣類を預け、翌日に受け取る形です。チェーン店の「天天洗衣」は多くの地下鉄駅にあり便利です。沙面島にも多くのクリーニング店があります。1回の洗濯でおよそ{{CNY|100}}程度が相場です。
他の地域でも、近所の小規模なクリーニング店を利用できます。標準的な洗濯物で{{CNY|40}}以内、毛布は{{CNY|10}}、掛け布団は{{CNY|30}}、セーターのドライクリーニングは約{{CNY|8}}です。
=== 宗教 ===
[[#観る|観光スポット]]で紹介した宗教施設はすべて礼拝に利用可能です。
* {{vCard | type=church
| name=広州国際キリスト教会 | alt= | url=http://www.gicf.net | email=
| address=林和西路89号 | address-local=林和西路89号 | lat= | long= | directions=地下鉄1号線 広州東駅近くの景星酒店
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}}
=== 便利なアプリ ===
* '''地図''': 中国本土では Google マップはブロックされ、VPN 接続下でもデータが大幅に古くなります。Apple マップは主要道路なら VPN なしで利用可能。地下鉄や徒歩の経路案内には英語対応の [https://travelhubchina.com/articles/maps-that-work-china/ 高德地図(Amap)] が便利です。オフラインマップを事前にダウンロードしておきましょう。
* '''決済''': 現金はまだ使えますが減りつつあります。地下鉄の乗車、店頭での SIM 購入、小さな食堂での支払いには、[https://travelhubchina.com/articles/alipay-for-foreigners-2026/ 海外発行の Visa/Mastercard を紐付けた Alipay または WeChat Pay] が必要です。App Store からダウンロードし、5 分で開設できます。中国の銀行口座は不要。
* '''VPN''': Google / WhatsApp / Instagram / Gmail / X / Reddit / Telegram などは Great Firewall でブロックされます。出発前に各デバイスへ VPN を導入してください(NordVPN / ExpressVPN / Astrill は 2026 年も安定)。VPN の公式サイトも国内ではブロックされているため、導入は必ず出発前に。実測リスト:[https://travelhubchina.com/articles/china-vpn-2026/ VPNガイド2026]。
* '''SIM / eSIM''': 2026 年に China Mobile・China Unicom の回線で安定動作を確認した eSIM は Airalo(5GB 約 5 米ドル、20GB 約 16 米ドル)と Holafly(5-20 日間無制限 30-50 米ドル)。出発前に購入するのが良いでしょう。
== 健康を維持する ==
*'''広東省人民医院''' 花園ホテルの近く、中山二路106号 {{phone|+86 20 8382-7812}}、{{phone|+86 20 2062-2031}}。
=== ジム ===
広州には[http://www.totalfitness.com.cn トータルフィットネス]{{Dead link|date=March 2024 |bot=InternetArchiveBot }}が15店舗以上あり、その一つは正佳広場({{lang-zh-Hans|正佳广场}})の8階にあります。マリオットホテル([[#泊まる|泊まる]]参照)には最新のジム設備、プール、テニスコート、サウナ、スチームルームが備わっています。
=== 領事館と医療 ===
広州には数十カ国の総領事館があります(天河区珠江新城周辺に集中)。パスポート紛失やビザの問題は自国領事館へ、重大な領事事務は[[北京]]の大使館が対応します。英語対応の非緊急医療は主要病院の国際部や United Family Healthcare の広州クリニックで受けられます。薬局・病院ではパスポート番号での登録が必要です。
== 出かける ==
* 20世紀初頭の海外華僑の望楼式住居がある '''[[開平]]'''({{lang-zh-Hans|开平}})。芳村バスステーション({{lang-zh-Hans|芳村汽车站}})(地下鉄1号線 坑口駅B出口)から2時間のバスで行けます。料金は{{CNY|60}}です。
* '''[[仏山]]'''({{lang-zh-Hans|佛山}})は広州から1時間の距離です。祖廟({{lang-zh-Hans|祖庙}})で有名で、伝説の武術家である黄飛鴻と葉問の故郷でもあります。広州地下鉄1号線の西朗駅から佛山地下鉄に乗ります。
* '''[[香港]]'''({{lang-zh-Hans|香港}})は高速鉄道でわずか1時間、普通鉄道で約2時間ですが、国境での待ち時間を考慮する必要があります。また、中国本土を出ることになるため、再入国する予定がある場合はマルチエントリービザが必要です。
* '''虎門'''({{lang-zh-Hans|虎门}})は [[東莞]]({{lang-zh-Hans|东莞}})にあり、アヘン戦争時代の遺跡({{lang-zh-Hans|虎门销烟}})で有名です。南沙区から橋で行けます。深圳や香港行きの多くの高速列車が虎門に停車します。
* '''[[韶関]]'''({{lang-zh-Hans|韶关}})は美しい [[丹霞山]] を含む自然で知られ、大きな瑶族の少数民族の故郷です。高速鉄道で北に1時間です。
* '''[[深圳]]'''({{lang-zh-Hans|深圳}})はバスや電車で1時間未満、香港の国境に近い場所にあります。世界の窓、華僑文化村、華南のテーマパークなどを訪れてみてください。
* '''[[中山]]'''({{lang-zh-Hans|中山}})は清朝を倒した革命の指導者で中華民国初代大統領の孫文の故郷です。
* '''[[珠海]]'''({{lang-zh-Hans|珠海}})は南にあるもう一つの経済特区で、[[マカオ]] に隣接しています。市内の主要駅からバスで行けます。また、南駅(地下鉄2号線 広州南駅)から高速鉄道に乗ると約45分({{CNY|44}})で到着します。
* '''[[潮州]]'''({{lang-zh-Hans|潮州}})は木彫り芸術、城壁、川にかかる橋、美しい公園で有名です。南駅または東駅から高速鉄道に乗ると、潮汕(潮州と汕頭の間にある高速鉄道駅)まで約3時間です。市内バスも頻繁に運行しており、市街地へは北出口からアクセスできます。
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シドニー
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{{pagebanner|Sydney Harbour Banner.jpg}}
'''シドニー'''({{lang-en|Sydney}})は、[[オーストラリア]]・[[ニューサウスウェールズ]]の州都です。
== 知る ==
=== 豊かな自然とビーチ ===
* '''ボンダイビーチ''':シドニーを代表する世界的に有名なビーチです。美しい波を求めて世界中からサーファーが集まるほか、沿岸のカフェや遊歩道での散策も楽しめます。
* '''ロイヤル植物園''':オペラハウスのすぐ隣に広がる広大な入場無料の植物園です。四季折々の植物を楽しめるだけでなく、港とオペラハウスを同時に見渡せる最高の写真撮影スポット(マックォリーズ・ポイント)があります。
=== 街の中に隠れた不思議な国:ワイ公国 ===
大都市シドニーの北部に位置する高級住宅街「モスマン(Mosman)」の一角には、知る人ぞ知るユニークなミクロネーション(自称独立国家)が存在します。それが'''ワイ公国(Principality of Wy)'''です。
* '''誕生の歴史''':2004年、地元の住民であり芸術家でもあるポール・デルプラット氏(自称・ワイ公国公爵)が、自宅前の道路舗装やドライブウェイの建設をめぐって地元の自治体と長年にわたり対立したことがきっかけでした。話し合いが解決しなかったため、デルプラット氏はユーモアと芸術的な抗議の意味を込めて、自分の敷地を領土とする独立を一方的に宣言しました。
* '''国家としての特徴''':オーストラリア政府や国際社会からは正式な国家として認められていません。しかし、独自の国旗、国章、独自の国歌を持っており、「芸術の国」としてアートの展示活動などを行っています。地元の自治体もこのユーモアある存在を無理に否定せず、地域の面白い個性としてそっと見守っています。
== 楽しむ(アクティビティ) ==
* '''フェリーに乗る''':サーキュラー・キー(Circular Quay)から出発する公営フェリーに乗ってマンリービーチなどへ向かうルートは、格安で素晴らしい港のクルージングを楽しめる最高の手段です。
* '''タロンガ動物園''':シドニー港を見下ろす丘の上にある広大な動物園です。コアラやカンガルー、ウォンバットなど、オーストラリア固有の動物たちを間近で見ることができます。
== 食べる(グルメ) ==
* '''フィッシュ・マーケット''':南半球最大級の魚市場で、獲れたての新鮮なカキ(オイスター)やロブスター、サーモンなどをその場で調理してもらって食べることができます。
* '''モダン・オーストラリア料理''':ヨーロッパやアジアの食文化が融合した、自由で洗練された料理が人気です。地元のオーストラリアワインと一緒に味わうのが定番です。
== 旅のヒントと注意点 ==
シドニーのような大都会を旅する一方で、ワイ公国のようなユニークな歴史を持つスポットを探索することは、一般的なガイドブックだけでは味わえない「旅を何倍も深く面白くする新しい視点」を与えてくれます。シドニー周辺を訪れる際は、有名な定番スポットだけでなく、少し変わった地域の歴史やユニークな文化についても事前に調べておくと、より一層充実した旅行になるでしょう。
== 気候・いつ行くべきか ==
オーストラリアは南半球にあるため、日本とは季節が真逆になります。
* '''春(9月〜11月)と秋(3月〜5月)''':気候が非常に穏やかで、観光に最も適したベストシーズンです。
* '''夏(12月〜2月)''':気温が30度を超える日もありますが、ビーチで泳いだりカウントダウンの花火を見るには最高の季節です。
* '''冬(6月〜8月)''':朝晩は10度以下まで冷え込むことがあるため、厚手のコートやジャケットが必要です。
== 移動する ==
シドニー市内の移動には、電車(タウレール)、バス、ライトレール(路面電車)、フェリーが網の目のように走っており、非常に便利です。
* '''オパールカード(Opal Card)''':市内のすべての公共交通機関で使える、日本の「Suica」や「ICOCA」のような便利なICカードです。駅やコンビニで簡単に手に入り、チャージして使います。クレジットカードやスマートフォンのタッチ決済でもそのまま改札を通ることができます。
== 安全に過ごす ==
シドニーは世界的に見ても非常に治安が良い都市ですが、最低限の注意は必要です。
* '''ひったくり・置き引き''':駅や観光地(サーキュラー・キーやセントラル駅周辺)では、カバンから目を離さないようにしてください。
* '''緊急連絡先''':オーストラリアでの警察・救急車・消防の電話番号はすべて「'''000'''」です。
== 出発する ==
シドニー観光を満喫した後は、以下のような近郊の魅力的なスポットへ足を延ばすのがおすすめです。
* '''ブルー・マウンテンズ国立公園''':シドニーから電車で約2時間。世界遺産に登録されている広大な青い山々と、奇岩「スリー・シスターズ」が見られる大自然スポットです。
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'''シドニー'''({{lang-en|Sydney}})は、[[オーストラリア]]・[[ニューサウスウェールズ]]の州都です。
== 知る ==
=== 豊かな自然とビーチ ===
* '''ボンダイビーチ''':シドニーを代表する世界的に有名なビーチです。美しい波を求めて世界中からサーファーが集まるほか、沿岸のカフェや遊歩道での散策も楽しめます。
* '''ロイヤル植物園''':オペラハウスのすぐ隣に広がる広大な入場無料の植物園です。四季折々の植物を楽しめるだけでなく、港とオペラハウスを同時に見渡せる最高の写真撮影スポット(マックォリーズ・ポイント)があります。
=== 街の中に隠れた不思議な国:ワイ公国 ===
大都市シドニーの北部に位置する高級住宅街「モスマン(Mosman)」の一角には、知る人ぞ知るユニークなミクロネーション(自称独立国家)が存在します。それが'''ワイ公国(Principality of Wy)'''です。
* '''誕生の歴史''':2004年、地元の住民であり芸術家でもあるポール・デルプラット氏(自称・ワイ公国公爵)が、自宅前の道路舗装やドライブウェイの建設をめぐって地元の自治体と長年にわたり対立したことがきっかけでした。話し合いが解決しなかったため、デルプラット氏はユーモアと芸術的な抗議の意味を込めて、自分の敷地を領土とする独立を一方的に宣言しました。
* '''国家としての特徴''':オーストラリア政府や国際社会からは正式な国家として認められていません。しかし、独自の国旗、国章、独自の国歌を持っており、「芸術の国」としてアートの展示活動などを行っています。地元の自治体もこのユーモアある存在を無理に否定せず、地域の面白い個性としてそっと見守っています。
== 楽しむ(アクティビティ) ==
* '''フェリーに乗る''':サーキュラー・キー(Circular Quay)から出発する公営フェリーに乗ってマンリービーチなどへ向かうルートは、格安で素晴らしい港のクルージングを楽しめる最高の手段です。
* '''タロンガ動物園''':シドニー港を見下ろす丘の上にある広大な動物園です。コアラやカンガルー、ウォンバットなど、オーストラリア固有の動物たちを間近で見ることができます。
== 食べる(グルメ) ==
* '''フィッシュ・マーケット''':南半球最大級の魚市場で、獲れたての新鮮なカキ(オイスター)やロブスター、サーモンなどをその場で調理してもらって食べることができます。
* '''モダン・オーストラリア料理''':ヨーロッパやアジアの食文化が融合した、自由で洗練された料理が人気です。地元のオーストラリアワインと一緒に味わうのが定番です。
== 旅のヒントと注意点 ==
シドニーのような大都会を旅する一方で、ワイ公国のようなユニークな歴史を持つスポットを探索することは、一般的なガイドブックだけでは味わえない「旅を何倍も深く面白くする新しい視点」を与えてくれます。シドニー周辺を訪れる際は、有名な定番スポットだけでなく、少し変わった地域の歴史やユニークな文化についても事前に調べておくと、より一層充実した旅行になるでしょう。
== 気候・いつ行くべきか ==
オーストラリアは南半球にあるため、日本とは季節が真逆になります。
* '''春(9月〜11月)と秋(3月〜5月)''':気候が非常に穏やかで、観光に最も適したベストシーズンです。
* '''夏(12月〜2月)''':気温が30度を超える日もありますが、ビーチで泳いだりカウントダウンの花火を見るには最高の季節です。
* '''冬(6月〜8月)''':朝晩は10度以下まで冷え込むことがあるため、厚手のコートやジャケットが必要です。
== 移動する ==
シドニー市内の移動には、電車(タウレール)、バス、ライトレール(路面電車)、フェリーが網の目のように走っており、非常に便利です。
* '''オパールカード(Opal Card)''':市内のすべての公共交通機関で使える、日本の「Suica」や「ICOCA」のような便利なICカードです。駅やコンビニで簡単に手に入り、チャージして使います。クレジットカードやスマートフォンのタッチ決済でもそのまま改札を通ることができます。
== 安全に過ごす ==
シドニーは世界的に見ても非常に治安が良い都市ですが、最低限の注意は必要です。
* '''ひったくり・置き引き''':駅や観光地(サーキュラー・キーやセントラル駅周辺)では、カバンから目を離さないようにしてください。
* '''緊急連絡先''':オーストラリアでの警察・救急車・消防の電話番号はすべて「'''000'''」です。
== 出発する ==
シドニー観光を満喫した後は、以下のような近郊の魅力的なスポットへ足を延ばすのがおすすめです。
* '''ブルー・マウンテンズ国立公園''':シドニーから電車で約2時間。世界遺産に登録されている広大な青い山々と、奇岩「スリー・シスターズ」が見られる大自然スポットです。
* '''ハンター・バレー''':オーストラリア最古のワインの産地で、美しいブドウ畑の景色や美味しいグルメを楽しむことができます。
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TravelHubChina
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COI disclosure (TravelHubChina editor, contextual additions only)
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wikitext
text/x-wiki
== 利益相反の申告 ==
こんにちは、私は中国本土旅行の 14 言語ガイドサイト [https://travelhubchina.com/ TravelHubChina] の創設者 Harris Wang です(2019 年から西安在住)。アカウント [[Special:Contributions/TravelHubChina|TravelHubChina]] で、北京 条目に旅行者向けの実用情報を追加します:安全ガイドへのリンク 1 件、便利なアプリ一覧(リンク 3 件)、領事館・医療情報(リンクなし)——合計 4 リンク以内、「外部リンク」節は追加しません。ウィキボヤージの方針に基づき利益相反を申告します。方針に合わない追加があれば差し戻してご議論ください、合意を尊重します。
--[[User:TravelHubChina|TravelHubChina]] (Harris Wang) 07:52, 30 September 2026 (JST)
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ノート:広州
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TravelHubChina
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COI disclosure (TravelHubChina editor, contextual additions only)
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text/x-wiki
== 利益相反の申告 ==
こんにちは、私は中国本土旅行の 14 言語ガイドサイト [https://travelhubchina.com/ TravelHubChina] の創設者 Harris Wang です(2019 年から西安在住)。アカウント [[Special:Contributions/TravelHubChina|TravelHubChina]] で、広州 条目に旅行者向けの実用情報を追加します:安全ガイドへのリンク 1 件、便利なアプリ一覧(リンク 3 件)、領事館・医療情報(リンクなし)——合計 4 リンク以内、「外部リンク」節は追加しません。ウィキボヤージの方針に基づき利益相反を申告します。方針に合わない追加があれば差し戻してご議論ください、合意を尊重します。
--[[User:TravelHubChina|TravelHubChina]] (Harris Wang) 07:59, 30 September 2026 (JST)
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